Circle LLK

　団長です。書き込みありがとうございます。
プレイヤーは、以下の6人です。
　・副団長
　・斑鳩皇子
　・池上さん
　・LOSTさん
　・厨房長
　・銀輪将軍

　熟練度は、ルールブックに則り、熟練度の合計が18になるようにします。
一案としては、熟練度6，4，3，2，2，1です。
この内、私が聞いている希望としては以下の通りです。
　・副団長：ヒューリー・バレンタイン(41) 熟練度6
　・皇子　：アストリッドの息子(15)　　　 熟練度1

　すなわち、空きは熟練度4，3，2，2となります。
能力バランスはお任せしますが、
パーティとしてバランスが取れている方がシナリオ難易度は下がります。
特に後衛系特技は漏れなくパーティに存在すると楽になります。

　なお、括弧内はU.C.0095.12.30時点の年齢です。
また、アストリッド・ビューストレムの生年月日が未設定であったため、
こちらで勝手にU.C.0060.08.24生まれと仮定しました。
これは、シロッコの±1歳と言うイメージから来ています。
彼女の20の時の子供と設定します。
ちなみに、アストリッドの前夫は一年戦争で戦死しています。

　シナリオ自体は、対テロ戦争と選挙が主題です。
夢とロマンに欠けるシナリオですが、
なるべく判りやすくなるよう、鋭意調整中です。

　…U.C.0096の連邦議員選挙では、革新派と統制派の
議席数争いが争点となっていた。

　革新派は、連邦憲章改正と経済成長を大儀として掲げ、
統制派は憲章堅持と治安安定を重視していた。
連邦議会の勢力は連邦軍の軍閥とほぼ表裏の関係にある。

　革新派の後ろにはコロニー駐留軍と月軌道艦隊が、
統制派には地上軍と地球軌道艦隊が存在した。

　微妙な軋轢により連邦軍の支配力は弱まり、
反政府勢力…ヌーベル・エゥーゴとネオジオン残党が蠢いていた。
さらに、各サイドの人々は自らを無視する連邦議員選挙に
冷笑的な目を向けていた。

　PCたちは、月軌道艦隊の精鋭部隊として戦いに巻き込まれることになる…。