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TITLE:斧に関して
AUTOR:団長
DATE:2006/07/04(火)23:58


■意見: 1. 斧は発動時に常に「構え」分のPATが必要ではないか?
■回答: 保留

 何が問題かを考えてみました。

 まず、斧を装備した状態で技を発動させるルールは射撃武器の
それを流用しています。射撃武器はそもそも、技発動での攻撃が
基本であり、Lv2になってようやく主力の一つになれる武器です。

 斧も、現在はこれに準じています。
しかし、問題は射撃武器が「射撃術」という専用の特殊な術系統
であるのに対して、斧は汎用的な術系統である「白兵術」を使え
るようにしてしまったのが問題の基本だと考えられます。

解決策1:斧では白兵術は使えない事に変更する
解決策2:斧で攻撃する際は常に固有PAT画必要なものとし、重ねる
     ことで斧による白兵術を可能とする
解決策3:斧で攻撃する際は常に固有PAT画必要なものとし、重ねる
     ことで斧による白兵術を可能とする。
     これにあわせ、射撃武器の性質を微調整
      射程1(白兵)では毎ラウンド攻撃可能とする。
      射程2(長柄)ではPAT列[4-5]を必要とする。
      射程3(射撃)ではPAT列[3-4]を必要とする。
      射程4(遠射)ではPAT列[2-3]を必要とする。
       どの射程が使えるかは武器による。
       攻撃力は白兵武器より低くする・要調整

 整合性の観点から言えば、「解決策1」かなと思います。ただし、斧の価値は激減します。
解決案2は副団長案です。
解決案3は、斧は解決案2を使い、射撃武器の概念を少し変えます。
好みで言えば、解決案3かな。




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[Root]判定ロールについて---2006/06/27(火)02:11---団長

 `---「指揮術」と「話術」について---2006/07/01(土)23:47---団長

 `---「調薬術」と「奇術」について---2006/07/02(日)00:17---団長

 `---RE:「奇術」に関する補足---2006/07/19(水)01:32---団長

 `---「隠れる動作と発見する動作」と「忍術」について---2006/07/02(日)01:57---団長

 `---新技について---2006/07/02(日)02:11---団長

 `---斧に代表される武器について---2006/07/04(火)09:22---副団長

 `---意見まとめと回答---2006/07/04(火)22:25---団長

 `---斧に関して---2006/07/04(火)23:58---団長

 `---RE:斧に関して---2006/07/18(火)01:04---皇子

 `---RE(2):斧に関して---2006/07/19(水)00:37---団長


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