団長です。まず、返信が遅れたことを謝罪します。> 第三部へ向けて、第一部、第二部の回想録等が欲しいと思います。> 私は、ギャラクターを把握するのに時間がかかるので、> 特に第二部のキャラクター情報が欲しいのです(笑)というわけで、各自自分のキャラはこんなだった、というコメントをお願いします。まず、私が一部のシェードと二部の師匠(シオンサイ)を出します。また、マスターはストーリーの概略をアップしてください。上記二つはお願いではなく、義務、と言うくらいの強い要望です。よろしくおねがします。故に、LOSTさんも覚えている限りセリンについて書いてみてください(笑なお、労働には報います。+-----------■ヒョウゴ=シオンサイ=ナカジョウ 超然とした雰囲気を漂わせる老練なパイロットにして剣術家。身長は190近くあり、鍛え上げられた肉体を持つが機体に乗り込む都合から体格はむしろ細身である。 名前の示す通り東洋系の血筋らしく黒目黒髪であり、普段から軍服や制服を身に着けている為、非常に格式ばった印象を与える。 常に正面突破を好むが事前準備と策には拘る。骨の髄まで肉体派かつ実戦派であり、座学やシミュレーションなどには全くやる気を見せない。また残酷ではないが他人に気を使うなどと言うことは基本的に苦手である、というよりそもそもそういった思考回路が存在しない疑いがある。 当初はコントロール不能となり暴走した機体が建築物に突入することを防ぐためにコクピットを破壊しようとするなど目的のためには手段を選ばず、むしろ冷酷な態度をとっていたが、アルヴィスやマコトと共同戦線を張っているうちに段々と人間味を取り戻す。 月面編では武闘派戦闘指揮官として敵対勢力の最強戦力と正面からあたる役割を担っていた。特にグルンガスト弐式改に搭乗した際の戦闘では殆どの敵を一太刀で切り伏せるなどの実力を見せた。 ただし、時折密かに通信する、エアロゲイターの指揮官に命令されると動けなくなるなど不穏当な動きが見え隠れした。 蛇足になるが、ヒョウゴは地上編のソウマ=シオンの剣術の師匠にあたる。ゲーム中過去エピソードとしてソウマとの修行場面があったが、そもそも、他人に気を使えないこの男は人にものを教えるべき人間ではないと言うことを暴露しただけであった。+-----------■シェード=ラーハブル 常に着用したシェードグラスが印象的なDC北欧研究所の戦闘隊長。もとは科学者であったが、DC崩壊時に殲滅された研究所防衛部隊の代りに所属科学者有志で構成したDC北欧研究所部隊の中では戦闘に向いていたため今に至っている。 DC北欧研究所部隊の名目上の指揮官はヨシュアだが、実質上の指揮はシェードが執り、ヨシュアが取るのはむしろ責任だけだった。 性格は極めて冷静で如才ない。目的達成に向けた最効率の手段を躊躇なく選び、その手段には何のこだわりもないため、非人道な手段を取るとする時はヨシュアに止められる事もあった。 科学者にしては長身で運動などが出来そうな体躯をしているが、そんなことは無く躊躇なく座学専門であった。黒い髪の黄色人種であったが、その素顔はアルフレートおよびその執事にしか見せていないため、どのような顔つきであったかは不明。 地上編では支援派戦闘指揮官として部隊の中軸に陣取り、味方を庇う、援護する、激励するなど直接火力以外の手段で部隊の戦闘力を最大限発揮できるよう立ち回っていた。 ただし、時折密かに通信する、意味ありげな情報を零すなど不穏当な動きが見え隠れした。 なお、シェードは地上編最終戦闘において戦死している。 ズフィルード=ヴァルシオンに対し「情が移った、ということだ。 こいつらは殺らせない、ケリは俺の手でつける」 という謎の言葉を吐き、ズフィルードクリスタルの特性を味方に説明しながら突貫するが、ズフィルード=ヴァルシオンの放ったクリスタル弾が彼の乗る機体のコクピットに直撃したためである。 それはまるで口封じをするかのようにも見えたと言う。+-----------以上です。
[Root]第三部へ向けて---2003/04/08(火)11:07---LOST
`---RE:セリン---2003/04/15(火)23:11---LOST
`---紫苑 蒼馬---2003/04/11(金)06:06---副団長
`---RE:シェードとシオンサイ---2003/04/11(金)03:06---団長