何とか復帰できたのでプレイログを。――――――――――――――――――――――――――――6:「新たなる翼」 スペシャルズを追ったスコールは彼らに発見されたもののやる気の不足も有り騒ぎを起こさずその場を退き、また何処かへ去る。 一方帰還命令に従い基地に戻ってきたクランドとフィーグは状況が一刻の猶予も許されないということで輸送船に乗り再び山頂を目指していた…スコールの復活を信じつつ。 山頂に向かう途中に戦闘反応。それは、何時の間にか彷徨っていたスコールを襲撃するHVの集団であった。CCX隊も到着するものの、調子が戻らないスコールのADは最早撃墜寸前の状態にあった。 そこにラルクの知り合いを名乗るレイズという男が見慣れない飛行物体に乗って現われる。届け物だ、との言葉にADの最後の力を振り絞り空中でそれを受領するスコール。 それは新型のAD。スコールの新たなる翼。 新たなる力を得て己の迷いに打ち勝ったスコールの活躍も有りその後はあっさりと片が付いた。いよいよ目指すは山頂のみである…。――――――――――――――――――――――――――――7:破滅の胎動 山頂に到達したCCX隊を待っていたもの、それは…既に巨大HVを従えたスペシャルズ、そしてクランドにラルク監視の命を下していたフラーニ=ステーツ大尉その人であった。 『力』はスペシャルズが管理するものであり、CCX隊に退くように命令するフラーニ。だが、各地での被害を見てきたCCX隊は制御など出来る物ではない、その巨大HVは破壊する、と平行線。クランド自身も、利用されたことに怒り、反旗を翻す。両者は戦いの中で雌雄を決することとなる。迷いがあるため足手まといとなったクランドがいたものの、スコールとフィーグの力はそれを補って余りあるものであった。残るはフラーニのガーリオン(改)とR−ブレードのみとなっていた。 しかし、スペシャルズとの戦いは予想外の存在の介入で終わりを告げる。巨大HVにR−ブレードが近づいたその時、事態は一変した。制御されていたはずのソレが、突然攻撃を開始したのだ。地下制御室でも予想外の事らしく、通信は悲鳴の山で有った。即座にその場を退くフラーニに目もくれず、暴走HVに向かうCCX隊。 運良く制御装置への一撃が巨大HVの動きを停止させる。CCX隊は休む間も無く地下制御室へと向かう。そこで見たものは…『ジェネラル』と呼ばれる異星人兵器、そして謎のコアであった。攻撃を仕掛けるCCX隊であったが、フィールドを貫くことは出来なかった。そしてジェネラルとコアは地上への穴を抜け、巨大HVと融合する。コアは己が『ズフィルード』であること、友軍の反応が無いため敵と思われる全てを抹消する、と宣言し宇宙へと去っていった。見送ることしか出来ないCCX隊を残して…―――――――――――――――――――――――――――― えー、遅ればせながら特攻の人です。とりあえずあまり嬉しいPADが出ない日でした…自爆ばかり出てアーリーさん毎回大ピンチ状態、しかも半分いかないとか…。裏で(スペシャルズの為に)暗躍、というのはとても楽しかったですが、やはりも少しはやく失意しておくべきだったかなぁ、と反省。5話のところで失意できたかなぁ、とか。イベントスロットは今回比較的意識して取ってみました。…愛機3機はやりすぎでしたが。テンション−4も経験しましたし、誘爆させてダメージ−6(だったかな?)も初体験でした。…マイナスダメージはテンション0のときでしたけど。 次回は、もう少し戦闘での動きを考慮して動きたいです。…輸送機を守る時に片翼集中は良くない、は気付いてましたけど、まぁ直後に副団長PCが出てくるからいいか、と放っておいたのも反省…
[Root]’03.10.25 SRW-OG in LLK「プレイログ」1---2003/10/27(月)23:32---皇子
`---RE:’03.10.25 SRW-OG in LLK「プレイログ」1---2003/10/28(火)03:03---団長
`---RE:サマリーについて & プレイログ2---2003/10/28(火)13:02---皇子
`---プレイログ3---2003/10/28(火)21:10---副団長
`---プレイログ4---2003/10/28(火)22:51---夢風 護
`---プレイログ5---2003/11/03(月)10:39---特攻隊長
`---RE:プレイログ返信---2003/11/05(水)02:19---団長
`---RE:Fなるプレイログ---2003/11/05(水)14:31---皇子
`---RE:お疲れ様です。---2003/11/08(土)02:25---団長