Circle LLK

週末は皆さんお疲れさまでした。

　忘れない内にセッションの内容について書いておこうと思ったのですが、遅々として筆が進まないので途中で上げちゃいますｗ。

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●あらすじ

川沿いの町付近に現れる妖魔を追ううち、その土地に封印されている魔獣の開放を企む魔道師の存在に気付き、それを阻止するため森や水底を奔走する。


○セッション１

街道：
街道でコボルドの襲撃。撃退後、空を覆う魔獣の監視網に気付く。無力な旅人が居たためパーティーを２分し一方は旅人と町へ、もう一方は魔獣の監視網を辿り森の中へ。

町１：
町へ到着後、衛士詰め所で周辺にコボルドが頻発して困っている町の衛士からコボルド発生源究明の依頼を請け負う。報酬は一人１０ＧＰ。

森１：
監視網を辿る途中、美しい娘をさらってきたコボルド６＋ノール１と遭遇。それらを無力化し娘を奪回。町へ向かう。

町２：
パーティー合流。一晩休んだ後、町はずれに住む老婆にコボルドや魔獣の事を尋ねるが大した情報は得られない。会話の中、老婆はさらわれた娘の祖母でありサハギンであることが分かる。

町はずれ：
娘が浚われた薬草畑。娘をさらったのはコボルド６＋ノール２であったことが判明。コボルドの足跡を追って森に立ち入ると巨大な蹄を持った何かとコボルドが遭遇し、ノール１が犠牲になっていたことが判明。その後、蹄を追って森の奥へ。

森２：
森を切り開きながら直進し続けた蹄の跡は途中、監視網の中心へ向かい折れている。更に追うと蹄の主ザルカン（魔道化しており、下半身が馬）と遭遇。ザルカンは魔獣の魂を求めてこの辺りを彷徨っている。魔獣の居所に当たりが付いていることを告げると、そこへの道案内を依頼され引き受ける。報酬は旧い金貨５０枚程（実際は１２Ｄ６で３９ＧＰ）。

封印の泉１：
森が開け、それらしい場所に出る。ザルカンは森の中で待たせ、開けた場所へ。そこには環状に盛られた土手がある。土手の内側には６つの盛り土と中央に砕けた封印。土手に騎乗槍を突き刺すと中から水が溢れてきたので、それは水神の結界ではにかと予想。土手の内側へ石を投げ入れると落ちてすぐに消えた。そこで次は６つ同時に投げ入れると２つだけ消えた。土手の中へ踏み入った瞬間、脚を絡め獲ろうと地中から紐の様なものが飛び出したが回避。次に６つの盛り土の一つを掘り起こそうとした瞬間、地中より大蜘蛛が襲い掛かってきたので戦闘になる。退かした盛り土の下からは水が湧き出てくる。戦闘中、もう１匹見つけ出し、計２匹の大クモを退治。全ての盛り土を退かすと土手の内側に水が溜まり、封印の泉が不完全ながら復活。


○セッション２

町内ミシオ絶対防衛戦。


○セッション３

水底で魔道タガメと遭遇。


○セッション４

惨劇！風に舞うカブトムシ。

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　グッド手抜き！ナイス手抜き！程良くいい加減に書いてあるので、直したかったり続きが書きたければお好きに。


●ＰＣ「ラツィエル」について
　特に言うこと無し。もう少し色を見せれば良かったと思っているくらいかな。ＰＬは意地で水呪を取得しなかったりと色見せまくりだったがなｗ。


●新版魔術に関して

　扱いが偉く簡単になりました。魔法っぽさは旧版に劣っているが、パッと使える分かり易さに比べれば些細なこと。効果の多段階化による呪文数の整理も上手かったと思う。これなら今まで魔法使いをやっていなかった人にも魔法使いをやってもらえると思います。


●呪文の取得について

　現状、詠唱でも即唱でも取得すれば１系統の呪文全て取得しているが、コレを変更したい。

　霊呪は「霊印詠唱」を取得することで霊系統全ての呪文を憶える。「霊印即唱」は取得しても呪文を憶えられない。代わりに補助印が“任意の２つ”なので、即唱の中では取り分け強力。
　火・水・土・風呪は「○印詠唱」を取得することで各系統の呪文を２つ憶え、「○印即唱」を憶えることで各系統の呪文１つを憶える。各系統呪文はその両方を取得することで全て憶えられる。霊呪を除く各系統の呪文は各々３つずつなので、これで１系統を“究めた”ことになる。

　現状のままだと専業と兼業の使える呪文数が同じで、威力の面でしか専業の誇るモノが無くなってしまいそうだと云う点、各系統の即唱技能の存在価値が薄い点を考慮して上記のようなことを考えてみました。


　以上、今回の例会についてでした。


＞副団長
　次回について話してなかったので、日程が分かり次第、書き込んどきなさい。