Circle LLK

　ＬＯＳＴです。
　自分への感想を書きます。

　今回はロボ体をやりました。

　一日目はロボ体で淡々と進め、他からの悲壮感をあおり。
　二日目は徐々に記憶をとりもどしてしまい、精神に負荷を受け失意。その後、肉体とともに復活。
　と、だいたい予定通りに進みました。

　内部的な失意条件としては、「何かを失敗して失意」としていたのですが、うまく周りを犠牲にできず、結果的にカレン自身を犠牲にしてしまいました。
　おかげさまで、カレンの辛抱強さが表せたかと思います。


> カレン
> 修羅王に、って言っている意図がうまく伝わっていないようなので・・・。
> 修羅界が崩壊し、地上界に現れます。このとき、戦い以外の価値観を持たない修羅と、地上人との間がうまくいくはずがないので、修羅たちに戦い以外の道を教え導くことがカレンの役割かなと思っています。
> 修羅は、力ないものの言うことは聞きそうにないので、まずは修羅王になって修羅界の住人たちを戦以外の価値を教えることが、ドノバンに報いることになるのでは？

　カレンは修羅王を目指しません。私も修羅王を目指させません。
　修羅王の命令による平和は、修羅王より力のある者に簡単に覆されてしまうと思っているからです。
　カレンとしては、修羅自身に「戦い以外のことがある」と気づいてもらうことを期待しています。
　ただし、口だけだと聞いて貰えないので、カレンの力を示して聞く耳を持ってもらおうと思っています。
　まぁ、修羅王になる方が楽な気がします(笑)
　カレンとしては、「修羅王決定戦」を「大統領選挙」ではなく「オリンピック」にしたいわけです。

　ただし、現在のカレンは「修羅王になるのはダメだ」というところまでしか辿り着いていません。
　だんだんと成長しつつ辿り着くでしょう。


　今回のカレンの行動方針としては、「殴り倒してから手を差し伸べる」感じでした。
　「まず話せば分かる」はアルヴィス等に任せていました。

　カレンは基本的に皆が好きです。たとえ敵であろうとも。
　しかし、敵対者を放っておくと仲間に犠牲が出てしまうため、涙を飲みつつも敵を倒しているのです。
　それゆえ涙は枯れ果てていて、普段は涙を流しません。
　泣く暇があったら前に進みつづけるのです。倒した敵のためにも。
　なので、時々でも説得が成功すれば報われます(笑)


　今後の成長に期待！