Circle LLK

団長です。

参加者の皆様、２月例会(2/5)、お疲れ様でした。
１日完結のウルトラショートキャンペーン（５話）を行いましたが、
なんとか終えることが出来ました。
反省点も多々ありましたが、非常に楽しませて頂きました。
なんにしろ、まだ詰め込み過ぎでしたが、
これ以上削ると「何がヒットするか分からない」状態で、
「ヒットする可能性がある種をまく」ことができなくなるので、
難しいところです。
このあたりの方法論は、もっと研究の余地があると思っています。


今回は「獅子王のファーストオーダー」を目標にしましたが、
終わって見れば、「ブランシュタイン家物語」でした。
だいたいライバートが悪いｗ

■ギルバート・G・ブランシュタイン
　ブランシュタイン家の若き党首にして、婿養子。何故に
彼が党首なのか？は不明のままプレイヤが出してきた党首、
婿養子設定を、「本来はライバート・V・ブランシュタインと言う
党首に相応しい傑物がおり、彼はギルバードの妻の兄であり、
党首をしていたが、オーダーが対九頭竜王戦に手段を選ばないことを
良しとせず、家とオーダーを出奔したため」としましたが、
この設定がうまくハマりすぎた結果、ギルバートは今回の手柄を
ほぼ全てギルバートに譲ることになりました。
いい人過ぎるよ、ギルバート…
今回の話のあと、ライバートはブランシュタイン家に戻り、
党首に戻るが、出奔したことの責任を取る形でギルバートに表面上の党首を譲り、
ランバートの息子が成人するまではギルバートが党首の名目を受け継ぎつつ、
実質運営するのはライバート、と言う未来が見えました。
これはひどい。
もっとも、ギルバートの今回の役目は主にヒロインであり、
彼が危機に陥ることで話が進むという微妙な立ち位置のキャラクターでした。
良いキャラでしたｗ

■リカルダ・ヴェンデルガルト・エリーザ・マルグリット・ガーシュタイン
19歳のうら若き麗しの毒舌メイドさん、どう見ても十六夜咲夜さんです。
本当にありがとうございました。

と、なる予定だったんですが、何処でどう間違ったか、
ＢＬＡＣＫ ＬＡＧＯＯＮの最強メイド、ロベルタ嬢になりました。
本当にありがとうございます。

実質、敵対勢力の八割を一人で駆逐するアサルトメイドにして、
パーティの他のキャラクタの危機のことごとくを颯爽と解決する
その有能さは、次回「破」で
「もう、いいからリカルダさんを呼んでこいよ！」
と呼ばれる可能性を跳ね上げたと言えます。
カウンターから追加射撃を誘発し、周囲を制圧していく彼女の姿は
正にバトルマスターと呼ぶに相応しいものでした。

■アルフレッド・ライアン
「アルフレート」と読み間違えやす子ナンバーワン。
恥ずかしい仮面でもかぶりますか？
閑話休題。
今回唯一のX兵器持ちという野心溢れるシナリオ構成でしたが、
なんとかラスボスを討伐できました。
おめでとう。
強い攻撃がほとんど格闘武器の機体でありながら、
PADが「追加射撃」と「倍撃射撃」と割りと泣ける状態ながら、
よく頑張ったと思います。お疲れ様です。
次回「破」では引き続き、登場をお願いします。

疲れているので、今日はこれくらいで。
以上です。