Circle LLK

週末はお疲れ様でした。

「獅子王のファーストオーダー」は失敗。後悔を胸に次回へ！
という後味の悪い幕引き期待していたのですが、うまく行きませんなぁ。

獅子王暴走→龍虎王で調伏→合体の代償に死亡

が物語的にはベストだったと今でも思っていますが、
現場に立つとどうしてもPCの思考になってしまうので、
美しい悲劇良しとせず、全力で回避するように尽力してしまう。
顕著なのがソウル・アブゾーブに対する抵抗（残りMP４点だったので、失敗したら廃人確定）は失敗して、
ディーン・レブに魂を囚われておけば次回、
エドガー・グリムズ救助の場面を立場逆転で再現する機会を自分でふいにしました。

「リカルダ・ヴェンデルガルト・エリーザ・マルグリット・ガーシュタイン、あん時の借りを返すぞ」

って云いたかったなぁ…
まぁ代わりにイベント【師匠：リカルダ（生存）】が取れそうなのでコレはコレで。
ただし、強烈な師匠持ちPCはコメディリリーフになりがちだから今から脇は締めておこう。


閑話休題


> 今回は「獅子王のファーストオーダー」を目標にしましたが、
> 終わって見れば、「ブランシュタイン家物語」でした。
> だいたいライバートが悪いｗ

最悪な最高のNPCでした（褒め言葉。


> ■ギルバート・G・ブランシュタイン
> もっとも、ギルバートの今回の役目は主にヒロインであり、
> 彼が危機に陥ることで話が進むという微妙な立ち位置のキャラクターでした。
> 良いキャラでしたｗ

禿同。あまりのいい人ぶりに「リカの楽しい貴族計画」が瓦解し、
【ＰＡＤ：意気消沈】３連発でテンション−３まで落とした
リカルダの彼への失望っぷりは相当だったと思います。
彼女は無自覚っぽいですが。
その後の【ＰＡＤ：誤射】３連発は間違いなく彼への当て付けだったとも思います。
彼女は無自覚っぽいですが。
あとBGM「Trombe!」が掛かっても強くなれない人がいるのは新しい発見でしたｗ


> ■リカルダ・ヴェンデルガルト・エリーザ・マルグリット・ガーシュタイン
> 19歳のうら若き麗しの毒舌メイドさん、どう見ても十六夜咲夜さんです。
> 本当にありがとうございました。
>
> と、なる予定だったんですが、何処でどう間違ったか、
> ＢＬＡＣＫ ＬＡＧＯＯＮの最強メイド、ロベルタ嬢になりました。
> 本当にありがとうございます。

その責は副団長にあります。
彼が入れ知恵しなければ、もっとあやふやなキャラになりました。

> 実質、敵対勢力の八割を一人で駆逐するアサルトメイドにして、
> パーティの他のキャラクタの危機のことごとくを颯爽と解決する
> その有能さは、次回「破」で
> 「もう、いいからリカルダさんを呼んでこいよ！」
> と呼ばれる可能性を跳ね上げたと言えます。

設定上、台詞回しが非常に面倒なキャラになったので、
副団長のロベルタ案に乗っかり、無口な人にしてボロを出さないようにした結果、
戦闘で雄弁に語るキャラになりました。その様は上記参照です。


> ■アルフレッド・ライアン
> 「アルフレート」と読み間違えやす子ナンバーワン。

当初、シオンサイがソウマを作ったように、
アルフレートが作った超機人操者かと思いました。

> 次回「破」では引き続き、登場をお願いします。

次回のために悲惨な過去を付けてあげられなかったことが悔やまれる。
ただ、今回の事件で獅子王が危険な超機人というのは分かったので封印し、
次回は鋼機人でスタート→やむを得ず獅子王開封→調伏して真の乗り手に！
って展開はどうでしょうね？　あくまで勝手な希望ですが。


さらに閑話休題


次回「機人大戦龍虎伝奇 破」は、今回の話で救出された
「エドガー・Ｓ・グリムズ」で参戦です。
指針は【生存／戦闘】。固有特技は【プレラーニングスキル】。
練度については１と思ったけど、【師匠：リカルダ】を使うとなると２かな？
特技は勿論【バーストアタック】で。
まだ決めちゃいないので、他ＰＣとのバランスをみての要調整と。
キャラは「とある魔術の禁書目録」の「一方通行（アクセラレーター）」みたいな奴の予定だったけど、
リカルダの調教を受けてああはなれないだろうと思うので、
やや角を落として「聖痕のクエイサー」の「サーシャ」あたりをイメージしていこうかと…
ええ、リカルダさんを「ビッグ・マム」に見立てての配役です。
まぁ、リカルダさんは「アーイッ↓！アーイッ↓！アーイッ↓！もひとつおまけにアーイッ↓」とか云わないけど。
わからなかったらググるといいとおもうよ。

以上。帰りに十六夜のかわりに十六茶買って帰る。