Circle LLK

■リオン大戦
・概要: 敵味方がリオンシリーズときどきシオンばかりのシナリオ(単発 8話)
・内容: 味方の最終機は、アーマリオン、ズィーガーリオン、フェアリオン、
　　　　サイリオン、ヴァルシオン改。
　　　　母艦はライノセラス、後半はストーク。
・粗筋: PCは「DCが決起しなかった世界」でのDC残党。
　　　　DC残党は、過激な行動に移ったノイエDCと、PC達DC残党に分かれて、
　　　　戦闘を開始した。
　　　　ノイエDCから人々を守りつつ、過激な行動を煽るノイエDC首魁の
　　　　アードラー・コッホ、アギラ・セトメらを討ち取るのだ！
・要望: [副団長] スキルフル:コンビネーションストライク型 の試し打ち
　　　　フェアリオンでボストーク・レーザーを打ちたい
・要望: [池上さん] スキルフル:リフレクトシーケンス型 で
　　　　立ち回りを学んでみたい 移動力に優れた機体に乗りたい

■アバンタイトル
・導入 (世界観に関しては、別に今までの何かの続きではありません。)
　- メテオ1・2・3が落着しなかった世界
　- しかし、数か月前にメギロートの襲撃があった世界
　- 秘密結社ディバインクルセイダー(DC)は、独自に整えていた戦力で、
　　メギロートから人々を護っていた。

　- しかし、メギロートの襲撃はピタリと止み、人々は何処にも属さない
　　DCを危険視するようになっていった。
　- その頃、DC創始者のビアン・ゾルダークは失踪していた。
　　「若者達よ…その手で未来をつかみとれ」と言うメッセージのみを残して。

　- 自然消滅するかに見えたDCだったが、一部の過激派は新生DC…ノイエDCを
　　名乗り、自らの国家を樹立せんとアフリカ大陸にて戦端を開いた。
　- それに対し、また一部DC残党が自分たちの不始末を自分たちの手で止めるべく、
　　正統DC…ラインDCを名乗り、ノイエDCの前に立ちふさがった。

　- ユキ・オードはラインDCの上級大佐である。彼女はビアンの理想を護り、
　　人々を守るため、同僚のライリー・マクバーン、カイジン・タケルらと
　　ともにアフリカの大地でライノセラスを駆るのだった。
　- ユキの部隊はグレンデル隊、マクバーンの部隊はエーギル隊、タケルの
　　部隊はヴォジャノーイ隊であり、ラインDC北アフリカ師団の要である。
　- ラインDCには中央アフリカ師団、南アフリカ師団、大西洋師団、
　　インド洋師団、地中海師団がある。

　- 一方、ノイエDCのアードラー・コッホは自らの科学力を駆使し、
　　ツァラトゥストラ隊なる超人部隊とエトラムルと呼ばれる人造兵士からなる
　　軍隊を作り、コンゴを中心にアフリカ全土支配しつつあった。
　- ツァラトゥストラ隊は精強で、ラインDCの部隊は何処も苦戦を強いられていた。
　　そこで「フルンティング作戦」が決行されようとしていた……。


■PC
・熟練度1 戦闘/？？　　トップガン　　　　　　斑鳩皇子
・熟練度2 防衛 or 名誉 バンガード　　　　　　厨房長
・熟練度3 主義/？？　　スペシャル　　　　　　池上さん
・熟練度4 調和/？？　　プレラーニングスキル　副団長
・熟練度5 防衛 or 名誉 ソウルフルスピリット　LOSTさん

■主要NPC
・カイン・ルサルカ
　- ラインDC北アフリカ師団の師団長。
　- ラインDCは6人の師団長が合議制で方向を決めている。

・ユキ・オード
　- グレンデル隊の隊長。艦長であり、リオンには搭乗しない。

・ウォーレン・ソルジャー
　- 謎の少年。

・ライリー・マクバーン
　- エーギル隊の隊長。専用ガーリオンがある。

第一話 作戦は一刻を争う！　　　戦闘/主義　主役:トップガン
第二話 ヴァルシオン、売るよ！　防衛/調和　主役:バンガード
第三話 何も考えずに走れ！　　　戦闘/主義　主役:スペシャル
第四話 愚かな僕を撃て　　　　　全部 　　　主役:トップガン

第五話 俺の声が聞こえるか！　　戦闘/名誉　主役:ソウルフルスピリット
第六話 僕も人間(ひと)だから　　生存/調和　主役:プレラーニングスキル
第七話 私たちが求めた戦争だ　　生存/主義　主役:スペシャル
第八話 理想はいつもそこにある　全部