Circle LLK

　団長です。
妄想ブースト用の修羅神の設定です。

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修羅神(要求PL 1〜3)->神化->修羅神(要求PL 4〜5)
修羅神の操縦者は修羅と呼ばれる。
修羅神は機神核を持つ。
機神核は通常はおおよそ半径2m程度の球状の鉱物のようであり、登録した修羅を持たない場合、石炭の塊のように見える。これを非活性状態の機神核と呼ぶ。
非活性状態の機神核に、その機神核に相応しい修羅場を潜り抜けてきた(PLを満たす)人間が血を浴びせる(修羅神の必要PL×4+12分のHPにあたる血)と、その機神核は活性状態になる。活性状態の機神核は黒曜石の様に見える。この血を提供したものを修羅と呼ぶ。
活性状態の機神核に、修羅が手を当てる事で機神核は修羅にとってのみ半ゲル化し、その内側にその修羅を取り込む。
取り込まれた修羅は、知覚が拡大し、自らの体を動かすのと同様に修羅神を動かすことができる。
なお、数年間にわたり修羅を取り込んでいない機神核はやがて非活性状態になる。
修羅神は自己修復する。多くの場合1日動かさないでおく事で、誘爆倍率と等しい点数の耐久力が回復する。これは欠損部分に修羅神に適合した資材を充てて、人間の血液を加える事で回復量が増す。このため、修理ポイントを2点と任意の人間のHPを3点消費する事で誘爆倍率と等しい点数の耐久力が回復する。なお、修羅神の素体が作られたのと同じ地域であった場合、修理ポイントは1点で済む。

修羅神は、取り込んだ修羅が自分の壁を乗り越えた時に、神化と呼ばれる現象を起こす。この時、機神核自体が修羅の成長に呼応して変化し、修羅神は新しい形に変わる。

破壊された修羅神はやがて朽ちるが、機神核は直接破壊されない限り再利用可能である。破壊された修羅神から機神核を取り出し、
機神核への命中した攻撃のダメージが24点以上であった場合、機神核は破壊される。この時、機神核に取り込まれていた修羅は解放され、修羅神は機能を停止する。破壊された機神核は2D6個の破片になり、破片と同じ年数をかけて非活性状態の機神核となる。

修羅神は原則的に石像であったり、木彫りの像であったりする。技術的にはデモンゴーレムと大差はない。石像に機神核と埋め込み、それを活性化させる事で、修羅神は生まれる。
機神核には必要PLがあり、これがそのまま修羅神の必要PLになる。破壊された機神核の破片から分割、再生した機神核はすべて必要PLが1である。
神化の際には通常、機神核の必要PLが2〜3上昇する。

修羅神の誕生には、非活性状態の機神核と、修羅神の耐久力を誘爆倍率で割った値と同数を5倍した分のHPに当たる血液が必要である。これは複数日に分けても良い。
機神核はズフィルードクリスタルの機能制限付きの複製品のである。ズフィルードクリスタルとは異なり、通信機能などは持たず、インターフェース機能と構成要素の再構築機能のみを有する。


修羅神の武装はすべからく本人の技術とを持って発動する。
そのため、I属性武器命中判定の技能として個人格闘を用いる。また、修羅の個人格闘には例えば「機神流」などのように流派名が付属する。武装には必ず技能制限がある。原則的に、[必要テンション×2+4]の技能錬度が必要となる。機体によってはもっと高い錬度が必要となる。さらに、回避判定の技能としては体術を用いる。
なお、I属性の付かない武装を修羅神が持つことはない。そんなものは修羅神ではないか、データの誤りである。
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以上です。