Circle LLK

　団長です。参加者の皆様お疲れ様でした。
また、厨房長、副団長、書き込み有り難うございます。

まずは厨房長から。

> 厨房長です。
>
> 竜虎伝奇・破一日目の参加者の皆さんお疲れ様でした。
> 特に団長は、時間の無い・体調不良の中での準備ご苦労様でした。

　そう言っていただけると幸いです。
今回は難産でした。体調不良もありましたが、
時間不足は、「中編」であることの苦しみでした。
すなわち、前の話が決まっていて、後ろの話もほぼ決まっている中で
それをどう整合性を取ってつなげ、かつ盛り上げるかという苦労でした。

> 今回のエドワードの名前の「Ｙ」についてのギミックをシナリオに盛り込んでいただいてありがとうございます。
> 　まさか、一日目から拾い上げてもらえるとは思っていなかった・・・。
> 　
> 　１日目は、他のキャラを押しのけ、エドワードくんが大活躍しました（でも敵を一体も落としていないのはここだけの秘密だ！）。

　実は、天才魔術師を発注した時点で確定していたネタなのです。
今回、エドワードくんの、と言うよりも、真相編と名付けていたフラグばかり
先に進んだ形です。

　第三話の「異世界宇宙の終焉と誕生」と言う大仕掛が起きたのは、
テキトーにハッタリをかましたように見えたかもしれません。
たしかに、あれは本来ならば破-3の終わりに配置されていたシナリオでした。
しかし、「斬魔王の消失」フラグが確定されたことで前倒された結果であり、
もしかするとありえるかなーくらいに思っていたものが、
本当に起こってしまったものです。

　あの辺は整理が足りなかったので、わかりにくいかったのではないかと思います。
下品ながら、いくつか補足しておきます。

■エドガーがアナザーエドガーから伝えられたイメージ
「窮極の龍虎王と応龍皇の衝突時のエネルギーを使って月吼王が世界を終焉に導いた」

■アナザー斬魔王とアナザー紗綾
「両方共、エドワードの知る物とは似て非なるものであり、アナザー紗綾からみると、
　『この機体は、異世界では斬魔王と呼ばれているのか』ぐらいの認識」

■異世界の月吼王がエドワードに呼びかけた台詞と顛末
「『父上！やはり参られたのですな！そうだ、この時のためにこそ、私はあり続けた！』
　と言って、霊力銃・斉射のエネルギーで使って次のビッグバンを起こした」

■異世界の月吼王の末路
「異世界の月吼王自体は破壊された。
　しかし、月吼王自体はアレの可能性の一顕現でしか無く、アレ自体には問題はない。
　(多分、)アレが顕現させられる可能性の数にはなんらかの限界がある模様で、
　異世界の月吼王が破壊された結果、天空王のパイロット、ムルングに顕現しそうになった。
　ムルングはおおよそ、そのことを察知して『アレは物理的に破壊しても意味が無い』
　と言っていた。顕現前に依代となるムルングを倒したことで、おそらく別の依代に
　顕現したものと思われる」

■獅子王と斬魔王を引きずり込んだ月吼王と異世界の月吼王の関係がわかんねー
「獅子王の体内の棺(=○く○ラ○ゾ○ド○ンを収めた箱)から顔を出した月吼王は、
　元々獅子王とは異なる、異世界の月吼王。
　だから、斬魔王を引きずり込んだ月吼王＝異世界の月吼王。
　従って、獅子王≠異世界の月吼王。
　さて、それらと、棺を開け、力を開放した結果に起きた獅子王の素体が黒くなった
　現象の関係は？ここはまだ、秘密」

…飛ばしすぎで分かりにくすぎですね。
申し訳ない。


> 実は途中まで吼王はアルフレッドのネタなのに喰らいついていいのか迷ていて、
> 皇子と副団長の後押しで覚悟ができて進むことが出来ました。
> 　このときはリチャードと明確に敵対関係を築くことに失敗してあせっていたので助かりました。

　HA HA HA、実はシナリオ対応関係は以下の通りでした。
　　・護星王ネタ＝アルフレ関係
　　・六獣王ネタ＝エドワー関係
　　・黄衣王ネタ＝エドガー関係
　　・応龍王ネタ＝東郷さん関係

