Circle LLK

反応が遅れて申し訳ないです。
団長です。
今回担当マスターでないので、
コメントするか否かの判断に迷いました。
しかし、レス無しと言うのも寂しいと思い、
コメントします。

> 　希望案が出来ました。熟練度は低くしようと思います。
> 　熟練度：２　熟練度が低いので、搭乗する機体は当面量産機でＯＫです。

すこし、指摘します。
実はこのＯＧ in ＬＬＫでは、低熟練度ほど特殊な機体に向くことになります。
逆に、量産機の武器や仕様変更のみで活躍するのが高熟練度となります。

高熟練度にとって、
ＭＰ消費系のバリアや必殺武器は即気絶あるいは直に弾切れを意味しますが、
ＭＰ甚大にして念動強大な低練度は、それらをかなりの回数使えます。

■特殊な機体の定義
　ＯＧ in ＬＬＫでは特殊な技術を用いた強力な機体や兵装は
「機動に必要な念動力(要求念動力)」や「消費ＭＰ」が定められています。

これに対し、「成長」の表にしめされます様に、
熟練度によって、能力修正があります。(右から７カラム目)

これを見ると、熟練度が低い方が「念動力」や「ＭＰ」が高くなることが分かります。
例えば、熟練度２と５では、念動力、ＭＰともに「１５」の差があります。
(単純にはＭＰ差は１２だが、
念動力の５分の１(切り捨て)がＭＰに加わるため、
念動力の１５差がからＭＰがさらに３点差がつく)

熟練度に１差があると、一般に体力、知力、念動力は平均で３の差があります。
(一つの経歴により、
体力、知力、念動力は5/4/3が割り振られるため)

したがって、本来なら、熟練度２の念動力と５のそれでは、
５の方が９点（ＭＰにして約２点)上になるはずですが、
上記修正により、これは逆転します。

さらにて低練度の場合、能力値上昇幅も大きいため、
(１出撃だけで熟練度２と熟練度５では成長数値に「５」の差がある)
念動力、ＭＰにおける熟練度２の優位は広がることはあっても、
縮まることはありません

以上です。