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TITLE:例会2016/03/19-21 ログホラTRPG
AUTOR:団長
DATE:2016/03/24(木)22:18

 団長です。
3/19(土)-3/21(月)の三日間、お疲れ様でした。>副団長、斑鳩皇子、池上さん。

 今回の例会でプレイしたのは、またもやログ・ホライズンTRPG。
しかも、団長GMの6セッションと、副団長GMの2セッションと合計8セッションの長丁場でした。
特に、ゲームマスターをしてくださった副団長には本当に感謝に堪えません。

■概要
・参加: 副団長 斑鳩皇子 池上さん 団長
・内容: ログ・ホライゾンTRPG
・日程: 3/19(土) 18:30 - 3/21(月) 18:00
- 3/19(土)
-> 18:30- つばめkitchenにて食事会
-> 団長GM 「1. ゴブリンの急襲」
-> 副団長GM 「ミツバチとスズメバチ!」

- 3/20(日)
-> 団長GM 「2. コオリマの街、防衛依頼」
-> 団長GM 「3. ゴブリン勢力漸減作戦」
-> 団長GM 「4. 紅焔の加護を奪取せよ」
-> 副団長GM 「花と蟹!」

- 3/21(月)
-> 団長GM 「5. 七つ滝城塞を超えて」
-> 団長GM 「6. 紅焔王の待つ魔塔」

■全体的な所感
・楽しかったです。みんなありがとう!
・三日間、頑張った自分を褒めてあげたい <- 体力が保つか心配だった orz
・ログ・ホライゾンTRPGで考える長めのキャンペーンだったが上手くいったと思う
・それなりに緊張感を保てたと思うがこれ以上のバリエーションを戦闘・スゴロクで出すのは困難と思う(それでも追加のアイディアはいくつか出たのでもう少しは頑張れるかもしれない)

■今回の個人的ハイライト
・「3. ゴブリン勢力漸減作戦」でセルフィアさんが炎の櫓上にいたパイロゴブリンの耐火能力をディスペルしたシーン
・「6. 紅焔王の待つ魔塔」でのアインさんの[追撃]11枚同時発動ブレイクトリガー
・フルカネリさんのオーバードライブ スペルマキシマイズ エナジーマスタリー のせのせライトニングネビュラ!

■ログ・ホライゾンTRPGの良かった点
・4人だと戦術に幅と安定感を出せていくつかの遊び方ができたところ
・双六をどう攻略するか意見を出し合えていたところ
・戦闘マップで互いの能力を見比べながら戦術の検討をみなでだせたとこと
・戦闘マップのギミックから戦術を工夫出来たところ
・敵の意外な能力で意外な苦戦を演出出来たところ

■ログ・ホライゾンTRPGの難しい点
・特技選択を有利になるよう取らないと想定レベルの戦闘力がでないところ
・特技選択によって戦闘マップのギミックが死ぬことがあるところ
・双六、戦闘マップともに、いわゆる「ロールプレイ」の要素が少ないところ(純然たるMMO的なところ?)
・4レベル以降あたりから数値が大きくなり、幅が出始めるため、急激にバランスとりが難しくなるところ
・サブ職業システムはゴミで根本から見直しが必要

■プレイ経過1:団長編
・ゴブリン軍団の襲撃とそれを扇動する<典災>紅焔のスクラグスを討伐する話
・プレイヤ3人であったため、盗剣士、妖術師、守護戦士を担当してもらい、神祇官はNPCで対応
・6セッションで個性豊かな双六とマップギミック、エネミーとの戦闘を楽しむことにした
・戦闘は、特に後半戦、妖術師の火力不足を守護戦士の火力で補ったため、守護戦士の負荷を上げすぎてしまった
・特殊移動や特殊攻撃などを駆使し、戦闘のバリエーションを上げようとしたが、プレイヤを邪魔する行動が増えていしまったように思える点は反省点
・特殊能力を知っているGMがNPCを制御している関係上、特殊能力を考慮した動きをしそうになる点が散見され、この問題の対策は課題

■プレイ経過2:副団長編
・プレイヤ3人であったため、吟遊詩人、妖術師、武闘家を担当し、森呪遣いはNPC
・実質、妖術師の火力頼みでした、申し訳ない
・回避盾、いいよね…いい…

■今後の展開
・団長分のシナリオは後日整形して公開予定
・シナリオアイディアなども公開して、シナリオを作りたい人の具材を後悔する予定
・次は厨房長も巻き込んで別システム(スパロボ?)のマスターを団長が、やりたい

何はともあれ、副団長、斑鳩皇子、池上さん、お疲れ様&ありがとうございました!




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