Circle LLK

　ＬＯＳＴです。
　予定日を越えていますので、まだ懸案中と解釈して書きますね。

> ・即決命名：略称「アズ」
> 　「NHKファンタジ」は略称しづらいので、　
> 「Adventurers’ Saga (アドヴェンチャラーズサガ)[Ver.4]」を正式名称とし、
> 略称を「AS(アズ)」とします。

　了解しました。
　これからは「AS」または「LLK AS」と表することにします。


> ・ルールに関する懸案項目：
> 　1.レベルアップの仕組み

　レベルアップは、UCやOGの様に、「セッションの区切りで成長」としても良いかも知れません。
　（まぁ、おそらくASでの成長も出撃回数に近い感じなので、毎回レベルが上がるわけではありませんが）
　たしか、パワープレイでも「時間」が経験値になっていましたよね。
　また、天羅万象でも、「場」が区切りになっていたと思います。
　そして、適度に休憩もいれられます。


チャージ行動＞
　１ラウンド消費した行動として「ダイスを振らずに、任意の出目1個を貯める」ということも出来ると、「力を貯めている」感じが出るんじゃないかと思います。
　たしか、戦闘中以外だと、10分かけて出来る行動でしたね。

エリア攻撃に対する「攻撃目標以外の防御行動」について＞
　条件：ＡがＢに対して全体攻撃。Ｂの列にはＣもいる。
　この場合、BがAに負けると、「Cは対抗ロールができないまま、ダメージを受ける」という不都合があります。
　だから、「Aが発動したエリア攻撃」に対して、Cは「自分への攻撃を打ち消すため」の対抗ロールが出来ても良いと思います。

　まぁ、「爆発したファイアーボール」の爆風を、交渉系で消せるのかという問題はあります。

　また、このまま適用すると、NPCの処理が大変になると思います。
　名無しのNPCは、一回のチェックで一列分の対抗ロールにしてしまうのもアリじゃないかと思います。
　（うわ、一列にバラバラの能力のNPCが居るとダメだ）


> 問題は「プレイヤーにNPCの降伏を受け入れてもらえるか？」という点です。
> いえ、降伏を受け入れがたい気持ちは心情的には分かるんですがね。
> 「まぁ、待て。身代金を払うから、私を人質にし給え」と、
> 悪党が言っても許しにくいよな(苦笑

　相応の利があれば、降伏を受け入れると思います。
　（成敗する満足感以外にも、利を感じてくれることを願います(笑)）

> 　魔道Lvで、ルール的に「降伏」を受け入れなくてはならない、
> あたりにしてしまうのが、心情的にも楽な気がする。

　こんな感じでしょうか。
　・敵対勢力に対してメリットを提示できれば、降伏の機会が発生する。
　・「魔導レベルが低い」者は降伏を受け入れてしまいやすい。
　・降伏受諾後に、反故にしたら魔導レベル上昇。