Circle LLK

UC0090

-宇宙歴0093 星墜つる宇宙にて-


〜インザ=ユニバース=フィッチ=スターフォールズ〜

今回の悪役:古い体勢そのもの(連邦、ジオン、その他問わない)

悪の手下:ラストファントム

悪の実行犯:ラストハウンド

悪の便乗犯:シース=グリム(連邦の隠し金塊狙い)/ルミナ=ラミナ(ブロッホ=コンツェルンの新世代MAダンディライオン狙い)


第一話 : 何も知らない箱入り娘

概要:-

第二話 : 影で糸引く野心なき野望

概要:-

第三話 : 鋼の胎動

概要:-

第四話 : 地球に向う人々

概要:-

第五話 : 子供たちの乱戦

概要:-

第六話 : 誰も聞かない小さな呟き

概要:-

第七話 : 過去から来る亡霊

概要:-

第八話 : 常闇に住まうケモノ

概要:-

第九話 : いと小さき賢者

概要:-

第十話 : 大地に墜ちる石塊

概要:-

第十一話 : 狂える忠犬の最後

概要:-

第十二話 : たった一人を救うために

概要:-

第十三話 : 奇跡の目撃者

概要:-

TIPS : イベントカード関係

概要:-


第一話 : 何も知らない箱入り娘

・ノイーマ、エイザムがセイジのもとに来る。

・アリス襲来。

・エルフィ(強化人間の女の子)がセイジのもとに送られてくる。

・謎の自律MAの来襲と、迎撃するアリス。

MAはアリスを無視し、セイジらを執拗に狙う。

・マリア=エセルバートに接触する。彼女は何か心当たりがある模様。

・謎の自律MAの子機を捕獲、それには一種のバイオセンサー(バイオコンピュータの原型)が。


第二話 : 影で糸引く野心なき野望

・ロンド=ベルに接触。

・エルフィを渡すように迫る執政官。

・セイジがそれを断ると、執政官は実力行使に出る。

・マリアが何れかの勢力に拉致された模様。

・執政官が指揮しているうちは敵戦力は雑魚同然。

・しかし、執政官が退いた後に現れた男は凄腕の指揮官。

・雲霞の如く押し寄せるGMIIIを迎撃し、なんとか月面へと逃げ延びる。


第三話 : 鋼の胎動

・月面で情報を集めるセイジたち。

・セイジのもとに、マリアの部下、レヴィン=レイクサイドが来る。

・セイジはレヴィン経由で、情報を集める。

「アナハイムでヘッドハンティングを仕掛けているものがいる」

・さらに、セイジに接触する不審な男。

・ノイーマは月の裏社会の実力者と接触する。

「旧来の勢力が、ここに来て盛り返しを図っているようだ」

・エイザムはシース=グリムに助言を乞う。

・連絡するなと怒こられるが、

「身内を切るために、かつての敵と手を結ぶことは珍しくない」

との意味のわからん助言を貰う。

・プガチョフはルミナ=ラミナに接触を試みる。彼女は何かMAのテストをしていた模様。

・デッキに戻ろうとすると、テロが起きる。

・月面都市の機能は何者か(アルカード=シアニス)にジャックされる。

・デッキでは、ガルス−Jに乗ったローンガル(旧ジオンの青年貴族)ら3人が演説をしている。

・封鎖された中で、艦に残してきた仲間を案じるセイジに答えるかのように動き出す未完成のMSのフレーム。

・フレームの突然の起動で、テロリストが浮き足立ったドサク


第四話 : 地球に向う人々

・デッキに戻ると、追って来た執政官に艦が包囲されている。

・セイジに接触した不審な男はエルフィを強化した研究所の研究員だった。

・既に、エルフィはさらわれ、地球に送り出されたようだ。

・地球に、彼女を連れて行ったのは、マミヤとハリーだった。

・スキを尽き、艦を奪回するセイジ。

・突然現れた少年エージェント、ユータ(強化人間の少年)が執政官を射殺する。

・その時、デッキの一部を突き破り、ギラ=ドーガが飛び去っていった。
 手には何かを持っていた。

・3機のギラ=ドーガは核燃料を強奪していった。

・ムサカに合流し、核燃料が奪われるのをPCたちは防げなかった。

・ティモシー合流。

・ノイーマは首尾よく地球行きのシャトルを確保、地球に向う。

・セイジは月基地に掛け合い、
 ブライト=ノアを迎えに行くラー=カイラムに便乗することに成功する。


第五話 : 子供たちの乱戦

・陸戦型ギラ=ドーガを騙し取るコンボイとアンドリュー、ジョナサン(ティモシーとノイーマ、エイザム)

