団長です。色々在って、週刊野良騎士団の優先度を落としていましたが、その辺りが問題の根源にあるような気がします。以上、己の反省です以下に、私なりの「プレイスタイルについて」を書きます。他の方も自分なりの「プレイスタイルについて」を書いていただければ幸いです。>プレイスタイルについて 最近、この手の話題が無かったですね。故にこの手の話題を振っていただいて、非常に感謝しています。 意外に思われるかもしれませんが、私は演技主体ではないつもりです。マスター時は演出のためにルールを無視する場合もありますが、特にプレイヤーの時はルールに厳密であろうと心がけています。もちろん、プレイ中にオーバーアクションはしますが、「多くの場合(例外が無いとは言いません)」ルールを運用した上でのオーバーアクションです。 判りにくい表現になりましたので、言い換えます。私の脳内の思考は、下記の処理になります。1.キャラクタに適合した行動を決定。2.決定した行動をルール通りに処理。3.処理結果を受理。4.処理結果に応じたキャラクタのリアクションを表明。 さて、ここでLOSTさんに話を移しましょう。別にLOSTさんのプレイ内容が悪いわけではないと思います。行動自体は的確で、問題ありません。しかし、確かにLOSTさんのキャラクタは、「どんな人間か分かり難い」と言うのもまた確かでしょう。 それは、キャラクタの指針が見え難いためだと思います。すなわち、「キャラクタが何故そうしたのか分かり難い(説明要因が少ない)」に集約すると考えているわけです。 ですから、LOSTさんご自身で指摘していらっしゃる通り、> 「『まさか!』と驚きます」くらいは意識して> 周りに出力しようと思います。 周りに、キャラクタの情報を出力することが重要です。これ以外の方法では以下のようなものが考えられます。---(a) キャラクタが行動に至った考え方の説明: 「『○○!、僕は、諦めない!!』 ○○は、どんな時でも、万が一でも助けられる命があるならば諦ないんで、 無謀を承知で突っ込みます。…あ、撃破されることは覚悟の上なんで、 せめてボスはひきつけます。あとのミッション達成は、その隙に一つ…」(b) キャラクタの物事の捉え方を表現 「回避失敗…ダメージゾロ目?6?…誘爆です。残り耐久力14(笑 『そうだ…それでこそ俺が戦う意味がある』 テンション上昇しました。カウンターを試みます…失敗(笑 『どうした、まだ俺の番ではないぞ?そこまでか? 次に俺が動くまでに、俺を殺せないならば、死ぬのは…キサマだ』 えぇと、僕の番は終わりです。次、どうぞ」---上記に示した点を留意すると、人に「キャラクタが伝わる」のかな、と思います。エピックファンタジーと違い、現代ドラマ〜未来活劇は価値観が多面的であるため、キャラクタの説明が多く必要なのではないかなと思っています。以上です。
[Root]プレイスタイルについて---2004/09/10(金)17:04---LOST
`---RE:プレイスタイルについて---2004/09/11(土)03:39---団長