今日は早めにお仕事切り上げられたのでさくっと上げておきます。 「ファナティック・サミット」 ベースキャンプに残っていた情報を整理し、磁場の嵐が徐々に広まっている以上ことの真相究明のためには発生源であろうと思われる山頂に向かうしかないと判断したCCX隊は行動を開始する。 山頂へ向かう過程でここがZ&R社のMT試験場の一つであることが分かり一連の暴走MTにHVが多く含まれていたことに納得し始めるCCX隊、しかしその直後遭遇した暴走MT軍の中にはAGXー01「バグス」と呼ばれる機体やAMなども含まれていた。 山頂に近づくにつれ破壊されたMTの残骸が目に付くようになりその殆どが同じ兵装・・・HVに搭載されている兵器、それも大型の物であることがわかる。 山頂に後わずかという所でMT群と遭遇、統率されておらずただ目の前の目標を攻撃するだけの敵をあしらう・・・その直後大きな影がCCX隊の前に現れる。 空中に浮遊し、巨大な砲門を両手に装備した巨大なHVがCCX隊に襲い掛かる。 始めて歯ごたえの有りそうな目標に勇んでビットランチャーを発射するスコールだが、その弾体は敵HVの特殊な装甲によって弾かれてしまう。 実体弾の効かないHVに対し楔形の陣形で集中攻撃をかけるCCX隊だったが、その陣形が仇となりHVの広域兵器をもろに受けてしまう。 スコールがその発射の瞬間にブーストをかけその場で編み出したゼロ距離射撃を兵器の発射口にガンレイピアを突き刺し炸裂させる。 しかし、スコールのその攻撃はHVの兵器を使用不能にした物のビーム撹乱幕によってその効果の殆どを散らされてしまう。 予想外の痛手を負ったHVはその場を去り、CCX隊はかろうじて難を逃れる・・・それぞれの心に大きな傷を残して。
[Root]’03.10.25 SRW-OG in LLK「プレイログ」1---2003/10/27(月)23:32---皇子
`---RE:’03.10.25 SRW-OG in LLK「プレイログ」1---2003/10/28(火)03:03---団長
`---RE:サマリーについて & プレイログ2---2003/10/28(火)13:02---皇子
`---プレイログ3---2003/10/28(火)21:10---副団長
`---プレイログ4---2003/10/28(火)22:51---夢風 護
`---プレイログ5---2003/11/03(月)10:39---特攻隊長
`---RE:プレイログ返信---2003/11/05(水)02:19---団長
`---RE:Fなるプレイログ---2003/11/05(水)14:31---皇子
`---RE:お疲れ様です。---2003/11/08(土)02:25---団長