団長です。厨房長へのコメントです。> 次回は、前線の二人に火線が集中しすぎないような、> 位置取りを心がけようと思います。 その心意気はよし。位置取りだけではなく、部隊運用を考え、部隊のために自分が何を出来るかを考えるとより良いでしょう。 では、簡単な隊列の例を説明します。今後しばらくこの手の記事を書いていきます。 基本的なMS小隊は以下の様な陣形が望ましいです。また、メンバーは、「指揮熟練」を持つ指揮官、「戦術射撃」を持つ後衛、「シールド専念」を持つ前衛が基本となります。 | | | || |△| |(前衛) | |△| |(後衛)| |△| |(指揮官) | | | | 指揮熟練の指揮誘導は、任意の味方に別の味方を庇わせる事が出来ますが、移動力が半分になります。非常時には、これが味方を助ける手段になります。このため、味方が1へクス以内に1人いるように動く必要があります。 前衛は必要に応じてシールドを受け止め専念、止め切らないダメージは後衛の支援射撃か、前衛自身の損害制御。いかんともし難い場合は指揮誘導で後衛が前衛を庇う。後衛が撃墜必至な場合は受け止め専念した前衛を指揮誘導します。 前衛が機会射撃などを受けた場合、必要に応じて後衛が戦術射撃の牽制射撃で防ぎます。これにより、相手に無駄弾を誘発する事にもなります。| | |▼|▼| | |1| || |△|2|(前衛) |3|△| |(後衛)| |△| |(指揮官) | | | 敵と接触する場合は、前衛と後衛で作るラインと直角に敵の戦線の切れ目が当たるようにします。無駄な接触点はなるべく減らし、前衛は1へ前進して攻撃した後に追加移動で元の場所に戻ります。後衛は2へ前進して攻撃した後に追加移動で元の場所に戻ります。指揮官は必要ならば前衛の位置まで加速移動、攻撃後追加移動で元の場所にもどります。この一連の動きで敵の戦線の端に集中砲火を浴びせることが出来ます。 どうしても叩き潰したい相手には、連携攻撃を使う場合もありえましょう。 また、戦術射撃の代わりに瞬発移動で後衛が積極的に前衛を庇う手もあります。この場合、指揮誘導の温存が可能となるメリットと、戦術射撃の選択の幅を失うというデメリットがそれぞれ存在します。以上です。
[Root]RE(4):組み合わせ爆発に注意 2---2007/01/19(金)00:05---団長
`---質問---2007/01/24(水)20:25---特攻隊長
`---RE:回答---2007/01/26(金)01:05---団長
`---PCについて、要望、質問、確認---2007/01/19(金)22:55---LOST
`---RE:PCについて、要望、質問、確認---2007/01/20(土)02:12---団長
`---簡単な隊列の例1---2007/01/19(金)01:48---団長