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TITLE:ルールまとめ前、徒然
AUTOR:団長
DATE:2002/11/29(金)01:30

今日はなんだか早く帰れたので、次ぎのOGで正式採用するルールを明文化していました。

●出撃テンション計算
戦闘:特定目標の撃破、敵対勢力の殲滅
生存:特定条件を満たすまで生き延びる、特定地点へ到達する
防衛:特定機体を特定条件を満たすまで守る、特定機体を特定地点へ到達させる
名誉:特定目標の撃破、特定機体を特定条件を満たすまで守る
調和:特定機体を特定地点へ到達させる、特定地点へ到達する
主義:敵対勢力の殲滅、特定条件を満たすまで生き延びる
ファイナルステージ:全部
・原則として、初期から戦場にいないものは出撃テンション計算の恩恵を受けられない。

●イベントスロットル
 ZOIDSの時に暖めたルールを整理したもの。
イベントスロットルは[8-熟練度]個数ある。
1シナリオで1スロットルしか埋められない。複数取得する場合は上書きすることになる。
上に書いてあるものほど、取得が推奨される。
取得する数の1/3は特訓にすることを推奨。

イメージ:
レイズ隊長(同志:キョウスケ/生存→特訓:ブロック、愛機:ビルトシュバインコメート/戦闘→ブーストマニューバ)
アイン大尉(宿敵:ロフ/主義、愛機:グレイファントム/戦闘)

・同志:通常の指針に加え、同志が指定した指針も出撃テンション計算に含められる。同志の死亡あるいは裏切りが発覚するとテンション−2(次の戦場までの出撃テンション計算にも含める)

・師匠:通常の指針に加え、師匠が指定した指針も出撃テンション計算に含められる。対象から破門宣言を受けるとテンション−2(次の戦場までの出撃テンション計算にも含める)

・憧憬:通常の指針に加え、対象が象徴する指針も出撃テンション計算に含められる。対象が撃破(あるいは敵に捕縛)されるとテンション−2(次の戦場までの出撃テンション計算にも含める)、対象がいる戦場で自分が撃破されると次の戦場の出撃テンション計算時に−1のペナルティをうける。

・愛機:愛機に指定できる機体は一つだけである。愛機に搭乗する場合のみ、パイロットレベルを+1扱いし、1戦闘で1度だけ機体損害表の出目に関わらず、機体損害表の効果を「コクピット」におきかえることが出来る。この際のダメージでパイロットが死亡することはない(1残る)。また、このダメージによりHPが10あるいは10よりも低くなっても意識維持判定は必要ない。ただし、その後1でもダメージを受けた場合、通常通りにも意識維持判定が必要である。機体が大破するとテンション−1(次の戦場までの出撃テンション計算にも含める)、修理不能あるいは放棄するとテンション−2(次の戦場までの出撃テンション計算にも含める)。愛機は象徴指針を持つ。

・特訓:特訓イベントを取得する際には、特訓をつけてくれる相手(師匠、同志)あるいは特訓の成果を示すべき相手(宿敵、怨敵)あるいは特訓の成果で守るべき相手(忠誠、保護、恋人、憧憬)あるいはそれを使うに足る機体(愛機)をイベントスロットルに取得しておく必要がある。特訓時に特訓相手が指定した指針がテンション上昇となる戦場に限り、対象が指定した特技を使用可能。対象が指定した特技を既に所有している場合、発動目標値が1/2になる(=スペシャリストと等しい)。スペシャリストが専門化している特技を指定された場合、発動目標値は1/3とする。いずれも「特訓時に特訓相手が指定した指針がテンション上昇となる戦場に限る」ことに注意すること。

・忠誠:通常の指針に加え、対象が指定した指針も出撃テンション計算に含められる。忠誠対象が死亡あるいは消滅した場合、テンション−2(次の戦場までの出撃テンション計算にも含める)。なお、忠誠対象が生きている必要はない。忠誠対象が死亡した後も忠誠を捧げても構わない。忠誠対象は人間である必要はない(組織、思想)。

・保護:対象の防衛が任務の戦場ではテンション+1、対象が全滅する(戦場から消失する)とテンション−2(次の戦場までの出撃テンション計算にも含める)。PCは保護対象には指定できない。保護は象徴指針を持つ。

・宿敵:対象が戦場にいるあるいは現われるとテンション+1、対象が自分以外に撃破されるとテンション−2(次の戦場までの出撃テンション計算にも含める)。このテンションの上昇は指針による出撃店ション計算とは別に行う。PCは宿敵には指定できない。宿敵を取得しているPCが戦場にいる場合には対象のテンションは1上昇する。宿敵は象徴指針を持つ。象徴指針が適合した戦場において、強敵のテンションはさらに1上昇する。

・恋人:対象が索敵範囲内にいると一時的にテンション+1扱い(処理が複雑になりやすいので注意)、対象が死亡する(あるいは対象が「恋人」の対象から外すように要請する)とテンション−3(次の戦場までの出撃テンション計算にも含める)、対象が撃破(あるいは敵に捕縛)されるとテンション−1(次の戦場までの出撃テンション計算にも含める)、なおこのイベントスロットルは両者が持っている必要はない。また、外すように要請されたからといって外す必要もない。恋人は象徴指針を持つ。

・怨敵:対象が戦場にいるとテンション+2、ただし、出撃時テンション計算は無視する。対象が援軍として現れた場合は直ちにテンションを+1する。対象が戦場にいる場合、移動は対象に近づく(射程に捉える)向きにしか行なえず、対象を攻撃する手段があるときは必ず対象を攻撃する。PCは怨敵には指定できない。何らかの対象を撃破あるいは殺害された際に対象をただし「怨敵」に設定すると、その戦場では特定のテンション低下は起きず、逆に直ちに+2される。ただし、次の戦場での出撃テンション計算時には指定されたテンション低下が起きる上、余計に1テンションが減少する。怨敵を取得しているPCが戦場にいる場合には対象のテンションは1上昇する。怨敵は象徴指針を持つ。象徴指針が適合した戦場において、怨敵のテンションはさらに1上昇する。

●OG in LLK
・謎の侵入者
・風の魔装機神
・CCXの敗北
・それぞれの修行
・悪夢の再会
・カズマの絶叫
・戦奴と兵士の定め
・衛星軌道の決戦

●第2次OG in LLK
・時空を越えた来訪者
・その名はR−V
・アレシュの決意、カイの決断
・突破戦、アインVSロフ
・R−3防衛命令
・ライの戦い
・ラ=ギアスの風
・前門ゲスト、後門のエアロゲイター




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