Circle LLK

　団長です。
個人毎にまとめていきます。

・総括
　許す。ガンガン征け。
ガンガン行くと色々な物に激しくぶつかるけれど、
負けないで！
　辛くなったら少し休むのも良い。

・日程の話
　GM希望は、3/8-9(土日)の話と認識すればよろしいでしょうか？
シナリオ傾向を決めることも重要なので決めることはよいことです。
PLの人数なども大凡決めるとさらに良いと思います。

・キャラクタの話
　確か、池上さんがpdfにしてくれたような…。
ちなみに、PC吹っ飛ばした時に失われたデータのひとつ(笑
申し訳ない。
彼に問い合わせてみます。

・シナリオの話
　言いたい事は皇子が言ってくれています(笑)

　誤解の内容に言っておきますと「ボロで勇戦」も
所謂スパロボ的シチュエーションではあります。
ガンダムなどと違うのは、
「戦場に、PCに関する因縁（イベントと読み替えてもよし）があり、それを担当PCが解決していく」
動きが望ましいとされている点です。
明快な例が「宿敵」イベントスロットですね。
「宿敵」が別のPCに倒されると、そのイベントを取っていたものがパワーダウンし、パーティ全体の戦力が下がるため、誰が倒すかなども重要なわけです。
あるいは積極的に関わって、同志を採ることなども、パーティの戦力向上に貢献します。
取れるイベントの数はPCの熟練度で大きく左右されるため、パーティ全体として、誰に、何に対するイベントを取ってもらうか、と言う戦略を立てることがとても重要に成るルールといえます。

　ゲシュペンスト戦記では、
カシオペア艦長と（DC側に行き、かつ、強化済みの）その息子に対して、
そう関わっていくかを基軸にしていたわけです。
機体がバルドング開始だったりしたのは、
「ちょっとしたスパイス」です(笑

　極限環境サバイバル！と言う場合、
何を演出した以下を考えるとよいでしょう。
隊員間の結束を強めたいですか？
それならば、はじめは結束を割るようなNPCを用意し、
それを乗り越えて結束を強めていく演出をするのも手でしょう。
ただ、これは難しそうです。

　そう、スパロボでは明確な敵や、目指すべき目標がいないと
マスター、プレイヤーともに動きづらいものです。

・機体作成
　上手く行った様で何より。
機体作成関係は使用許可周りの作りが悪く、
初期動作が不安定でした。
いえ、作ったのは私なので、悪いのは私ですが。
修正優先順序が低いので放置です。
申し訳ない。

　登録機体は300以上ありますので、
色々検索して参考にしてください。
なお、最近はブログの負荷が重いため、
検索レスポンスが悪くなっています。
これに関しても申し訳ない。

・オリジナルルールに関して
　意気込みを買う、ので細かい添削はしません。
皇子がやって下さっていますしね。
方向性に関してのみ提示します。

- やりたいこと明確にしよう！
　二人乗りで表現したい事はなんでしょう？
「メインパイロット」を活躍させたい！のか、
「息の合った二人」を活躍させたいのか、
この表現の差は大きくなりますよね？

　電源ありゲーム版スパロボでは
「メインパイロット」を活躍させる方向ですね。
コパイロットがNPCならTRPGでもその方法論が使えるかもしれません。
(ラフトクランズの例はこちらですね)
アニメもこちらが多いですね。

　また、変形でメインパイロットを切り替える
タイプもあります。ゲッターロボや竜虎王がそれですね。

　「息の合った二人」も「同等の二人」と、
「射撃管制と機動制御」に分かれるかもしれません。
電童やカイゼルファイヤーは前者、
リューガンナーは後者です。
実はこのタイプは少ないです。

- 変数は出来るだけ減らそう！
　○○な時は＋２、●●な時は−２。
状況ごとにチャートを見る場合ならいいですが、
そうではないと処理が遅くなります。
可能な限り減らそう！

- 例外は出来るだけ減らそう
　例外は、その個数だけ記憶を圧迫します。
少ないに越したことはありません。
「原則ルール」で運用できる状態がモアベター。
例外はゼロには成らないけれど出来るだけ減らそう！

- イベントスロットを利用しよう！
　相方や共感など、便利な「属性情報」があります。
「相方」同士でないと使えない、などの制限でも、
十分な制約となります。

- 移動
　１ユニットが複数回動くと、よくマスターの想定を
外れた位置に動かれて焦ります。
よく陥るから分かる(笑)


ざっくりと、以上です。