※ツリーが長くなりがちなので、別に立て直しました それはとても簡単な答えなんです。言うなれば、ルールの表記がよくなかったのです。ゆえに私も、自縄自縛していました。 結論から言うと、「イベントスロットルによるルール的恩恵をうけられるのは一シナリオに1回まで」です。 しかし、イベントスロットルに乗らなかったから同志でない、なんてことはないのです。イベントスロットルに関係なく、適切にプレイし、その中からルール的に適切なものを適切なタイミングで取得する、ということです。 特訓しても、宿敵であるかのように噛み付いても構いませんし、師匠であるかのように教えを乞うても構わないんです。ただ、「ルール的に有利になるわけではい」だけなんです。 これは自然なことだと思います。 イベントスロットル(OG in LLK)や因縁(天羅万象)がなくとも、PCがPCとして適切な形でNPCとして付き合うことが当然であり、それがRPGプレイヤーとしての技量です。「イベントスロットルが埋まっているからもうNPCとは関わらない」と言うのは下手なプレイヤーでしょう。「イベントスロットルが埋まっているけど、 演出的にはこのNPCに噛み付いた方が あとあと面白く出来そうだから噛み付いておこう」と言うのが普通のプレイヤー。「演出的にはこのNPCに噛み付いた方が あとあと面白く出来そうだから噛み付いておこう。 でも、イベントスロットルが埋まっているから、 少し気になる、気に入らない、と雰囲気に押さえて対応しよう 場合によってはあとからのイベントスロットルに入れられる様 唾をつけておこうかな」と言うのが達者なプレイヤーでしょう。 なぜなら、イベントスロットルは「人間関係を戦闘力に変換する」道具に過ぎません。 そういった道具がないプレイでも「している」ことを、その道具が在るからといって道具が使えないときには「しない」のは逆におかしいでしょう。 今回の議論はとても興味深かったです。また恥ずかしくも在りました。何故なら私よりも副団長や皇子の方がシステムに対して客観的かつ論理的な意見を出したのですから。 日々、これ精進です。次には私も客観的かつ論理的な意見が出せるように努力します。 以上です。
[Root]イベントスロットルに関して(ツリー変更)---2003/03/08(土)00:38---団長
`---RE:イベントスロットルに関して(ツリー変更)---2003/03/10(月)13:15---LOST