　メインの話は、全員共通で九頭龍王ネタにし、それを基軸にする予定でしたが、
裏糸の月吼王ネタが出張る出張る。
とは言え、なんとなく斬魔王の攻撃の度にその後に起きるイベントは予知できましたｗ
サイコロふる前に、「当たるかよりも、どんなPADが出るかを見るための判定」
と言ってしまう程にｗ

> 　二日目もよろしくお願いします。

　こちらこそよろしくお願いします。

> 追記
> 今回のキャラクターのなまえは、当然事前情報にあった「黄衣王」「月吼王」からです。

　月吼王、黄衣王は外伝からの参戦ですが、このキャンペーンの基軸としました。
理由は、序で「九頭龍王(ク○ゥ○ー)」を出したんだから、その関係者で破と急も
行きたいね、と思ったためです。
しかーし、あくまで主役は龍虎王、ライバルは応龍皇(孫光龍)と言う流れは崩しません。

　この関係で、サブキャラクターとして斬魔王と獅子王のパイロットは、
月吼王に引っ張られた設定を強めに持っています。
また、言うまでもないですが、斬魔王は斬○大○デ○ン○イ○の影響を強く受けています。
紗綾ちゃんも色々と引っ張られてますね。
クィーン・オブ・ウェールズもそうです。彼女の言動を追いかけていくと、
彼女の正体に近いところまでたどり着けるかも？
ただ、PCが元ネタに引っ張られる必要はないので、今のまま、自由にいってください。

> 説明するまでも無いと思ったけど、一応説明してみました。

　うん、知ってたｗ感じですｗ

　あと、今回は目標5話でしたが、3話しか出来ませんでしたｗ
このため、「調和・防衛」シナリオが入れられず、アルフレとエドガーが
テンション的に貧乏くじでした。申し訳ありません。
次回に色つけます。
アルフレは久しぶりの、「失意→覚醒→二段覚醒」の流れを
『強制的に』やらせるので、覚悟してくださいｗ
あと、「ルール的には」本来の4枠の他に一枠固定で
「保護/女王」が深層意識に刷り込まれていた、と言う扱いにします。
それにより、元気が出ない状態（＝失意）になっている扱いです。


次に、副団長へ

> 　副団長です、龍虎伝奇・破一日目お疲れ様でした。
> カズマは唯一の続投ＰＣなのでキャラが崩れないように注意してプレイしてみました。

　キャラクタは崩れていませんでしたよ、お見事。
軍人カズマから復讐鬼カズマになるかとおもったら、そこまでは行きませんでしたね。
とっつきやすいし、良いと思います。
ところで、いま、外伝から続投のアルフレッド・ライアンをdisったのかい・・・

> 　目的は「マイケルを助ける」と「光龍を討つ」の二つに集約されるようにしています。
> 　戦闘マップに置いては、例によって「悪を断つ剣」が流れれば彼が吼えない時はありませんでしたｗ

　轟龍王での六獣王への一発目を外したときはどうなるかと思いましたが、
その後、雷龍王になってからは無双でしたね

> 　そんなこんなで３話しかやってないけど激動の初日でした、
> 正直エドワードは２目に斬魔王を取り戻す話した方が良かったようなｗ

　今は私もそう思っている。デモンペインならぬ秋刀魚王あたりで
数戦頑張ってもらった方が、六獣王の脅威も際立ったし、
なにより、天空王退場も先送りできた。反省している。
しかし、過ぎたことは気にしないｗ

> 　次回は戦闘以外でももう少し頼れる所見せたいなと思います。
> 　以上副団長でした。（エドガーに諭される未来しか見えないがｗ）

　私もそう思いますｗ
エドガーがもっとピーキーな若者かとおもいきや、
リカルダさんが立派な兵士に育て上げていました。
兵士として立派すぎて、少年としてはどうよ、とはいえますが。

　まだ色々ありますが、眠いので今日はここまで。なんか検閲ばっかりでしたねｗ
それでは皆様お疲れ様でした。