Circle LLK

　団長です。
チャットにて、6/10は『龍虎伝奇-破 現代編-1/3』に決まりました。
チャットは便利ですね。
今使いやすいチャットはtwitterだと思います。
副団長も早くtwitterをやるべきとおもいます。
世代遅れになり放置中のiPhone4をくれてやるので、
twitterするべき。そうするべき。

　龍虎伝奇-序-の時点で、既にLLK龍虎伝奇の構想は固まっています。
LLK龍虎伝奇は序破急の三部作からなります。
序は過去編として、1923〜1925年を扱います。
破は現代編として、2011〜2013年を扱います。
急は未来編として、新西暦189〜191年を扱います。
超機人である龍虎王を主人公とするサーガです。

　序の時点では、龍虎王のみを主人公とすることは考えておらず、
正統派TRPGとして全員主人公体制を考え、風雷王を投入しましたが、
話の整合性を考えると、龍虎王を明確に本流の主役に据え、
各シナリオでの主人公として各PCを特集する形にします。

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　時は2011年。龍脈を守護する一家を無下にする政府が支配する爛熟した日本。

　そもそも日本は4枚の地殻が合流する地球でも稀な龍脈が
集まる地域-経穴-である。霊的守護を失った龍脈の経穴から
霊力の強奪を企む「九頭龍教団」。

　彼らは1925年に海中に没した、南緯47度9分、西経126度43分にある
神殿に眠る彼らの神、九頭龍王を復活させようとしているのだ。
九頭龍王に座すのは先の戦いでシグマ・ツバサを庇い九頭龍王に
魂を奪われたマイケル・ラックフィールド。
彼を主とする陸震王と海鳴王率いる蛇魂兵たちが日本を襲う。

　これに対するのはイギリスに本部を置く国際軍事機構『オーダー』である。
彼らは龍虎王だけでなく、超機人 斬魔王や雷槌王、美猴王、
ヒューマシン ホワイト・ドラゴンとホワイト・ライオンなどを有し、
バラルとの戦いを念頭においた組織であるが、
その実態はシャーロット・グリムズが九頭龍王からの借りを
返すために作り変えた組織である。
彼女の遺志を継いだトウゴウ・カズマは、
人の体を捨て、時を超えて再び戦いを挑む。
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　登場人物は以下の通りです(変わる可能性はあります)。

(1) トウゴウ・カズマ:練度5 ソウルフル
　何故か、1925年と変わらぬ姿で現れた轟龍王の主。
実力は確かだが、多くの謎を持ち、オーダー内では浮いた存在である。

(2) エドガー・Ｓ・グリムズ:練度2 プレラーニングスキル
　2004年のスマトラ沖地震（龍虎伝奇外伝1「The First Order」）で、
黄衣王の主として人外の存在を体内に降臨させられた結果、
人間ではなくなった少年であり、雷虎王の主。
人ならざる力を持つはずだが、全くその力を発揮できず、
重篤なコンプレックスを持つ。
当初はオーダーの訓練生だったが、カズマに見出され、雷虎王に乗り込む。

(3) アルフレッド・ライアン:練度4 エリート
　龍虎伝奇外伝1「The First Order」の主人公で、元 獅子王機の主。
獅子王機が危険な超機人 月吠皇であったことが前回の事件で判明し、
現在はヒューマシン ホワイト・ライオンを駆る。
ただし、オーダーにおいては相変わらず獅子王機の主であり、
ウェールズの女王の騎士として特権的な立場にある。
まさかのエリートへの転職である。頑張れ！

(4) 天才魔術師(仮):練度1 サイコドライバー
　美猴王の弟子であり、トライマジシャン・オブ・サードミレニアム
(第三千年紀の三魔術師・ToT)の一人と呼ばれるほどの
大魔術師…になると言われている青年。
美猴王曰く『願望の魔術師』。彼に相対する全てのものが、
最終的には彼が望んだ通りになると言われる。
個人レベルの暗示や人生レベルの呪いをかけられるが、
本人曰く「呪うより殴ったほうが早い」
　ToTの三人はいずれも美猴王の弟子であり、三人は親友であったが、
その一人が、もう一人をバラルの術で人造五行器に作り変え、
九頭龍王の元に走ってしまった。
暴走したかつての友を討つため、彼は斬魔王に乗り込むのだった。
ちなみに、美猴王は何処かをほっつき歩いてます。

キャラクタは上記のプレロールドで、様々な希望から、
(1) 副団長、(2) 皇子、(3) 池上さん、(4) 厨房長でお願いしたい次第。
ただし、この辺や詳細は要相談です。

今日はここまで。以上です。