Circle LLK

グタグタで済みません。例会はお疲れさまでした。
プレイヤーとマスターの二刀流でした皇子です。

ぐたぐた感想はブログに書いたので、こっちはこっちでしか通じない事を諸々。

○アリアンロッド
　話はゲームマスターが作り、プレイヤーはそれを進めていく。というのがアリアンロッドを遊ぶ上での基本姿勢で、これが飲み込めてないとプレイヤーの頭には「？」が浮かびまくる。開始当初の僕たちが正にコレで、１話目の中盤に差し掛かった辺りで理解。終盤では飲み込んでいた。ラグナやFF、リネージュなどのMMOをTRPGで再現したといえば、その再現度は非常に高いと思う。またダイスの出目に一喜一憂し、敵を倒してお宝を手に入れる事の爽快感は他では得難く、かなり面白い。反面、PCがマスターの意向を汲んで行動する事が前提なので、行動に制限が付き、自由に世界を楽しむまでには至らない部分が多いようにも感じる。正味、斑鳩はゲームの世界を楽しみにTRPGをやっているので、アリアンロッドには物足りなさを感じてしまうのだけれど、あの爽快感は他では得難いので「またやろう」という声があればチャレンジしたいと思う。

○ガンダムSEED
　ホビーショーがなければもっと楽だったに違いない。ま、過ぎた泣き言はおいといて。斑鳩のガンダムSEEDは如何でしたでしょう？以前から少しずつ案はでていた訳ですが、団長の云う通り、実質1週間掛けないで立ち上げたシステムだったので、運用が覚束無く申し訳ない事仕切です。本当に申し訳なかったのは「SEED」関連。LLKスパロボのイベント取得も繰り返し運用してあそこに至ったので、コチラもまだまだ練り込みが必要かと。斑鳩はこのルールがとても気に入ったので、これからも犠牲者を増やし、練り込んでいきたい所存です。
　そんな訳でプレイ中、バーサークだの発芽だのと呼ばれていたPADの呼称に付いて、方々から「アレはないだろう」みたいな事を言われたので考えました。今後はこう読んでください。

　・発芽PAD →『エモーションPAD』
　・バーサークPAD →『クラスターPAD』

　SEEDでやりたかった事は一通りやってしまったので、次を！という気が今の所無いのですが、機会があればマスターとして、プレイヤーとして楽しみたいと思います。