Circle LLK

　次回使用予定ルール（素案です）
　
　　○イベント：特訓

　　今回（と言うか毎回）「イベント：特訓」の扱いがいまいちしっくり来ないので次回から明確な手順を提示します
　（これまでの様に特訓するのにいちいち戦闘マップで行うのはＰＣ全員が参加する必要があり明確な目的の無いＰＣが出てし毎がちな点と、戦闘中にいきなり特訓したいと申請、技能発動判定をするなど、マスターとして？な点が目に付きます）

　１．特訓のイベントを取得する際はインターミッション中または戦闘マップの前後などに特訓取得のためのフラグ（仮称）を立てることが必要で有る
　フラグは必ず特訓を取得するための「元となる」イベントスロットに関係する他ＰＣ（又はＮＰＣ）に決意表明をする事とする。
　例
　　師匠のＰＣに、稽古をつけてもらいに行く（インターミッション中）
　　宿敵を前に、今までの自分ではないと啖呵を切る（戦闘マップ中：宿敵出現時、前回負けていたりするとベスト）
　　新たな愛機を駆り、その力に負けない力量を付けると誓う（機体のパワーアップ直後の戦闘マップ終了時）
　
　稽古をつけてもらう際などに特に判定は必要としません（盛り上げるために判定をするのはＯＫです）

　基本的に「○○○を元にして特訓のフラグを立てます」などどほざいたら即アウト（無効）です。
　あくまで行動した後に申請してください。（行動時に他ＰＬからアドバイスをもらうなどはＯＫです）
　
　２．フラグの立っている状態で特訓したい技能の発動判定のタイミングで特訓の発動申請　＞　「現在ＭＰの１/５」を消費して技能が自動発動（「イベント：師匠」を使用した時と同じ）　＞　「イベント：特訓」の習得　という流れになります。

　３．この手順で習得した特訓の効果は「習得した戦闘マップ中に限り」指針に関わらず使用可能で有るとします。（次ぎの戦闘マップからは今まで同様、指針が合わないと使用できません）

　※この際指針などは特に制限が無い事とします、またフラグが立ててあればどの技能でも特訓できる事とします、フラグは１度特訓すると当然消えます。
　また技能の発動タイミングでの上位特技の発動は出来ない物とします。（習得後ならば可能、ブロックの特訓＞即座にシュートダウンなどはＮＧ）

　　○特殊イベント：覚醒

　次回は覚醒の効果の内「いつでもＰＡＤの効果を１マップ中に一回発動できる効果」は覚醒の指針が戦闘マップの指針に合っている時にしか使用できないものとします（事実上レミー以外覚醒チャンスが無いための措置です。）

　○イベント：憧憬

　今までの憧憬の効果「ＰＡＤの中から好きな物を選んで使用できる効果」を「ＰＡＤダイスを振り直す、又はＰＰＡＤを無効にする効果」に置き換えます。
　ＰＡＤダイスを振りなおしてその結果が気に入らなかった時点で使用宣言を行える事とします、また振りなおした結果の中から好きな物を選択できることとします。
　（振りなおした結果ＰＰＡＤが出てしまった際に振りなおす前の物を使用できることとします。）