Circle LLK

団長です。
　年末に指摘された通り、「団長-副団長」ラインは存在せず、斑鳩君に負担をかけてしまっています。申し訳ないとは思いますが、元来の電話不精の団長と筆不精の副団長の華麗な連携の結果なのでご容赦を。

> > ざっとルール、コンセプトワーク読ませていただきました。
> 僕も読ませていただきました。
> 団長節については最早、言ってどうなるものではないので、
> やりながら研鑽していきましょう。

よしなに。
　今回は気持ちよく暴走する予定(すでに暴走している)ので手綱宜しく。

> > 不思議なクラス「魔猟兵」が面白そうです

　はっはっは、世界観の整理とシステム構築が同時進行の副産物だよ。
ちなみに「魔猟兵」は魔道の力を用いずに化け物を倒すことを目的とした人々です。
　天羅が分かる人には分かる人に言うならば鎧狩りです。

ちなみに、「魔道」と「魔術」は異なります。
まだ説明していませんが、「魔術」は世界法則を書き換える術であり、「魔道」は通常の世界法則の外にあるモノの総称です。
したがって、「魔術で、魔術による書き換えを防ぐ」ことは「魔道」ではないが、「魔術で鎧や武器の強度を上げる」場合、この武具は「魔道」です。況や、「肉体を変異させて人間以上のパワーとスピードを手に入れた」人間も「魔道」であり、これを化け物やら魔物などと呼称します。
ちなみに、「魔道」であることと理性を無くすことはイコールではないです。もっとも、人間の理性を超えた方があらゆる枷が外れる分、強力な「魔道」にはなれます。

　システム的には、知的生命体としての実力は戦士（せんし）レベル、技士（ぎし）レベル、術士（じゅつし）レベル
で表現されます。これらは、NHKシステムの「レベル」という概念で表現されます。従来の出撃判定による『星』の蓄積によりレベルは向上します。『星』は、どのレベルに割り振っても構いません。
　そして、その人物の「魔道」の状態は魔道（まどう）レベルで表現されます。魔道レベルは魔道を許容することによって向上する『星』の蓄積によって上昇します。魔道レベルが上昇すると強力な力が振るえるようになりますが、理性で押えにくくなります。
　「理力」達成値が、魔道レベルの2乗以上ならば、魔道の変質は精神には及びませんし、肉体の変質も戻すことができます。
　なお、レベルは低下しません。

> 高練度をやってもらって高レベルキャラのデータ取りに
> 尽力してもらった方が良いだろうと考えたのですが、
(略)
> 低レベルキャラを試そうと思います。つまり「練度１」。

　これに関してはOKです。

> ただ、練度１の自由騎士では戦士の役割を果たしきれません。
(略)
> 極力、自分の身は自分で守ってください。
> もしくは戦士になってください。

戦士としての能力のみで考える必要はないです。
戦えなければ逃げるなり、交渉でやり過ごすなり方法はあります。
それよりも問題は、全員が戦闘特化になると行動選択の幅が激減するので注意です。


> 追記：
> 　今度、野良騎士団の活動を盛り上げていく目的で、
> BLOGを作ってみました。暇つぶしにでも読んでください。

　<連結 href=http://cor-leonis.blogspot.com/>斑鳩君のBLOG紹介、ありがとう。
私もBLOG。…RPG無視の内容です。今後どうなるかは不明ですが、ちょいちょいとは日記感覚で更新中です。
なお、私のページは文字のサイズは最小に特化していますので、恐れ入りますが、よしなに。

以上。