・連邦の基地に攻撃を仕掛ける陸戦用ギラ=ドーガコンビ+ドーガ

・ラスト=ハウンド隊が襲撃。

・サイコガンダムwithエルフィ起動。

・エイザムのドーガ、大破->脱出

・セイジとプガチョフ参戦。

・アリス隊来襲。ティーン(強化人間の少女)とレクス(強化人間の少年)を率いている。

・アリス=先行試作型陸戦用サザビー「ウォーバック」

・ティーン・レクス=陸戦用ヤクト=ドーガ「スカルピー」

・ラストハウンド隊、サイコガンダムに蹴散らされるも、研究所からデータを奪取。後に逃走。

・ノイーマ、アリスを引きつけ時間を稼ぐが、やがて撃破され、脱出

・ティモシー、ティーンとレクスにボコられ撃破され、脱出

・セイジ、サイコガンダムを鎮め、エルフィを救出。


第六話 : 誰も聞かない小さな呟き

・ブライト=ノアに合流。またセイジの補佐官としてヤマダ登場。ラサに向かう。

・ラサに到着。ティモシーとノイーマは憲兵を避けて郊外に。

・郊外の基地にラストハウンド隊出現。ティモシー、ノイーマは先行するも、ノイーマがあっさり撃破される。

セイジとプガチョフ、エイザムが戦場に到着。エイザムのジェガンは進み方の失敗で戦力外の位置に。プガチョフの先行試作型リガズィは撃破され、セイジのジェガン改のみがティモシーと合流するが、ジリ貧。

小隊不明の輸送機より、ノイーマに陸戦型ギラ=ドーガが届けられる。ラストハウンド隊を撤退させる。しかし、MSは囮で、ラストハウンドの侵入部隊が基地内に入りこんでいた。プガチョフとエイザムはそれを追い、プガチョフは秘密通路を進み地下の深くに進むハウンドチーフを発見。誰もいない、基地の一室で、ハウンドチーフの居場所を感知しつづけるエルフィ。彼女は敏感に聞きの発する熱量を感じ取ることが出来るらしい。

プガチョフは間一髪の所でハウンドチーフに追いつくが、逃げられてしまう。ハウンドチーフは地下に隠されていた高官脱出用のシャトルに乗りこみ、宇宙へと出る。

ティモシーは、そ


第七話 : 過去から来る亡霊

金塊の件をセイジに告げ口するティモシー。

セイジはシャトルを追撃しようとするが、金塊と非常用脱出シャトルの件を握りつぶそうとする高官は、粛清用の私兵ファントムを出撃させる。

ファントム隊は、Zplusでセイジたちに襲いかかる。ノイーマは、ファントムがかつてジオン公国の粛清部隊の兵であったことに気付く。かつて自分たちも私腹を肥やしているときに狙われたことがあるのだ。

戦力差があり、撤退するセイジ。

ファントムは徹底的な殲滅はせずにハウンド隊の追跡にかかる。Zplusはそのまま追跡に移る。

セイジは、連邦の謹慎令を無視し、宇宙に上がることを選ぶ。ヤマダが上手く取りはからい、ブライトをラーカイラムに届ける任務につけ、宇宙に上がれる様にする。

宇宙空間に上がったハウンドの乗ったシャトルは謎の影に襲われる。ファントム隊もそれと戦い、撤退させるが、シャトルは確保されてしまう。


第八話 : 常闇に住まうケモノ

宇宙に上がったセイジ達の前に再び現れる自立MA。

異常におびえるエルフィ

以前戦ったものに比べ強化されている。Iフィールドのせいで実質ビームが効かない。

戦いの中、エイザムは敵MAと共感する。敵MAの向こうに「人間」を感じるエイザム

MAには弱点があり、そこを攻撃することで無力化できた。

首尾良く無力化したMAを捕縛したノイーマ。

エイザムは、共感したMAを追わなかった。

捕縛したMAを調べたティモシーはそれが木星船団製である事に気付く。


第九話 : いと小さき賢者

ブライトをロンドベルに届け、自らは月に向かうセイジ。

しかし、セイジは月の連邦軍にも氏名手配されていた。拘束されるセイジ。仲間は一先ずばらばらになる。

プガチョフはルミナと連絡を取ろうとするが、彼女は行方不明。留守番をしていたエイザムのもとにマリアの腹心、レヴィンが訪れ、彼女がルナ2付近にいるらしいことをつきとめたことを話す。

ノイーマは月面の協力者に向かう。そこでシースの残した、新兵器を受け取る算段をする。新型のサイコミュシステムを積んだドーガタイプが隠されている宙域を知る。しかし、セイジ達を狙うハウンド隊の備考に気付き、一旦離れる。

地下スラムの友人に会いにいったティモシーは、そこでファントムに襲われる。ティモシーを救ったのは、人の心を読む少女だった。彼女はエルフィの友達で、アリスの同志だと言う。

ティモシーを取りにがしたファントムはZPlusでセイジ達のいるデッキを狙う。直接攻撃ではなく、エルフィを狙っている模様。

リョウが人質として連邦にいることでセイジは一時釈放され、セイジらはMSでファントムを撃退する。ファントムは無理な攻撃はしてこなかった。


第十話 : 大地に墜ちる石塊

ティモシーを救った少女エスエンはノイーマを知っていた。彼女はかつてノイーマがいたグラナダのNT研究所にいた少女だった。エスエンは双子の男の子エンサイス、エルサイスをつれている。

