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TITLE:RE:プレイスタイルについて
AUTOR:団長
DATE:2004/09/11(土)03:39

団長です。
色々在って、週刊野良騎士団の優先度を落としていましたが、
その辺りが問題の根源にあるような気がします。
以上、己の反省です

以下に、私なりの「プレイスタイルについて」を書きます。
他の方も自分なりの「プレイスタイルについて」を書いていただければ幸いです。

>プレイスタイルについて
 最近、この手の話題が無かったですね。
故にこの手の話題を振っていただいて、非常に感謝しています。

 意外に思われるかもしれませんが、私は演技主体ではないつもりです。
マスター時は演出のためにルールを無視する場合もありますが、
特にプレイヤーの時はルールに厳密であろうと心がけています。
もちろん、プレイ中にオーバーアクションはしますが、
「多くの場合(例外が無いとは言いません)」ルールを運用した上での
オーバーアクションです。
 判りにくい表現になりましたので、言い換えます。
私の脳内の思考は、下記の処理になります。

1.キャラクタに適合した行動を決定。
2.決定した行動をルール通りに処理。
3.処理結果を受理。
4.処理結果に応じたキャラクタのリアクションを表明。

 さて、ここでLOSTさんに話を移しましょう。

別にLOSTさんのプレイ内容が悪いわけではないと思います。
行動自体は的確で、問題ありません。
しかし、確かにLOSTさんのキャラクタは、
「どんな人間か分かり難い」と言うのもまた確かでしょう。

 それは、キャラクタの指針が見え難いためだと思います。
すなわち、
「キャラクタが何故そうしたのか分かり難い(説明要因が少ない)」
に集約すると考えているわけです。
 ですから、LOSTさんご自身で指摘していらっしゃる通り、

> 「『まさか!』と驚きます」くらいは意識して
> 周りに出力しようと思います。

 周りに、キャラクタの情報を出力することが重要です。
これ以外の方法では以下のようなものが考えられます。

---
(a) キャラクタが行動に至った考え方の説明:
 「『○○!、僕は、諦めない!!』
  ○○は、どんな時でも、万が一でも助けられる命があるならば諦ないんで、
  無謀を承知で突っ込みます。…あ、撃破されることは覚悟の上なんで、
  せめてボスはひきつけます。あとのミッション達成は、その隙に一つ…」

(b) キャラクタの物事の捉え方を表現
 「回避失敗…ダメージゾロ目?6?…誘爆です。残り耐久力14(笑
  『そうだ…それでこそ俺が戦う意味がある』
  テンション上昇しました。カウンターを試みます…失敗(笑
  『どうした、まだ俺の番ではないぞ?そこまでか?
   次に俺が動くまでに、俺を殺せないならば、死ぬのは…キサマだ』
  えぇと、僕の番は終わりです。次、どうぞ」
---

上記に示した点を留意すると、
人に「キャラクタが伝わる」のかな、と思います。
エピックファンタジーと違い、現代ドラマ〜未来活劇は価値観が多面的であるため、
キャラクタの説明が多く必要なのではないかなと思っています。

以上です。




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[Root]プレイスタイルについて---2004/09/10(金)17:04---LOST

 `---RE:プレイスタイルについて---2004/09/11(土)03:39---団長


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