Circle LLK

団長です。

リュウセイは正統派主人公ですので選択ルールなぞ必要ないのです。
正統派裏切り者のイングラムも同様です。
正統派裏切り復帰者のヴィレッタも同上。

…アヤがいないのは…(遠い目)
…わりぃ、ＳＲＸチームでどうも君だけは愛着がないのだ(謝

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　話を切り替えまして、イベントの再整理です。
これでほぼフィックスかな？
　一応注意することは、
イベントは「戦力増強」よりもキャラクターの行動の方針を規定し、
判りやすく、明確化するためのものです。

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■【忠誠】→【信念】
■【保護】［テンション］が１上昇→【身代り】（［ＭＰ］消費）
■【後援】制限のある機体に乗る時は必須。
■【失意】なくして【覚醒】なし
■概要一覧

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■【忠誠】→【信念】
【忠誠】は名前から受けるイメージにより、
取得をためらう場合が多いため、改名する。
効果は変わらないものとする。
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■【保護】［テンション］が１上昇→【身代り】（［ＭＰ］消費）
【保護】は今まで、
対象を防衛するのが任務の時に［テンション］が
上昇するという効果を持っていた。
　しかし、その状況は少なく、
また強引になりがちであった。
　したがって、効果を変更する。

　対象に対して【身代り】を実行できるものとする。
【身代り】は［ＭＰ］を消費する代わりに、
絶対に成功する。
ただし、移動範囲の制限は受ける。
　移動距離が届かず、
【保護】の乗る輸送船を守りきれないなどという状況は
まま存在するものである。
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■【後援】制限のある機体に乗る時は必須。
　機体によっては搭乗制限が加えられている場合がある。
「搭乗者固定」「整備に重力工学者が必要」などである。
マスターはこれらの特徴を持つ機体をプレイヤーに渡す際は
細心の注意を払うべきである。
（これら特徴を持つ機体は極めて、かつ安易に強力である）

　余程、派手な戦闘を前提としない限り、
ＰＣ全員にこれらの制限をもつ機体を渡すべきではない。
（ＰＣが扱う場合、これら機体は最低でも、一般兵の搭乗する
　ナイト級異星兵器を凌駕する。）
　ＰＣがこれら制限を持つ機体を使用するのは
パイロットＬｖ５以上であることが望ましい。

　また、これらは《イベント》で【後援】を
取得する必要がある。
すなわち、それらの機体に恒常的に乗り続けるようになることは、
そのＰＣにとって、一話の主題になるほどの事件なのだ。
逆に一話限りその機体に乗る場合などは無視しても構わないかもしれない。

第三次での例
エルシオン／ソウマ：【保護(名誉)：アルフレートの妹】→【後援(名誉)：アルフレート】
ゲイルレズ／セリン：【同志(生存)：オズマ】→【後援／整備(生存)：オズマ】
ディストリオン／ゼナルス：【信念／忠誠(主義)：ヒューメル】→【後援(主義)：アンデットナンバーズ】
　　　　　　　　　　　　：【相方(戦闘)：マイルズ】→【後援／整備：かつての部下達(整備兵)】
ＧＰ−Ｇ／キョウ：【保護(調和)：ラデューム兄弟】→【後援／整備(調和)：ラデューム兄弟】
Ｒ−１／リュウセイ：【同志：ロブ】→【後援(主義)：ＤＣ精鋭部隊】
ガーリオン／テンペスト：【信念(主義)：ＤＣ(連邦への復讐)】→【後援(主義)：ＤＣ精鋭部隊】
グルンガスト／イルム：【相方(調和／愛)：リン】→【後援(調和／愛)：リン(の実家)】
　　　　　　　　　　　【師匠(主義)：アホ親父】→【後援(主義)：クソ親父】

(ディストリオンは特殊パーツ二つ使用のため２スロット）
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■【失意】なくして【覚醒】なし
【覚醒】は【失意】の上書きであることが前提である。
また、【失意】は最低１話は続くべきである。

　悪しき前例として第３次第３部のセリンやラス、
ＯＧＣＯＭ１のアーヤがいる。
　マスターの都合により、発生する場合もあろうが、
なるべく避けるべきである。
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■概要一覧
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【派生】
別の《イベント》が無ければ取得できない《イベント》である。もととなった《イベント》と同じ【象徴指針】を持つ。もととなった《イベント》はなくなっても良い。

【付加】
別の《イベント》が無ければ取得できない《イベント》である。もととなった《イベント》と同じ【象徴指針】を持つ。もととなった《イベント》がなくなった場合、《イベント》も消失する。

【書換】
別の《イベント》が無ければ取得できない《イベント》である。ただし、もととなった《イベント》はこの《イベント》に上書きされ、消失する。もととなった《イベント》と異なる【象徴指針】を持ってもかまわない。
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【同志】［ＭＰ］の最大値及び現在値が５上昇
【信念】【ミッション指針】を追加
【憧憬】任意の《ＰＡＤ》を選択（［ＭＰ］消費）
【相方】《ＰＡＤ》自動発動（［ＭＰ］消費）
【師匠】《特技》自動発動（［ＭＰ］消費）
【特訓】任意の新しい《特技》の習得／任意の［特技発動目標値］を２低下
　　　　：派生（【同志】【信念】【憧憬】【相方】【師匠】【愛機】【宿敵】【保護】【継承】【恐怖】【怨敵】）

【愛機】［パイロットレベル］が１上昇、【機身一体】（１戦闘に一度）
【宿敵】［テンション］が１上昇
【保護】【身代り】（［ＭＰ］消費）
【共感】［ＭＰ］を［２Ｄ６］消費し、目標の［ＭＰ］を［消費した点数−２］だけ回復
　　　　：派生（【同志】【信念】【憧憬】【相方】【師匠】【宿敵】【保護】）

【恐怖】【行動不能】
　　　　：書換（【同志】【信念】【憧憬】【相方】【師匠】【愛機】【宿敵】【保護】【後援】【共感】）

【後援】機体の【搭乗条件】を満たす
　　　　：付加（【同志】【信念】【相方】【師匠】【保護】）、ＧＭ指定
【継承】任意の新しい《ＰＡＤ》の習得あるいは【固有特技】の書き換え
　　　　：書換（【同志】【信念】【憧憬】【相方】【師匠】【宿敵】【後援】【共感】）、ＧＭ指定
【共生】［パイロットレベル］が２上昇、【機身一体】：書換（【愛機】）、ＧＭ指定
【怨敵】［テンション］が２上昇
　　　　：書換（【同志】【信念】【憧憬】【相方】【師匠】【宿敵】【保護】【後援】【共感】）、ＧＭ指定
【失意】【固有特技】喪失、［テンション］が２低下：書換（【同志】【信念】【憧憬】【相方】【師匠】【宿敵】【保護】【後援】【共感】）、ＧＭ指定
【覚醒】【ボーナスパイロットレベル】を取得、望むなら【固有特技】の書き換え、《ＰＡＤ》自動発動＋任意選択（１戦闘に一度）
　　　　：書換（【失意】）、ＧＭ指定
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【機身一体】
望むなら機体損害表の出目に関わらず、機体損害表の効果を【損害：コクピット】におきかえることができる。

【ボーナスパイロットレベル】
［パイロットレベル］が１上昇、通常の【レベルアップ】と同手順での新しい《ＰＡＤ》の習得

【身代り】
移動可能範囲内に存在する任意の目標に対する攻撃を全て自分が引き受ける。【特技：サポートガード】と異なり、［ダメージ］は半分にならない。

【行動不能】
〈防御判定〉を含めてあらゆる行動が出来なくなる。