特攻隊長です。以下はあくまで「こう演じていたつもり」の部分を加味しておりますので表現できていなかった部分も多々有るかとは思いますがご容赦を。 そもそもW07ベネディクト(以下ベン)は第一話、転移前のロクティアとの会話にて己が信念を語っていた。すなわち、「お前たちは守り通す、それくらい俺に出来ることは無いからな」である。この言葉は、そもそもこの時点での仲間―ナンバーズを信頼し、己が得意分野を認識していたからこその発言であった。シャドウミラーの戦いによって仲間が傷つくことを懸念することも言ってはいたが、逆にそれは「それでも守る」自信と信念の表れだったのである。 転移後。守るべき対象としてW00−1ルメトアルと出会い、己が内のロクティアにつられるかのように感情についてすらWの者にも語るベンであったが、それは己が内にも欲―保護欲というべきだが、執着する心を生むことともなっていた。仲間と共にある、共に戦う一分野としての「守る」が、いつのまにか「守りたい」、「守らねばならない」へと変化してしまっていたのである。 それゆえに、「保護されるべき存在」であるルメトアルがその身を省みずに仲間を守ったとき、ベンは己が意義を失ったように感じたのだ…散々語り続けた「心」を持ってその時仲間のために為すべき事を最大限に為したルメトアルの心情も考慮せずに。 ベンの為すべきこと、それは即ち「守る」意義を取り戻すこと。己が本質であった「仲間と共にあり、その中で最大限に為し得る事を為す」、それを見出すことではないか、と…。 つらつらと抽象的な上に結局何をどうして意義を取り戻す=覚醒するかも抽象的ですが、今考えていることを表現しました。少なくともこの様な胸のうちで臨もうと考えております。
[Root]次回例会の予定の補正---2008/06/07(土)22:34---副団長
`---RE:次回例会の予定の補正---2008/06/07(土)23:00---特攻隊長
`---RE(2):次回例会の予定の補正---2008/06/09(月)01:09---団長
`---RE(3):次回例会の予定・追加---2008/06/17(火)22:01---団長
`---RE(4):次回例会の予定・追加---2008/06/28(土)01:32---団長
`---RE(5):次回例会の予定・追加---2008/06/30(月)00:50---団長
`---RE(6):次回例会に際して---2008/07/01(火)06:14---特攻隊長
`---RE(7):次回例会に際して---2008/07/01(火)23:39---団長
`---RE(8):次回例会に際して---2008/07/03(木)00:18---厨房長
`---RE(9):次回例会に際して---2008/07/03(木)02:20---団長
`---参加確定(やっと)---2008/07/04(金)06:20---特攻隊長
`---ベンの心境---2008/07/04(金)21:00---特攻隊長
`---少しだけ---2008/08/18(月)09:32---特攻隊長
`---中止 orz---2008/07/06(日)23:19---団長
`---RE:中止 orz---2008/07/07(月)15:30---皇子
`---RE(2):中止 orz---2008/07/07(月)18:49---副団長
`---RE(3):中止---2008/07/13(日)22:06---団長