団長です。この二日間、皇子と最新映画を見てきました。「仮面ライダーアギト+ガオレンジャー」および「ファイナルファンタジー」です。評価は、大雑把に100点満点で言って○ガオレンジャー : 80/100○仮面ライダーアギト : 75/100○ファイナルファンタジー: 70/100位でした。大雑把に言ってどれも合格点でした。#参考評価 ○千と千尋の神隠し : 98/100 ○マイフレンドメモリー : 95/100 ○ウルトラマンコスモス : 90/100 ○ステーシー : 85/100 ○ジェラシックパーク3 : 80/100 ○D&D : 80/100 ○ウルトラマンティガ : 60/100 ○ペイフォワード : 40/100 ○GAZZILA : 25/100 ○AI : 0/100以下、ネタバレにつき反転表示です。読む場合は白い文字で書いてますんでクリックして反転させてください。ガオレンジャー 火の山,吼える<font color=white> 完全な子供向け特番的映画に仕上がっており、ガオレンジャー登場時に劇場の子供たちに呼びかけるなど素晴らしい出来になっていました。(しかし劇場の子供たちの反応は冷たかった・笑) 話しの大筋は、オグルに虐げられている異世界の島に召還されたガオレンジャーが、そのオルグを倒すまでのお話です。 劇場特殊ロボのガオコングは、異界のためパワーアニマルを召還できず、巨大オルグに対抗できないガオレンジャーのために復活した島の守り神であり、彼がパワーアニマルを召還してくれるのだが…ゴリラの登場はまたもいきなり漂う南国の嵐…ゴリラには、通常世界にいきる場所はないらしい(笑</font>仮面ライダー プロジェクトG4<font color=white> 映像的には最高でした。 自衛隊内の超能力兵器の実験施設が兵隊蟻アンノウンの群れに襲われる。逃げられたの少年と少女一人づつだけ。少年は少女からすらはぐれてしまう。はぐれた少年は再び兵隊蟻アンノウンに襲われるが、それを倒したのは変身超人ギルスであった。兵隊蟻アンノウンの攻撃を少年を庇いその身に受ける人間形態のギルスの前に緑色の異形の手が浮かび、それが人間形態と重なり、彼はギルスとなるのだった。助けると同時に、変身の負荷に肉体が耐えられず、気絶するギルス。少年はギルスに施設の仲間の仇討ちを頼むために、彼に食事を与えようとするが、超能力で盗んだ金で買った食料をギルスは受け入れようとしなかった。そこで少年は街頭で肩揉みの仕事をして金を稼ごうとするが、結局慣れない仕事ではたった100円しか稼げなかった。しかし、その100円で買ったお菓子一箱でギルスは少年を助けることを決意する。 おりしも少女と再会した少年はギルスを彼女に紹介するためにギルスを画している場所に向かうが、そこで自衛隊の生き残りに拉致されそうになり、そこで少女と共にいた真魚が代わりにさらわれてしまう。自衛隊は作成中のG4システムの完成のために超能力者を探していたのだった。少年らは真魚を助けるため、自衛隊の施設に向かうが真魚の超能力をその命を削りつつ利用し、未来予知するG4の前に少年を守ろうとしたアギト、G3X共に敗退してしまう。 しかし、実験施設はアンノウンに襲われる。兵隊蟻アンノウンの群れを一人で撃破するG4であったが、G4のバックアップセンターが急襲される。兵隊蟻アンノウンの群れの中に飛び込み、八面六臂の活躍をするアギト、ギルス、G3X…そしてG4その隙をついて真魚を助け出す少年たち。兵隊蟻アンノウンの群れを撃破した4ヒーローであったが、G3XとG4、アギトと女王蟻アンノウン、ギルスと副官蟻アンノウン。それぞれの敵に叩きのめされるG3X,アギト、ギルス。ギルスは腕をもがれ絶体絶命の危機に陥る。しかし、ギルスの生き延びようとする意志そのものがギルスの身体に異変を起こす。絶叫と共に甲羅の間から涌き出る赤い血肉、瞬く間に復元する腕。背中から這い出る触手、甲羅を突き破り伸びる突起。胸を割り、競りあがる黄色いクリスタルは禍禍しい光に溢れていた。元から「化物」じみたギルスはさらに「凶悪」な変身を遂げたのだった。触手が相手を絡めとり、伸張した棘で刺し貫きこれを撃破。一方、真魚の力を借りてシャイニングフォームになるアギト。眼前に「アギトの力の紋章」を移しだし、そこにキック!そのまま紋章を纏い突撃し、相手を劇はする。そして、G3Xの前で使用限界を超えて力尽き倒れたG4…。…G4は使用者の命を削るシステムだったのである。それぞれの敵が地に伏し、事件は解決したかに見えた。しかし、真魚の予知能力にアンノウンの首領の前に倒れ伏すアギトの姿を浮かんだ。それが意味することはまだ、誰にもわからない…。<FONT size=7>こーゆーことやるんなら、はじめっから「仮面ライダー ギルス」で作品作れよ!</FONT>これだけで、−15点です(笑</FONT></font>ファイナル・ファンタジー<font color=white> おう、あめりかーな!! 皮肉抜きに、亜米利加専用につくってあります。そして亜米利加向け作品、と割り切れば+15点しても良いかもしれません。 CGは確かに凄かったです。しかし、動きがたまに不自然に感じるところがありましたが、それの何処が不自然なのかがわからず苦しみました(笑 説明不足、派手な映像、いきなり始まるラブシーン。格好良く死ぬ黒人。<FONT size=7>あぁん、どこまでいってもあめりかん</FONT>(笑34年前に飛来した隕石から現れた正体不明にして不可視で不可触の存在は現在では既にバリアシティと呼ばれる地域以外から人間を駆逐していた。彼らは生物の身体には傷をつけずにその精神のみを食い尽くすのだ。また、侵食という方法で生命の体に入りこみ、内部から食い荒らすという手段もとれる。彼らに対抗する「融合波動」を完成させようとする主人公と、敵を隕石ごと破壊しようとする軍部は対立する。主人公の言うことには隕石を破壊することは地球の心「ガイア」を死に至らしめることになるという。対立の末、バリアシティのシステムは止められ、シティ内に現れる彼ら。「融和波動」を完成させるためには8つの特殊の精神が必要だが、この時点までに7つまでしか揃っていない。しかも主人公の身体は既に侵食されていたのである。最期の精神は隕石にいる彼らの一体であった。 そこに向かう主人公と、そこを衛星砲で破壊する軍部。軍部の攻撃でできた穴に落下する主人公はガイアの姿を見る。ガイアと彼らの交じり合ったものこそ8番目の精神だった。無理な攻撃で自爆する衛星砲。 完成した波動で主人公は彼らとの融和に成功するのだった。</font>
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