スキルとは、通常よりも大きな効果を発揮する行動です。スキルには2種類があります。 ノーマルスキル: 技能値判定のダイスでPAT列を組み立てて使用する。 技能判定で勝ったときにしか使用できないが、消費などは一切ない。 ノーマルスキルを所持していると常に働くボーナスが入ります。 ノーマルスキルは10分かけることで使用することができます。 レジデントスキル: レジデントスロットに格納しておくスキル。 1時間休憩する事で、「感知抵抗達成値÷10」個数のレジデントスキルを格納できます。 また、10分休憩する事で、1個数のレジデントスキルを格納できます。 また、PAT列が揃った場合にも、レジデントスロットを格納できます。 任意のタイミングで使用できるが、 使用する時には「8-熟練度」だけ活力ゲージを消費する。 スキルの系統には、「戦闘」に依存する戦闘術、「隠密」に依存する隠密術、「社交」に依存する社交術、「魔道」に依存する魔道術があります。それぞれの系統の技は、それぞれの技能の修正と[技能修正]により習得できる個数が決定します。■技の数 ※1 戦闘術の技個数:([戦闘修正]-2と[技量修正])の低い値 隠密術の技個数:([隠密修正]-2と[技量修正])の低い値 社交術の技個数:([社交修正]-2と[技量修正])の低い値 魔道術の技個数:([魔道修正]-2と[技量修正])の低い値 なお、習得する技の選択に困った場合、それぞれの術系統で説明されている「優先技」を習得すると良いでしょう。例えば、戦闘術では「振り」「突き」「防御(R)」「列攻撃(R)」が、隠密術では「幻惑」「索敵(R)」「影歩き(R)」「速射(R)」が、社交術では「移動要請」、「援護要請」、「技能陣」、「活力消耗」、魔道術では「霊呪詠唱」、「霊呪即唱(R)」、「術印破棄」、「魔道具起動(R)」が「優先技」になっています。※1 技がレベル別に習得する必要が無くなった為、大幅に減っています!注意!
[Root]ASファイナルバージョン(?)---2006/09/03(日)22:32---団長
`---7.スキル---2006/09/08(金)00:43---団長
`---7.4 魔道術---2006/09/08(金)03:16---団長
`---7.3 社交術---2006/09/08(金)03:01---団長
`---7.2 隠密術---2006/09/08(金)02:40---団長
`---7.1 戦闘術---2006/09/08(金)01:47---団長
`---6.基本装備---2006/09/04(月)01:11---団長
`---5.ゲージとスロット---2006/09/04(月)00:45---団長
`---4.技能値と効果値、抵抗値---2006/09/03(日)23:57---団長
`---3.自由配分---2006/09/03(日)23:31---団長
`---2.経歴の選択---2006/09/03(日)23:28---団長
`---1.クラスの選択---2006/09/03(日)22:58---団長