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TITLE:ルール補足1
AUTOR:団長
DATE:2003/02/08(土)11:31

団長です。
団長以外がマスターできる様に様々な環境を整えています。
ゆえに、掲示板では不義理しています。ご容赦を。
機体を投稿できるようにしたり(利用者限定)、色々と頑張っているのですよ。

■特技発動最低目標値
01. 「現在の目標値」に関わらず、能力修正を加えた判定値が、6に満たない場合、
技能発動は失敗する。
02. 例,現在目標値がスペシャリスト修正で4になっていても、能力修正が1を4にで、1ゾロを振ると、判定値は5であり、失敗する

■上位特技
01. 上位特技に特技発動判定は必要ない。
02. 許された任意のタイミングでMPを消費することで確実に発動する。

■特技封じ
01. 特技封じは相手が特技判定を実行した直後に行なう。
02. 特技封じが成功した場合、対象はもう一度特技判定を行なう。この時、特技判定時の目標値には特技封じ判定で指定された修正が加わる。
03. バーストアタック、コンビネーションアタック、カウンターは妨害出来ない。
04. 特技封じでは「+2」以上の修正をつける必要がある。
05. 特技封じでは宣言した修正値を特技発動判定のサイコロの目から引いて発動判定をする。
07. 特技封じに成功した場合、相手にもう一度、特技判定を強要する。
08. 特技封じを行ったものは、2回特技判定をした扱いとなり、次の特技発動目標値は+2される。
09. 特技封じを受けたものが、再度特技判定をする際にも、その前の特技発動による目標値上昇が起きる。
10. 特技判定による修正値は、あくまでサイコロに対しての修正であり、目標値に対してのものではない。
11. 従って、シールドや特技、スペシャリストによる「目標値1/2」により減少することはない。
12. 「ブロックブレイク」:相手がブロックした際に、自分もブロック判定を行なう。
13. 「トレースマニューバ」:相手がブーストマニューバした際に、自分もブーストマニューバ判定を行なう。
15. コンビネーションアタックもちは援護特技封じが可能。索敵範囲内の味方の攻撃に対する、索敵範囲内の敵の特技判定(ブロック、ブーストマニューバ、サポートガード)に対して実行する。ただし、敵に届く射程の武器を持っている必要がある。後の処理は特技封じと同じ。特技封じと援護特技封じは同タイミングで実行され、両者の修正値は合計される。複数名の援護特技封じが重なっても良い。

■PAD
01. 攻撃あるいはカウンターで発動したPADによる命中判定でPADが発動することがある。
02. しかし、1回の攻撃あるいはカウンター内の複数回の攻撃時には、1つの武器は1度までしか使えない。
03. ただし、別形態武器は別武装として扱う(例.オクスタンランチャーEとB)




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