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TITLE:RE:シャドウリーダよりプリンス1
AUTOR:団長
DATE:2008/04/18(金)00:28

 団長です。色々忙しくて反応遅れている。ゴメンナ。
昨日は23:30帰宅後、副団長と電話、とか言う感じでしたしね。
…次に神姫起動すると、罵りの言葉をいただけるのだろうな orz

 閑話休題

> ■名前:プレア・D・スタイナー/年齢:19
> ドラグーンシステムには多分対応していない。
> ■プロフィール(仮):
>  PMCの傭兵。MTパイロットに憧れて軍に入ろうと思っていたが、
> 軍縮とバイオロイド兵採用の煽りで願い叶わず。紆余曲折の後、
> PMCで軍事教練を受け念願のMTパイロットに。

 上記のバイオロイド兵をWシリーズと変更して頂ければ、素晴らしい。
非常に今回の話に適合したキャラクタになりそうです。!

> 以上、キャラのテーマ曲をシンジ・タニムラにしようか迷っている
 ゴメン。芸能関係は本当に分からない。
某動画で説明してくれ(笑

 では、折角キャラクタ設定を公開してくれた皇子に敬意を表し、
いくつかシナリオ設定を公開しよう。
理解しているとシナリオをスルメに楽しめますが、
ざっくり流しても問題のない知識ばかりです。

■今回のシナリオの狙い:
既存OGSロボのみで愉しむ。既存OGS世界からの派生で愉しむ。

■隠されたもう一つの狙い:
今後、別シナリオを組むときに利用できる世界観を提供する。

■今回のシナリオの流れ:
一見、平和になりつつある世界の中に残る戦火を治め、平和に地球圏を確立する

■シナリオ内での位置付け:
・ゲスト
悪役。利己的な野心を秘めた政治家。
・インスペクター
中立〜悪役。敵の敵は味方で、味方になってくれる場面はある。地球人を発展途上文明と侮り、自分の勢力拡大に利用しようと考えている政治家。
・アインスト(キョウスケ)
味方〜中立〜悪役。平和のために戦い、犠牲になるのはのは自分だけで良いと考える英雄(Beowulf)。伝説のベーオウルフは、国を荒らす悪竜を、相打ちとなって倒す…。
・連邦軍
(指揮系統により、味方〜中立〜悪役すべてになりえる)。Wシリーズを主力とした軍隊。戦争後、Wシリーズはコールドスリープ処理となり、軍としての機能も最小化されつつある。軍としての機能を維持できるかは議論が分かれている(銀河法により常備軍を持たない連邦議会の軍事組織は、文明の高度さに比べて酷く脆弱であったのは事実として認識されている)
・シャドウミラー
味方〜中立。今の地球圏のあり方に不満を持つ者達。その中でも特に、軍事蜂起した者を指す。不満点は、平和が不平等条約による点、Wシリーズの扱いにかんする点の2点が多い。

■背景世界:
シャドウミラー世界

■シャドウミラー世界の状況:
戦争後に平和になりつつある世界。シャドウミラー反乱以外の大きな紛争はない。
4年前にゾヴォーグと戦争が勃発。
この戦争は先進文明戦争(Development Civilization War)と呼ばれ、DC戦争と訳される。
3年前にDC戦争は和平により終結。
現在、地球は連邦議会が統治している。
地球は5年後にゾヴォーグの一員として、ゾヴォーグの最高議会である「枢密院」に代表を送ることになっている。
それまでに、ゾヴォーグの法である銀河法が浸透するほどに地球文明を発展させるために、「枢密院」からは「審判者」が送り込まれている。

■シャドミラー世界の軍隊:
極めて人数が少ない。戦闘は人造人間が行う。ただし、指揮は現場に出た人間がとる必要があると定められている。これは銀河法に定められている。これは人造人間のみの安易な戦争の勃発を防ぐ意味がある。地球産の人造人間はWシリーズと呼ばれ、戦闘能力には定評がある。Wシリーズには自我がないとされている。銀河法では自我のない人造人間には人権がないとされている。

■ゾヴォーグ:
強引に日本語に訳すと「共和連合」。
空間転移航法を確立しており、ほぼ無限に近い資源を手に入れている。
その状態での戦争は危険であるため、「全ての常備軍」の存在が禁止されている。
中心は隣の銀河だが、銀河系のかなりの範囲にも広がる共和連合国家であり、最高議会の「枢密院」が取り仕切っている。
「枢密院」は「発展派」と「抑制派」の二派に分かれている。
「発展派」は辺境文明の啓蒙(文化的同化)を、「抑制派」は辺境文明を指導(入植)を目指している。
豊かな者は私兵を持っていることが多い。AI、人造人間(バイオドロイド兵)が安価に生産できるため、施設軍や傭兵隊の設立は簡単。
ただし、それらの指揮は現場に出た人間がとる必要があると銀河法定められている。
なお、空間転移が可能であるため、組織行動より突出した戦闘兵器での一点破壊が有効であるが、脱出側も空間転移が可能であるため、殲滅は困難。
結果、武力に訴えることは、ほぼなくなっている。

■枢密院:
偉い。ゾヴォーグの重要行動はすべて此処の許可が必要。
一文明圏から一人代表者(枢密議員)が出る。許可には過半数の賛成が必要。
銀河法を決められる。
枢密議員は枢密院特使(共和連合保安官)あるいは通商関税機構執行部を任命できる。(どちらかしかできない)

■発展派:
よく言えば人道派。未発展の文明を発見しては文化や技術を与える。
しかし、それは市場開拓や資源確保の側面が極めて強い。帝国主義的路線ともいえる。
地球圏関係者では、ウェンドロがいる。
ウェンドロは今のゾヴォーグにすらない、次元転移装置の独占を狙っている。
DC戦争時の主流はこちら。

■抑制派:
よく言えば理知派。文明の急速な発展による悪影響を抑えるため、他の文明にはなるべく接触せず、技術の進歩もさせないようにする。
しかし、それは傲慢な考え方であり、文明発展による利益を独占する側面も否めない。
地球圏関係者では、テイニクェット・ゼゼーナンがいる。

■枢密院特使(共和連合保安官):
強制調査権と、執行権を持つ。逮捕権は持たない。
枢密院特使は通常、短期間のみ任命される。
相手が通商関税機構だろうが、枢密議員だろうがお構いなく強制調査が可能。
地球圏関係者では、メキボスがいる。

■通商関税機構:
枢密院から選出された執行部により執行され、執行部に選ばれた局長がトップを勤める。
経済全般の調査・監督を行う。逮捕権はあるが執行権や強制調査権は持たないのがややこしい。
一般的に、枢密院特使と仲が激烈に悪い。
地球圏関係者では、ニブハル=ムブハルがいる。




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[Root]プリンス1よりCP---2008/04/15(火)20:24---皇子

 `---プリンス1より各機---2008/04/17(木)18:47---皇子

 `---RE:シャドウリーダよりプリンス1---2008/04/18(金)00:28---団長

 `---プリンス1よりシャドウリーダー---2008/04/18(金)15:53---皇子

 `---RE(2):シャドウリーダよりプリンス1---2008/04/18(金)06:15---特攻隊長

 `---恒例のキャラ晒し---2008/04/18(金)10:35---副団長

 `---出社前に脂身のせ---2008/04/18(金)19:00---副団長


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