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TITLE:例会お疲れ様でした。
AUTOR:団長
DATE:2018/03/20(火)00:06

 団長です。

 参加者の皆様、例会お疲れ様でした。
2018/03/17〜18は、例会にて龍虎伝奇 外伝2をやらせていただきました。

 ここのところ、予定外の方向になることが多い例会でしたが、
今回は意識的に一本道になるように色々と意識してみました。
それでも、準備したいシナリオ通りにはいかないものですね。

 閑話休題。

 今回は、どちらかと言うと雀武王を登場させたいという希望に
応えてのキャンペーンでしたが、
新登場させたバイカンフーモチーフのロボットと、
敵役のギルギルガンモチーフのロボットに気持ちよくなっていました。

 内容的には、龍虎伝奇 急1の続編でありながら、
知らんでもいい横道話で上手くできたのではないかと思います。
唯一知っておいた方が良い話は、研究者イレーヌ・ラーハブルが語った、
「四神の超機人のように外的と戦う用の超機人もいるが、
 超機人は本来、様々な目的の汎用機械であって、
 特に応龍皇などの四霊の超機人は惑星の生態系維持改善用の装置である。
 それを戦闘に用いても強いから誤解を受けているだけ、
 強念者は、念動力を扱うのが上手い人であって、戦うのが得意な人ではない」
この五行を抑えておけばオッケーかな、という程度です。

 急2でもこの辺は語られるし、メインテーマとして、
何度か出てきて有力NPCの横っ面をひっぱたくので別に覚えていなくとも
意識はされると思います。

 あと、分ってる人だけ分かっている状態だと良くないので、
解説しておくと、イレーヌ・ラーハブルとシェード・ラーハブルは、
うちの第三次OGに出てきた人たちで、シオンサイことヒョウゴ・ナカジョウの
バルシェム(バラル技術による量産型クローン)で、
シオンサイに忠誠を誓っている存在。
この世界では、シオンサイが自らソウマ(掃魔)の者を作ることを諦め、
自分で魔の芽を一つづつ潰すことを選んだため、バルシェムたちには
自由に生きるように告げ、特に指令は下していない。
ただし、バルシェムたちは自分たちの主の為になることを
おのおのの考えで取り組んでいる。

 もう一度、閑話休題。

 今回のPCは、ケイ、アルヴィス、ユリオラでした。

 ケイさんに関しては、今回はルールチュートリアルを兼ねた作りの
シナリオにさせていただきました。序盤は、剣狼王と流星のイベントが
端折り気味になって申し訳ありませんでした。

 機体は、シュートダウン特化型の特機とさせていただき、
殴る、殴り返す、殴る、殴り返す、というシンプルな機体でした。
どうでしたでしょう。慣れるまで、もういちど使ってみても
良いかなと思いました。
次は、イベントの取り方のチュートリアルもしたいですね。

 アルヴィスさんに関しては、相変わらずの行動力で、
シナリオを引っ張っていってもらいました。
お疲れ様です。お陰様で助かりました。
イレーヌの言葉を聞いて、強念以外で戦う道を選ぶのも格好いいと思います。

 機体は、「スペシャル」+「高練度」+「スキルブースト」+
「格闘機」と、模索中のバランシングになってしまい、
なかなかシビアな作りで対応していただきました。
そのせいで、毎回、合体する頃には満身創痍になって、
合体後の攻撃可能回数が2〜3回と厳しい感じになってしまいました。
この辺はもう少し考えていきたいところですね。

 ユリオラに関しては、基本的にはアルヴィスに引っ張られる娘さんでしたが、
今回の戦いで、彼女なりの次の道が決まればいいなと思います。

 機体は、「スペシャル」+「低練度」+「ロックブースト」+
「P兵器砲撃機」とド鉄板なので安定してプレイできたと思います。
その油断があったので、GMからんぼ六ゾロ攻撃がすべてユリオラに集弾するという
余りと言えば余りのことになってしまい、申し訳ありませんでしたw

 あとで、前回の分も含めてプレイログを上げます。




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