Circle LLK

団長です。
意見大感謝です＞皇子、厨房長。

■OGネタ
> カイは、地味ながらネシャーマを封印し、ディスアストラナガン
>にも一瞬とはいえ乗ることが出来てまんぞくでした。
> フェイルロード王子を助けることができたことは自分にしては
>上出来だったと思います。

　満足して頂ければ私も嬉しいです。
フェイルロードはもっとサックリと扱う予定でしたが、
皆さんのお陰で厚みが出たのではないかと思います。
　今後も、このようなマスターの予想を上回るプレイを
して頂ければ嬉しいと思います。

■「蛮族の戦士」ファフナー
　非常によいキャラクタであったと思います。知的な不教養が良く滲み
出ていたと思います。自らの文化圏に関する高い知性を持った上で、
別文化圏に対す純朴な謙虚さと知的好奇心をもつ、異文化の戦士は
やはりに格好良いものですね。

■低錬度の斧
> 効果値の高い「斧」が有効だろうと思い持ってみました。

　皇子の指摘通りだと思いますね。
生半な技を上回る破壊力と「叩・斬」の2属性はやはり便利ですね。
両手武器時の蹴りによるチャージは設計どおりです。
重傷時のキックの破壊力は実は予想外。一度見てみたいですね。

■隠密判定で相手のチャージダイスを削ることに専念
　これはルール認知の不徹底が問題でしたね。
ルールをwikiで誰でも編集できるような形にしようと
wikiのインストールを終えました。
　おいおい進めていきます。

■弓は撃てないから弱い？
イージーなチャージ許可は危険と判明(笑

　まず、誤解を受けないように分かって頂きたいことがあります。
それはこのルールでは本質的に白兵戦は
「１を振る」ほぼイコールで「反撃を受ける」のに対して、
射撃武器は安全圏から攻撃が可能であるという点です。
　つまり、剣を振るのと同じ効率でダメージをあたえらると、
バランスが取れない、ということです。

　故に、白兵距離では射撃よりも他の行動をした方が有利、
というのは寧ろ設計通りなのです。
また、このゲームの特徴として、弓兵が接近戦を挑まれても、
達成値で勝っている限り、相手の攻撃を受けないという絶大な
メリットもあります。
故に簡単にチャージを溜められると、敵NPCが使ったときにPCが
手も足も出なくなってしまう問題があるんですよね。
　例：動きが早いモンスター(運動修正+6、鎧なしで+1)が、
　　　狙撃をチャージ。この時点で6+1+5で12を確保。4D6振れる
　　　ならば、ここでいきなり12+3D6、次のラウンドで
　　　2をチャージして14+2D6。3ラウンド目で4をチャージ。
　　　19+1D6。後方の薄手なPCにダメージ12+2D6が確定。
　　　ガウスの鎧はクロースのみで中傷18、重傷27。
　　　モンスターがパワーロールすれば、一発で致命傷の
　　　危険です…。

　単純に戦力として見た時、アーチャーよりもソード＆シールドの
ファイターの方が安定度が高いのではないか？という指摘には、
仕様ですとしか答えられません(苦笑
　この辺はアックスを構えて打撃力を上げたり、アーチャーとして
アウトレンジからバックスを攻撃したりというという
オプション行動であることは間違いないです。

　アーチャーとしてソード＆シールドの戦士並みに活躍する方法も
ないではなく、以下の6つの技を揃え、前衛に出てサイコロを3つ振れば、
　　・乱戦射撃Lv1[2-5-2]
　　・機会射撃Lv1[3-5]
　　・速射Lv1[4-3]
　　・狙撃Lv1[5-2-4]
　　・飛礫投げLv1[6-2-2]
1さえ出なければ、2回に1回は技が出ます。(飛礫投げは、いらないかも)
問題はこれだけ戦闘特化すると隠密がかなり疎かになることです(苦笑

ただ、この辺はまだ「方法論」が確立されていないので、
「各自創意工夫あるべし」という段階です。

また、意見よろしくお願いします。