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TITLE:検討項目の整理
AUTOR:団長
DATE:2006/02/24(金)00:21



 団長です。
決定したと認識している項目を書きます。
また、現在の議題となる項目を書きます。
議題となる項目については、この後別ツリーを立てます。
ルールへの反映&アップロードは、今週末とさせてください。

・即決命名:略称「アズ」
 「NHKファンタジ」は略称しづらいので、 
「Adventurers’ Saga (アドヴェンチャラーズサガ)[Ver.4]」を正式名称とし、
略称を「AS(アズ)」とします。

・ルールに関する決定項目:
 1.複数ダイスロール+「役」による技発動(能動的な行為の判定)
 2.パワーロール(6が出たら振り足し[1回限り])
 3.抵抗ロール[感覚、体力、知力で自動失敗なし2D固定](危険回避の判定)

・ルールに関する懸案項目:
 1.レベルアップの仕組み
 2.負傷ゲージと疲労度の仕組み(ダメージと可能な行動の仕組み)
 3.技ストックに関する仕組み(ルーンと同じように予め用意しておける技・防御用)
 4.戦闘以外の対抗ロールの明確化(「意義あり!」で敵の動きを封じる)

 ちなみに、ルールのコンセプトは「ヒロイックでスピーディでスリリング」です。
これを日本語訳にすると、ジリ貧にならず、判定回数が最小限で、常に危機感がありえる、
といったつもりです。

 最後に蛇足。

 昨今のゲームはアメリカンに敵対勢力の殲滅あるいは味方の全滅が多いので、
少し好きではないです。そこで、今回のルールでは、
「逃亡」と「(条件付)降伏」を明確にルール化しておきます。
 「(条件付)降伏」とは、たとえば金銭の譲渡や食料の供与による戦闘の中断です。
魅力の高いものは、簡単な要求が受け入れられるというモノです。
問題は「プレイヤーにNPCの降伏を受け入れてもらえるか?」という点です。
いえ、降伏を受け入れがたい気持ちは心情的には分かるんですがね。
「まぁ、待て。身代金を払うから、私を人質にし給え」と、
悪党が言っても許しにくいよな(苦笑
 魔道Lvで、ルール的に「降伏」を受け入れなくてはならない、
あたりにしてしまうのが、心情的にも楽な気がする。

 蛇足が長くなりました。
おそらくバジリスク並みの足になったしまいましたが、
今回は以上です。




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[Root]検討項目の整理---2006/02/24(金)00:21---団長

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 `---RE(2):検討項目の整理---2006/03/02(木)02:28---団長


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