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TITLE:突発OG1日目
AUTOR:皇子
DATE:2005/11/15(火)03:53

皇子です。

 今回の例会は今までに無い例会でした。
得た教訓は、
 「日時・会場の連絡は十重二十重に
 「例会会期中は飲むな・飲ませるな
です(笑。


  閑話休題


 即興でのOGマスタリングもこれで何度目か…、何とか1.5日間を持たせました。

 今回は「第4次OG in LLK」銀河中心域決戦から取り残され、荒廃した地球を健気に護る人たちの物語でした。

1.鏡像の影
 スーパーロボット達の留守を預かる地球連邦軍基地。そこへ各地で次元震が続発しているとの報が入る。新たな侵略者の出現を危惧した基地指令レイズ・マイスナーは、再編中のMT戦隊よりアズィル達を招集、臨時の混成MT部隊を結成し、その警戒へ当たらせる。
 哨戒中、再び起こった次元震の震源地へ赴くと、そこに時限を裂き、特機を含む複数のMTが出現する。正体不明のMT部隊はアズィルたちの問い掛けに応える事無く突如、襲い掛かってくる。

 W13「死ね!ベーオウルフ!!貴様を倒してオレはオリジンを越える!」
 アズィル「オレはベーオウルフなどではない!!」

2.私闘の代償
 正体不明のMT部隊を返り討つもそのリーダー格である蒼い特機と紅いHVを逃したアズィル達にレイズより招集が掛かる。正体不明のMT部隊はアズィル達が遭遇した部隊以外にも各地で出現し、遭遇した連邦軍などを破壊したのち集結、地上に墜落し放置されていたゾウォークの戦艦ゼラニオを占拠し修理、ソレ動かそうとしていることが分かった。ソレを阻止する為、出撃するアズィル達の前に蒼い特機と紅いHVが再び姿を現す。先陣を切って迫る蒼い特機を迎え撃つアズィル。

 W13「優しいな、ベーオウルフ!だがソレが貴様の命取りだ!!」
 アズィル「仲間を見捨てて得た勝利に意味などあるかぁっ!!」

2機の激闘の渦に巻かれる様に戦場はボルテージを上げる。だが、離れた場所より静観していた紅いHVが動いた時、戦いの幕は下りた。

 W12「馬鹿め、良い的だ」
 ルード「何っ!?」

紅いHVの砲撃と、それに連動したホバータンクの砲撃がルードへ降り注ぐ。ルードも持ち前の技量で懸命に回避するが避け切れずに機体は大破。動けなくなったルードとトドメを刺さんと次弾を放つ紅いHV。刹那、その間に割って入ったファナの機体が砕け散る。

 ファナ「私は大丈夫ですから構わずに一度退いて下さい… でも、必ず助けに来てくださいネ♪」
 アズィル「ああ、必ずだ!必ず助ける!!」

撤退する最中、アズィルは私闘に走り、部隊長としての務めを忘れた自らをただ、ただ戒め続けた…


と、ココまでが1日目です。
ココで作戦失敗+ファナが捕虜となった事で話が終わらず、続きをやる羽目に…
うう、今回はファナとそのプレイヤーにしてやられた(泣。
でもいいさ、アズィル格好よかったし。
 「死ね!ベーオウルフ!!」
 「いや、違うし(笑」
のやり取りもできたから満足さ!負け惜しみじゃないぞ!

以上、明日以降に続く。

…誰か代わりに書いてくれてもいいよ(笑。




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[Root]突発OG1日目---2005/11/15(火)03:53---皇子

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 `---RE(2):突発OG1日目---2005/11/21(月)00:35---LOST

 `---RE:突発OG1日目---2005/11/16(水)01:01---厨房長

 `---RE(2):突発OG1日目---2005/11/17(木)03:07---皇子


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