彼女やエルフィ、エンサイス、エルサイス、ギュネイ、レクス、ティータ、ユータは研究所で「作られた」子供たちであり、感覚などを強化されている。それは普通に言うニュータイプと言うよりはエスパーといったレベルのもであったらしい。大量の実験のせいかとして、生き残ったの彼ららしい。彼らの名は、すべてLMN…QRSTUというアルファベットの識別番号のもじりらしい。

戦後、連邦に接収され、連邦に「飼われて」いたが、シャア率いるネオジオンのアンダーカバーアーミー、アリス隊に救助されたらしい。ギュネイ、レクス、ティータ、はMSに乗れるのでネオジオンに協力している。ギュネイはシャアの、レクスとティータはアリスのしたで働いていた

ルナ2へのネオジオン侵攻の知らせ。

奮戦空しく、ルナ2は地上へと落ちていった。


第十一話 : 狂える忠犬の最後

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第十二話 : たった一人を救うために

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第十三話 : 奇跡の目撃者

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TIPS : イベントカード関係

イベントカード「マリアの説得」:「降伏勧告」の効果がある。

イベントカード「シースの一言」:「指揮誘導」の効果がある。

イベントカード「ジョバンニの裏工作」:「援護射撃」の効果がある。

シークレットセキュリティへのはじめの言葉:「よろしく、リョウ=イチノセです。今後は私の下で働いてもらいます。組織的には君はセイジの下ですが、命令はこちらを優先してください。セイジは今回は連邦の腐敗した膿みを燻り出すための囮になってもらっていますが、セイジをここで失うことはなんとしてでも避けたく思っています。そこで貴方の命を買いました。少しでもおんに思っていてくれるのならば、セイジを助けてあげてください」

シークレットセキュリティへの指令1:プローブがあるはずです。破壊してください。:報酬「技量+1」

シークレットセキュリティへの指令2:ブリッジに一撃を加えて後ダック市長を脅してください。:報酬「精神+1」

シークレットセキュリティへの指令3:セイジを死なせないで下さい。敵に脱出されてもセイジの命が大事です。:報酬「地上MS+1あるいは航空機+1」

シークレットセキュリティへの指令4:リガズィをお渡しします。セイジがサイコガンダムMk-IIに接触するの防いでください。セイジはあれには無理をしすぎます。最悪の場合、基地ごと誘爆させても構いません。:報酬「地上MS+3あるいは航空機+3」

シークレットセキュリティへの指令5:ルナ2残骸で動きがあります。セイジが行こうとすると思いますが、行かせないで下さい。:報酬「反応+1」

シークレットセキュリティへの指令6:ラストハウンドの動向が掴めていませんが、きっと襲撃をかけてきます。彼らには後がありません。必死でしょう。最悪私が囮になります。シャトルを守ってください。そして…私がいなくなったら、セイジを頼みます。:報酬「精神+3」

シース隊メンバーへのはじめの言葉:「シースだ。今回の任務はある組織のある作戦を妨害する。諸君らが詳細を知る必要はない。手段のみを伝える。セイジ=ヤシマ少佐貴下の部隊に配属させる。そこで次ぎの指示を待て。なに、難しいことは無い。いつも通りやれば言い…すなわち、やって、とって、ずらかるだけだ」

シース隊メンバーへの指令1:「親機」と同ヘクスに侵入し、発信機を取りつけろ。発信機は既に渡されている扱いだ。:報酬「運動+1」

シース隊メンバーへの指令2:今後目障りになる、長射程(4)の武装を装備する敵MSをすべて破壊しろ。:報酬「技量+1」

シース隊メンバーへの指令3:地上にエルフィがいる。地上に降りる方法を見つけろ。月面にティモシーがいる。合流して吊れていけ。期限は一週間だ。:報酬「地上MS+1あるいは航空機+1」

シース隊メンバーへの指令4:地上に展開するネオジオンの部隊に侵入し、AMS-119Jを受け取れる様に手配する。ラストハウンド隊からエルフィを奪い返せ。ティモシーにはコンボイ。ノイーマにはアンドレーという偽造IDを渡す。:報酬「精神+1」

シース隊メンバーへの指令5:ラストハウンドが現われるはずだ。ラストハウンドから連邦の隊長機のジェガンカスタムを守り、かつ同ヘクスに侵入し、発信機をつけろ。:報酬「地上MS+1あるいは航空機+1」

シース隊メンバーへの指令6:ラストハウンドが現われるはずだ。変形MSを3機以上落とすこと:報酬「地上MS+1あるいは航空機+1」

シース隊メンバーへの指令7:ルナ2の落下を「おくらせ」ろ。戦力不足対策に、暗礁宙域に補充MSを用意してある。補充しろ。戦線に遅れても構わん。:報酬「運動+1」

シース隊メンバーへの指令8:ファントムが来る。ファントム隊のMSを2機以上落としておけ。:報酬「反応+1」

シース隊メンバーへの指令9:ネオジオンアンダーカバーアーミーのMSを落とさせるな。アリスのみは落とされても構わないが、ガキどもは奥に進ませるようにしろ。:報酬「精神+1」

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