■核融合炉問題 OG in LLKの核融合炉はビアン博士が開発した重力制御の技術が利用されており、安全なものであると見なす。重力式制御核融合炉は制御装置等が破壊されると直ちに反応が停止し、核爆発は起きない。常温核融合であり、核融合による熱は直ちに動力(電力?)に変換され余剰熱は少ない。核融合炉が破壊されたとしてもこの余剰熱以外の問題はないものと仮定する。■Gインパクトキャノンと斬艦刀の飛来問題カタパルト:射程:命中(一次/完全):弾数 カタパルトの一次命中:目標地点に着弾。受け取り側の機体は操縦判定(格闘武器→運動、射撃武器→技量)で目標値7の判定に成功せばならない。 カタパルトの完全命中:受け取り側の機体に到着。受け取り側は判定する必要はない。 カタパルトの判定失敗:目標地点に着弾せず。母艦と目標の間のいずれかのヘクスに落下する。目標値に足りなかったヘクスだけ、母艦側のヘクスに落ちる。母艦と同ヘクスよりも近づいてしまった場合、そもそも射出できずに暴発したものと考える。母艦は直ちに2D6のダメージを受ける。このダメージが、武装の負荷+7よりも大きかった場合、その武装は失われる。■グルンガストの剣召喚問題液体合金ZOとは、SRXの主力兵装ZOソードに使われている合金である。OG in LLKではグルンガスト系の剣もZOであると見なす。またZOは念動力および電荷に反応する合金であると見なす。さらに、通常条件下では気化する特性をもつと見なす。グルンガストの「剣」発現の手順1.グルンガストの機体内には冷却液兼動力伝達のための液化ZOを循環。2.機体周囲に電界を媒介とした念動力フィールドを展開し、ZOを封じ込めるための結界を生成。3.特定量の液化ZOを高圧電流により気化し、機体の各部排気孔より噴出。4.作成した結界の気化ZOは操縦者の念動力と結界展開装置の制御により、剣形態に固形化。5.剣の具現化完了6.使用後、電界及び念動操作を終了するとZOは霧散する。霧散したZOは吸気孔より回収する。補足.通常の剣と必殺の剣の差は、ZO密度の差であり、大電力と絶大な念動力を持って超高密度に結晶化させたものが必殺剣であると見なす。体内に大量のZOを擁するSRXは敵機内にZOソードを挿入後、ZOを液化し敵機内各部に行き渡らせ、爆発的に気化させることで内部から破壊する。■自律機械機体損害表は原則以下の通り1:センサー(判定の目標値+2)2:制御装置(エアロゲイターAIはHP10,DCAIはHP16)3:誘爆(×2)4:誘爆(×2)5:誘爆(×3)6:誘爆(×5)
[Root]設定関係---2002/12/14(土)11:09---団長
`---補足---2002/12/14(土)11:14---団長