Circle LLK

参加者の皆様、昨日および本日は有難う御座いました。
また、お疲れと思いますが、体調はいかがでしょうか。
８／３０〜３１の例会でＧＭを担当させていただいた団長です。

＞ 厨房長
　早速のかきこみ有難う御座います。
感謝感激です！！

＞参加者の皆様
　今回は、ＯＧにおける「魔装機神」ネタと言う事でして、
地底世界ラ＝ギアスに召還された地上人たちの活躍を追ったシナリオとなっておりました。
題して、「ORIGINAL GENARATION in LLK -EX-」。
ルール的には、OG in LLKに魔装機を汎用的に参戦させるべく幾つかの
オプションをつけた形でまとめました。
このオプションに関しては、私観では大筋問題無かったかと思っております。
もっとも、「精霊属性特典」や、「霊力開放」「ファミリア」などといった魔術用の欄を
機体シートに付けるなどの工夫が必要であるなど、
細々とした点は幾つもありましたが。
参加者の方々も気付いたことがありましたら、
是非ご指摘下さい。

＞リュウ＝サカマキ
　今回のベストプレイ。
実に見事な真面目で誠実な、熱血好青年キャラクタを魅せていただきました。
　主にＰＣでは「ミナガミ」とコンビを組み、
ＮＰＣでは「ヤンロン」や「ラールヴァント姫」「サフィーネ」との絡みを好演し、
シナリオ面では味方が暴走気味のシーンでは押さえ役を、
逆に味方が尻込みしているところでは吶喊役を押さえていたと思います。
　戦闘面では、移動力回避力で劣る点をサポートガードや魔術を適時使用するなど、
主戦力として戦場を支えていました。

　また、「ブーメラン水着での登場」「ファミリアがワニガメ」など、
ＧＭを含めた他ＰＬの悪乗りにも上手く併せ、そんなジョークシーンを
忘れさせるシリアスな展開との切り替えも文句無しでした。

　もしも、無理にでも問題を探すとすれば、
「いざと言うとき、切り札を武器故障させ過ぎ(笑)」です。

　蛇足になりますが、確かに「レーネンベルク」との絡みは薄かったですが、
全二日プレイでＰＣ４人ですので、全員と絡むのは難しかったかもしれませんね。

ナイスプレイを有難う御座いました。
今後ともよろしくお願いします。

＞レイジ＝モリヤ
　今回の敢闘賞。
攪乱役に適するはずのガディフォールで主戦を張り、
戦線を支えていただきました。
もしも今回の主戦場が「ＶＳシュテドニアス連合国」であったならば、
確かに謳って踊れる最強の機体ともなれたはずですが、
惜しむらくは「ＶＳヴァルクルス教団」であり、
主戦力がどの属性とも戦えるように調製されたゴーレムやゴーストだったため、
おそらく生きた心地はしなかったのではなかったと思います。

　シナリオ面では「魔装機神」世界に通じ、ルールにも通じていることから、
あちこちに噛みついて頂き、また隠されたミッションの目的を素早く見破るなどの
活躍を見せていただきました。

　勇猛果敢なプレイを有難う御座いました。
今後ともよろしくお願いします。

＞ワタル＝ミナガミ
　課題は「他人の話を聞く」と「自分」を見失わないこと。
「バゴニア共和国」の「ラールヴァント姫」直属の私兵として動いていただきました。
（ちなみに、設定ミス(苦笑)
　バゴニアは共和国(＝共和制)なので身分制度が存在せず、
　「姫」…曳いては王族という概念自体があってはなりません…厳密に社会学にそうなら。
　従って、「バゴニアの魔術的結界」を司る術師を多く輩出してきた名門であると
　再解釈し直すものとします）

　一つ一つのシーンは一生懸命に頑張っているのが分かり、好感が持てました。
ただし、格好の良い台詞だけ言っても行動が伴わないと人の心は動かし難いです(笑
従って、「行動」->「台詞」を心がけるべきでしょう。
その行動に一貫性が無いと余計にそう思われてしまい、もったいないです。
「姫」への忠誠なのか、「民草」への博愛なのか、
「自分の正義感」や「自分の生き方」が相手の行動を許せないのか、
など明確かつ筋の通った主張が無いとちぐはぐになりがちです。
忘れそうな時は、「人物相関表」などを自分で作ると良いでしょう。
　また、他人が話している時は聞きましょう。ステレオで話すことになるのでは、
折角のプレイも聞き取れなくなる上に、それまで台詞を言っていた人の妨害を
していることになってい仕舞います。

