Circle LLK

> 特に、所持金、武具等の所持をルールでの制限は、ゲームマスターの裁量に任せるべき部分であると思う。

　これはガープスなんかに使われているルールで主にＰＣを何回も使い回した時のインフレ防止のためのルールです、財産を上回るものは持てず、次のプレイ時には財産にしたがって始める、これは、マスター側としてもその事を鑑みてシナリオの報酬を設定しなければならないと言う面をサポートしているとも言えるルールです、下記の魔道具に関しても同様、ある強大な魔物を倒すためにあれこれ頭をひねるより、強い武器で気持ち良く勝ってもらおうみたいなのりですね、本来ここでその武器の後に与える影響が問題になりますが、このルールがあれば問題が無くなるわけです。


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> 魔道具に関しては、ある程度の制限があってもよいと思われるが、ある程度の余裕を。
> たとえば、所持できる魔道具の強度の合計は総合レベルと等しい。というぐらいには。

　今回アホみたいに魔道器が出てきて持ち越せなくて残念だったようですが、もし持ち越し制限が無かったら恐らく半分も出なかったことでしょう、俺に言わせれば出しすぎです今回はｗ
　軽い魔道具インフレ起こして感覚がおかしくなる前に出す量の感覚を見切ってもらいたいですね。
　火龍王の神剣は一緒に殴るのがアホらしくなる性能でした。

> 魔道具の強度に関する定義も必要ですね。

　定義はあるはず、無ければ出さないのが団長、だが定義をアップしていないのは本決まりではないからだと思われますｗ
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> 魔道レベルはキャラクター作成時以外の取得では経歴を必要としない。
> 　シナリオの都合上呪われたりした場合に、他の経歴￥の上書きということに違和感を感じる。

　これは無理だと思われます、魔道能力は基本的にバランスを壊してしまいかねない能力です、なので経歴を使用しさらに文化圏での活動に大きな支障をきたすようになっています、シナリオの都合上呪われた時は、そのために財産が使えなくなる（魔道に落ちて家を追われる）技が撃てなくなる（呪いによりからだが変調をきたす）

　はっきり行って魔道能力は追加の熟練みたいなもので、練度が２位低くてもそれに匹敵する力が出せてしまいます、それこそその人物の人生の経歴すら変わるほどの一大事だと言う事になるはずです。

詳しくは団長の書きこみに期待という方向で。

　以上シートの改良は皇子にでも任せ様と思う副団長でした。