Circle LLK

　遅れ馳せながら皆様お疲れ様でした。

　今回スコールはいぶし銀な脇役を目指してみました。
　（成功したかどうかは・・・さっぱりですが）

　物語の主役に位置するであろうカレンちゃんは放置し他の二名
　のキャラクター性がプレイ中に伝わってきたらスコールなりに返そうと言うのが今回のスタンスでした。

　カレンちゃんは、大丈夫だろうと脇で見ていましたが、なんだかいまいちキャラをつかみきれていなかったのか、伝わってこないのか、ドノバンに押されたのか・・・いつもの「切れ」が無かったですね。セリンならば通用する「キャラの心理状況説明」もカレンではＮＧだと思います、もっとキャラクターの言葉で思いを伝えてくれると良かったのですが。
　カレンのバックボーンの強化が密かな課題だったのですが、事故記録みたいな最後で申し訳無いです。（なんというかイスラエル張り倒したかったんですよ、ホントに）

　ジョン君からは元連邦兵である事や自分の身体が普通ではない事、自分の意思と行動の目的など「今の」ジョン君が伝わってきたのでとても絡みやすかったです。

　ステラ嬢は、基本的にアグレッシブ（攻撃的）では有ってもアクテイブ（行動的）では全く無かったためさっぱりキャラがつかめませんでした、（１日目の後半でソウルフルである事に気付いたぐらい）個人的には「元気少女」を目指したのであればアグレッシブな面よりももっと２アクテイブな面を前面に押し出して行くべきでしょう、伝わってきたキャラクターは「引っ込み思案な戦闘狂」でした（そもそステラがなんでパルチザンに居たのかが分からない・・・）

　皇子、マスターお疲れ様でした６４のシナリオとWS版（名前忘れた）のミックス的なシナリオ楽しかったです。今までのマスタリングだと殆ど出てこなかったPCと同じ目線でのNPCが多かったのが印象深いです。
　また、団長デフォルトの悪役「イスラエル」さんも団長が演じると「いつもの悪役の親玉」ですが、皇子のマスターで出てくるとなぜか新鮮な感じがしたのが笑えました。（ギャンブラーの１ｏｒ６はどっちも出なくて申し訳無い・・・無理だよあれは）

　以上簡単ですが感想でした。