団長です。「自動失敗救済策」に関しても副団長、皇子と意見を交わし、アイディアがまとまりましたので公表しておきます。以前の書き込みは無視してください。■セーフロール・コンセプト 「ヒーローとしての最低限を保つルール」・運用 「自動失敗1回ごとに1づつセーフゲージが溜まる」 「セーフゲージが熟練度×2貯まったら、セーフロール宣言できる」・効果 「1の目を熟練度の数だけ無視できる(数値としても無視すること)。これにより、1の目による自動失敗が起きない。自動失敗がおきないため、ダイスチャージも行える」・注意 「無効に出来る1の目は、熟練度の数までである。例えば、熟練度2ならば4つのセーブゲージでセーブロール宣言できます。しかし、1の目が3つ以上出た場合は自動失敗を防ぐことは出来ません」 「セーブゲージは、熟練度×2以上の数は貯まりません。既に満タンまでセーブゲージが貯まっている場合、自動失敗が起きてもゲージは貯まりません」・想定 「低熟練度(1〜2)のPCの場合、少ないゲージでセーフロールが可能です。したがって、ゲージが貯まり次第使う運用が適切です。逆に、重傷時などにロール可能数が増えたダイスを全て振ると、無効化可能な1の目の数よりも多くの1が出てしまう可能性が多くあります」 「高熟練度(4以上)の場合、ゲージを貯めることは困難になります。例えば、8つのゲージはそうは貯まりません。しかし、無効化できる1の数は圧倒的です。易々と使ってしまっては適切ではありません。いざと言う時の、ダイス全開振りにまで、セーブロールは残しておくべきでしょう」・補足 「セーフロール導入に伴い、ロールプレキャストは排除します」以上です。
[Root]追加議論---2006/07/05(水)00:37---団長
`---RE:セーフロール---2006/07/19(水)01:07---団長