団長です。まだ二日ですが、アメリカが危険な兆候を見せていることが気になります。テロはよくない。それは間違いない。しかし、アメリカの対応も考えうる最悪をとっています。すなわち、血の贖いのみを求めています。曰く、「テロは日本と同じ運命を辿るだろう」日本がなぜ徹底抗戦したのか、ベトナムが何故最期まで屈しなかったのか、なにも学んでないことが良く分かりました。なぜ、テロの目標になったかを冷静に考えて欲しかった。マスコミュニケーションも一切、テロが何故起きたか説明されていない。冷静に考えて欲しい。テロは悪い。テロでは世の中は変わらない。しかし、テロには理由がある。そもそも、過激派イスラム教徒に最初に大規模に武器を渡したのはアメリカ合衆国です。ソ連に対抗させるために、テロリズム学校まで作成しています。しかし、ニュースではそれは触れない。アメリカのニュースメディアは、「反撃だ!」まるで、「真珠湾」直後のようでもある。学んで欲しい。歴史は繰り返す。繰り返しては欲しくない、歴史まで。学んで欲しい。
危険な兆候「パールハーバー・カミカゼ・原爆」---09/13(木)20:31---団長