Circle LLK

ツリー表示へ返信
TITLE:若干、暴走気味
AUTOR:皇子
DATE:2006/06/13(火)22:11

皇子@渋谷です。
普段、宇宙的恐怖へと向けている思考を持て余した結果こうなりました(笑。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「ASでの戦い方について」
 低練度パーティーが強力な個体と戦う際、これまではPATが揃うごとに即、技を放っていた。その利点は速効性。パーティーが被害を被る前に敵を撃破してしまうに越したことはない。ただ仕留め損なった時に与えたダメージにより打撃力が増した敵を相手にしなくてはならない。それでも直ぐに次の技が撃てるなら問題はないが、大概、数ラウンド掛かってしまう(当然その間、敵の攻撃に怯えることになる)。そこで、予め複数人のPATが揃うまで技での攻撃を控え、機を見て一気に畳み掛けるという戦法も場合によっては取り得るのではないかと考えてる。当然、見敵必殺を旨としたコレまでの戦い方とは違い、長期戦となる恐れが強い為、以下の点には普段より注意を払わなくてはならない。

 1.敵に技を撃たせないよう努力。
 2.敵の負傷ゲージに注意を払う。

 1.に関しては普段よりコチラの準備に時間が掛かる(であろう)為、敵にその機会を多く与えてしまう事になる。コレを疎かにし幾度も大打撃を受けるようでは、そもそもこの戦法を取る意味がない。では、どうすればよいのか?対抗ロールに勝ち続けるというのは流石に厳しいので、隠密判定で敵のチャージダイスを削るのが確実だろう。ただし、敵は強力な個体であることが前提なので、隠密ロールを普通に仕掛けてはならない。コチラも相応のチャージを持った上で仕掛けるべきである。その際有効なのは「索敵Lv1」。チャージ目が5・6と高いので非常に有効だ。5・6をチャージした状態で2D6を振り足せれば、高確率で敵のチャージダイスをもぎ取れるはずである。(この戦法において忍術を繰る者は何よりも重要である。言い換えれば、最低隠密2Lvを持つ者がいない限りこの戦法は取れない)
 2.コチラはいわば制限時間である。この戦法は敵の打撃力を可能な限り封殺し、猛威を振るわせることなく仕留めることが目的である。然るに通常打撃やそれ以外の要因で、敵が中傷ないし重傷を負い打撃力を増した場合、この戦法の意味が無くなる。(そうなる前に仕留めるのがベストだが、間に合わなかった場合の為に、即座に戦法を切り替えられる即応性も必要だ)

 以上の戦法は最初に触れた通り、状況によって取り得るモノであり、必ずしも有効という訳ではない。こと敵が装甲を纏っている場合は、それをはぎ取ってからでないと厳しいだろう。そう考えると、やはり1撃で敵を敵を仕留めるに越したことはなく、また、それが可能な場合が多いので、撃てる限り技を打ち込み続けるという戦法はやはり有効である(上記の戦法を取ったからと云って、それで仕留め切れる保証は無い訳だから)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 所詮、拙い思考回路で考察しても、ろくな答えが見つかる訳で無し。しかし、その行為にこそ価値があると信じ、今日も頭を悶々とさせるのであった。もし、コレを見て何か思う所があれば意見を聴かせれ。
以上。




返信

[Root]若干、暴走気味---2006/06/13(火)22:11---皇子

 `---RE:若干、暴走気味---2006/06/15(木)11:45---副団長

 `---RE(2):若干、暴走気味---2006/06/16(金)00:53---皇子

 `---RE(3):若干、暴走気味---2006/06/16(金)02:59---団長


題  名:
書いた人:


本文:

ファイルアップロード:

管理人連絡先はこちらです