Circle LLK

団長です。内容拝承。

> これまで適当に扱っていた「火のルーンが刻まれた小刀」をデータ化してください。

魔道具として扱います。
強度は３です。
ルールは後述しますが、
「火のルーンが刻まれた小刀」の場合は以下のようになります。

「火のルーンが刻まれた小刀（強度：３）
　刻印：火のルーン（印×６）
　特殊：印×1で「発火」呪文が使用可能。印×2で「光源」呪文が使用可能。いずれも魔力は6。効果単位は9。効果ゲージは9。印を追加で1消費するごとに効果単位+9、効果ゲージ+9。効果単位の微調整は、結印術を持っているものならば可能。印×3で刀身に炎をまとわせ、ダメージ属性に[炎]を追加する。炎は1回攻撃するまで持続する。いずれも、印の使用はレジデントフェイズに宣言する。また、補助的に「火竜王の印」ともみなされる（メリットデメリット相殺で、強度変更なし）」

「強度３の刻印武器」として扱います。
「刻印武器」は刻まれた印を発生させることが出来ます。
「刻印武器」は決められた印を使用することで特殊な効果を得られます。多くの場合、印に対応する呪文です。強度の数だけ特殊能力を持っているのが普通です。

　術者はこの印を使って自分の呪文を組むことが出来ます。

ちなみに、清が持っている「鱗」は「水のルーンを刻んだ刻印武器」扱いとみなします。武器の飾りとして装着するなどが可能とみなします。（詳細は後述）

また、ヤクトはもう一つ、フォルフォールのメダル（強度３）を持っているものとみなします。これも後述します。

以上です。