　一生懸命なプレイを有難う御座いました。
今後ともよろしくお願いします。

＞ヌーノ＝レーデンベルグ
今回はキャラクタの能力および造形面でそもそも不利でしたね。

　お疲れ様でした。
二日間ともアヴァロン宿泊であったため、
私と皇子のスーダラな生活に振りまわされ、体力的にきつかったと思います。
プレイの方は、「見得を切る」「正しい事を正しいと言う」「努力、友情、勝利」など
いわゆる「ヒーロースタイルロールプレイングゲーム」であるＯＧ ｉｎ ＬＬＫでは、
エロでもマゾでも良いのですが、
最後のところでは「良い人(人を苦しめるのは良くないと思っている)」で、
しっかりとした信念があるキャラクターの方がやりやすいのではないかと思いました。

　課題は…寝ない努力をしよう(苦笑
寝られると、ＧＭが辛くて悲しいと言うのはご存知だと思いますので、
よろしくお願いします。展開が遅いとかツマランとかは容赦無く言って頂いて構いませんし、
寧ろその方が此方も直せるので助かります。
（一日目一番最初のレイジの「ＧＭ…待ち長いよ」のように／
　あの時は中々登場させて上げられなくて本当に申し訳ありませんでした＞レイジのＰＬ）

ともあれ、遠いところからしかも３日間もお疲れ様でした。
今後ともよろしくお願いします。

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参考までに、各話タイトルです。
「ORIGINAL GENARATION in LLK -EX-」
1話：
地底世界／バゴニア辺境でデモンゴーレム(3)と戦闘。

2話：
女邪神官／ラングラン辺境都市(仮名)で、テロリストの操る
　　　　　ルジャノール改(5)と戦闘。
　　　　　撃破後、デモンゴーレム(2)とサフィーネの乗る
　　　　　ウィゾールが出現するもこれを撃退。

3話：
霊力開放／ソラティス神殿でヤンロンと修行(リュウ、ミナガワ)。
　　　　　マサキに出会ったレイジとレーデンベルグは巻き添えで
　　　　　精霊界に引きずり込まれ、そこでルオゾールの乗る
　　　　　ナグツァートと戦闘。開眼した「霊力開放」で反撃。
　　　　　修行組みは異界の壁を開眼した「霊力開放」で反破り、
　　　　　援護に、ルオゾール撤退

4話：
魔人暗躍／バゴニア主要都市(仮名)で、ラールヴァント姫の屋敷を
　　　　　狙うテロリストと戦闘。戦力はブローウェル(2)、
　　　　　ルジャノール改(3)。それを操るルオゾールを発見。
　　　　　敵増援ルオゾール(ナグツァート)、デモンゴーレム(3)。
　　　　　テロリスト機は装手救出の上、屋敷に近づく前に撃破、
　　　　　ルオゾール撤退

5話：
邪神現臨／バゴニア主要都市(仮名)で、ラールヴァント姫を媒介に
　　　　　ヴォルクルスを降臨させようとするルオゾールと戦闘。
　　　　　敵戦力はデモンゴーレム(4)、デモンゴーレム強(4)、
　　　　　死霊装兵(3)、ナグツァートで、
　　　　　死霊装兵は同時に倒さないと復活する上、ルオゾールを
　　　　　守る結界は死霊装兵を破壊しないと突破できない。
　　　　　ルオゾール、ラールヴァント姫を媒介に「神の影」を
　　　　　降臨させるも本復活はならず、一時撤退

6話：
異界特訓／ソラティス神殿〜精霊界で太古の記憶として存在する
　　　　　ヴォルクルス(分体上下各1)と模擬戦、これを撃破

7話：
地下神殿／地下神殿入り口、デモンゴーレム強(4)と
　　　　　死霊装兵(1)に操られるブローウェル(1)、
　　　　　ゴリアテ(2)と戦闘

8話：
一点突破／地下神殿第一層で行く手をふさぐ壁を破壊。
　　　　　壁の女性偶像が絶叫し、全体攻撃。
　　　　　敵増援、毎ラウンドデモンゴーレム強(1)
　　　　　ミナガワ、一撃で壁を破壊

9話：
一閃炸裂／地下神殿第二層でナグツァートとヴォルクルス(分体上下各1)、
　　　　　デモンゴーレム強(4)、死霊装兵(3)と戦闘
　　　　　リュウ、ナグツァートを一撃で撃破

10話：
邪神撃退／地下神殿最下層で怨霊ザムジード、デモンゴーレム強(4)、
　　　　　死霊装兵(2)、ヴォルクルス(分体上下各1)と戦闘後、
　　　　　ヴォルクルス(分体上下各1)、デモンゴーレム巨大(2)、
　　　　　ヴォルクルス(本体触手のみ)と戦闘。
　　　　　援軍としてデュラクシールとノルス。
　　　　　リュウ、ラールヴァント姫救出。
　　　　　レイジとレーデンベルグ本体触手を合体攻撃で撃破
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以上です。