Circle LLK

団長です。

> > > 　機体カスタマイズ−武装ラック増設
> > > 　・ラックから取り出した時の負荷の扱いはどうなるのか？
> >
> > その瞬間から、通常の負荷に戻ります。
>
> 　・「武装破棄」「武装ラックから武装取出」等による負荷変動は、負荷効果に影響するのか？
> 　（出撃中に負荷効果は変わらず、出撃時の負荷値を最大負荷値と扱うのか）

「戦闘中の負荷の変化による負荷効果は、『悪化する方向』のみ有効で、ボーナスは働かない」
ことが原則です。

例：ジムは出力：６、負荷を５に抑えると燃料：＋１、負荷を４に抑えると一次回避：−１である。
装備が以下の通りだとすると、負荷５で燃料：＋１である。
　　60mmバルカン　　　　0.5
　　ビームサーベル　　　0 5
　　シールド　　　　　　3.0
　　ビームスプレーガン　1.0

このジムがシールドが破壊されると負荷２になるが、負荷４時のボーナス「一次回避：−１」は得られない。
一方、シールドを破壊される前にこのジムがさらに仲間から「380mmバズーカ　2.0」を受け取ると、負荷の合計が７になり、負荷の１オーバーによる「全目標値が１上昇」の効果を受ける。

> 　MS格闘熟練−押さえ込み
> 　・押さえ込んだ側は、押さえ込んだままで機会射撃等は可能か？
> 　・押さえ込まれた側は、何が出来るのか？
> 　　（回避、シールド使用、機会射撃、挺身防御、被挺身命令等）

・全ての攻撃、移動は原則的に実行不能である。例外は射出済みのファンネルなどである。
・押さえ込まれた側はMSの動きを伴わない行動、および、振り払いのみ行えます。
　実例ベースで返答すると、回避×、シールド使用×、機会射撃×、挺身防御×、被挺身命令するのは○、被挺身命令されるのは×。なお、押さえ込んでいる側も同様。
　押さえ込まれている側を狙って攻撃する事は困難であり、完全命中時のみ任意の目標を攻撃できる。通常命中時は押さえ込んでいる側にダメージを与える。
F属性武器は一次命中では一次損害判定だが、常に両方にダメージとなる。この時、命中判定は１回だが、ダメージはそれぞれ別々に決定する。
MS射撃熟練の狙撃の大打撃効果の代わりに、通常命中でも任意目標を攻撃できるものとする。
　また、押さえ込んでいる側、押さえ込まれている側のどちらかが誘爆した場合、その誘爆によるダメージはもう一方も受ける。

> 　瞬発移動
> 　・移動後判定目標値に+1修正が付く仕様はそのままか？

なくなった。もうしわけない。

> 　挺身防御
> 　・損害は1/2になるのか？

なりません。

> 　・押さえ込まれている味方を目標として挺身防御可能か？

できません。

> 　機会射撃
> 　・牽制射撃で無効化されたとき、PAD効果（追加射撃、殺到等）まで無効化されるのか？

無効化される。これは攻撃が中断されたとみなすためである。

> 　機体カスタマイズ
> 　・出力を上げた場合、負荷効果の値も増加するのか？
> 　　（出力-1：燃料+1、出力-3：一次回避-1）

しない。機体バランスの問題だと思ってください。

> 　・出力が変化した場合、ビーム兵器の効果も変化するのか？

しない。掌のコネクタのエネルギー供給量は変わらないと思ってください。

> 　・耐久性能が変化した場合、大破、中破の値も変化するのか？

しない。機体バランスの問題だと思ってください。

> 　MSの修理、補給
> 　・通常のベースにおいて、どの程度までが無料で修理されるのか。

無料で直る損害はない。整備コストがかかる。
整備コストがゼロの場合、結果的に無料になる。
例えば、ジムの整備コストはゼロだが、ジムスナイパーは1である。

・　中破に至らない損害　　　　　　　　　　　：機体の整備コスト
・　破壊された武装（外装）　　　　　　　　　：武装の補給コスト
・　破壊されたモニター、コクピット、内装装備：機体の中破コスト（複数項目が全て直る）
・　破壊されたシールド　　　　　　　　　　　：武装の補給コスト

なお、機体購入時に内装兵装は全て付属してきます。
外装装備は標準外装装備（シートに記述されている装備）の中で補給コストが４以下の武装を、合計負荷が出力が許容する範囲で自由に選択した装備が付属してきます。

以上です。