Circle LLK

　19日は10時に皇子宅着を予定しています。

　また、カレンのデータと方針を書きます。

基本データ
　熟練度　1
　名誉1/強調　1/4/4/1/1/16
　調和2/通常　2/2/5/1/5/5
　治療として強化手術　6/4/4/4/3/5　体術 3/MT操縦 3/個人格闘 3 プリラーニングスキル
　ボーナス　個人格闘+3/博識+2

合計データ
　能力　25/26/29/22/25/41
　LP25/MP34
　スキル　体術 3/MT操縦 19/個人格闘 6/博識 2

今までのあらすじ
　社会科見学として街に来ていたが、感応者を集めている者たちが襲撃してきた。
　そこをドノバン率いるパルチザンに助けられる。
　街に居た者は、同級生も含めほとんど殺されてしてしまっていた。
　初めて機体を動かし、自分の感能力が高いことを知り責任を感じるカレン。
　パルチザンの一員として、またドノバンの生徒（押しかけ弟子）として、しばらくドノバンと同行することになる。

　仲間達に感銘を受けるのであるが、己はどうして良いのか分からず、行動が空回りしてしまう。
　カレンは己を見つけられないまま、時間が過ぎていく。

　やがて、捉えられている感応者たちを救出すべく襲撃を仕掛けるが、それは罠だった。
　撤退する中、殿を引き受けたドノバンが捕まってしまう。

　その後、いろいろあり、戦闘に勝利したと思われたそのとき、猛毒の塗られた凶弾を受けてしまう。

　敵から仲間達に「毒を治療したければカレンの身柄を渡せ」という要求が行われる。
　治療を受けたら直ちにカレンを救出しようということになり、カレンの身柄が敵に渡される。
　身柄を渡した途端襲撃してくる敵。
　撤退しながらもそれぞれの機体に乗り込み、反撃する。
　敵の中にいたのは、脳化手術され洗脳されたドノバンだった。

　戦っている間に、カレンは脳化手術を受け、機体の中に脳だけが移植されてしまう。
　機体として意識を取り戻したカレン。機体のまま輸送艦の中から脱出する。
　「私は大丈夫です！」
　その声に安心した仲間達は、輸送艦を破壊する。そう、カレンの身体とともに。

　カレンは師ドノバンと対決し、苦戦する。
　束の間意識を取り戻したドノバンは、「私と同じ道を行くのではなく、自分自身の道を行け」とカレンを諭す。
　それに応えたカレンは、己の力を示し師を倒す。
　「先生……私に力が無いばかりに……」
　肉体を失ったカレンの戦いは続く。

その後
　人は肉体が無いままでは長時間耐えることができない。
　そのままだとカレンは廃人になってしまうため、自我を抑える措置がなされた。
　おかげで廃人になることはなくなったが、代わりに感情が希薄になった。
　「倒すしか手段がなかったから、ドノバン先生を倒した。ただそれだけのことです」
　肉体ばかりか熱き心まで失ってしまったカレンの戦いは続く。


役割（ロール）や行動予定
　さて、やっと本題です。

　システム的には、ダメージ減少を生かし、パーティへのダメージ量を減らします。
　実用レベルになるのは終盤（5th）になると思うので、今回（4th）は的になってダメージを引き受けるる程度と思っています。

　ロボから人への二人分になりますが、ロボでは冷静冷酷、人では直情熱血で行こうと思っています。
　冷酷→直情と移行していく予定ですが、その後の成長は誰から何を学ぶかによって変わってくると思います。

　冷酷モード時は効率優先で戦うので、「敵は滅殺」を目指します。（アルヴィスと逆の位置）
　行動自体はアインに似ているのかもしれませんが、ロボ体では殺すことの意味を余り認識していません。
　この辺りが弱点ですから突っついてください(笑)
　カレンがどうなって行くかは成長への過程次第ですが、なるべく非殺方向を目指そうと思っています。

　失意のチャンスは、感情を取り戻したときがまず考えられます。
　というか、感情を取り戻したら失意しか考えられないくらい悲惨な状況が現時点でそろっています(笑)
　カレンの印象に緩急をつける意味で、ロボ体のうちに冷酷さが伝えられるかがキーですね。
　（ロボ体のまま進む可能性もゼロではないので、もしそうなったらなんとか考えます(笑)）

　覚醒は、誰かの叱咤激励を期待しています。
　（一応、内なる叱咤激励も考えておきます）
　カレンからの好感度が上がり、その後の成長に影響するでしょう(笑)

　それではよろしく。