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TITLE:あなざせんちねる突っ込んだこと、つっこまれたこと
AUTOR:団長
DATE:11/09(金)02:48


Q.ZIIは重力下では戦闘起動が不可能ではないか?
A.不可能と設定している。劇中がおかしい。
 劇中のスノーブライトのMSはバイアランに変更します。

Q.FAガンダムMk−IIIは宇宙戦用MSではないか?
A.FAガンダムMk−IIIは宇宙戦用MSである。表記ミス。
 劇中のガンダムMk−IIIは何時の間にかFAになっていましたが、
通常のガンダムMk−IIIが正しいです。修正します。

Q.ガンダムMk−IVは連邦の設計ではないのか?
A.設計は連邦。しかし、劇中では設計図を入手したアナハイムが作成した設定にしている。
 Mk−IIIの設計図を入手した連邦が設計したが、
試作されることなくMk−Vが作成されたという設定を採用。
さらに、キリマンジャロ基地占領のおりにエゥーゴを通じてアナハイムが
Mk−IVの設計図を入手し、リファインして完成したのがアリスのMk−IVという設定。
このMk−IVはアナハイムにとっては2機目のインコム装備機体であるため、
スペリオルのそれよりも性能が強化されているが、
制御装置が大型化したため、バルカンポッドの代わりに頭部の両脇にセットしている。
インコムを外す場合はバルカンポッドに戻す。
量産型νガンダムにつながる機体と想定している。

Q.量産型ガンダムMk−Vとはなにか?
A.一言で言えばネオジオン用に偽装される前のドーベンウルフ。
 この機体は高性能汎用機として作成されています。
用途に合わせたバックパックとオプション兵装で様々な運用がなされるMSであり、
ネオジオン用装備ドーベンウルフは、重火力型装備と想定しています。
なお、基本となったガンダムMk−Vは重装突撃装備であると考えています。
なお、この機体は性質上全般的に装備は重装です。

Q.FAZZは陸戦で使えるのか?
A.通常は不可能。
 今回は騙し騙し使っていたため、実力の半分も出ておらず、
単なる移動砲台でしかなかったと想定しています。
基本的にルミナ=ラミナが無理して運用していた設定です。

Q.本当に丸腰のアッシマーとハイザックでジャジャやズサに勝てるか?
A.通常は不可能。
 この場合は、ズサが遠距離用装備であったこと、
両者が海で戦った(全員、局地戦熟練なし)などの条件が重なったと想定しています。
また、大半のダメージはストライクワイバーンの「ピンポイント爆撃」であった
との裏設定もあります。

Q.UC0088にギラ=ドーガのプロトタイプはありえるか?
A.ありえる。ただし、ザクIIIとマラサイのミックス機と想定。
 ギラ=ドーガの前身となったMSを探すと、
おそらくはマラサイ(ギラ=ドーガの製造ラインがあると目される
グラナダ工場で作成された高性能量産型MS)と
ザクIII(アクシズ製のザクの純粋後継機。
ただし次期主力MSの競合においてドーベンウルフに敗北)が思いつく。

 おそらくは、アクシズから入手したザクIIIのデータと
自前のマラサイのデータの良い所を繋ぎ合わせ、
量産性に優れた次期主力MSを目指したと想定するのは不自然ではないと考える。
したがって、その第一号試作機が劇中のザクIVことドーガと考えられる。

 このように考えると、ドーガがザクと呼ばれないのは、
グラナダ内でのコードネーム(流石に連邦の手前堂々とザクを
作るのはまずいだろうと考える)が定着したためではないか、
などと考えられる。
というわけで、ありだと思っている、というところです。

おまけ
【陸戦用Rジャジャ】
 宇宙用にチューニングされた機体のバーニアを全て外し、全身のアクチュエータを限界まで強化した特殊な機体。もととなったRジャジャ自体も少数生産であったが、陸戦用に改装されたものはさらに少なかった。気圏内および水圏での運用を考慮し、実弾装備で身を固め、旧公国のYMS-14型のミサイルポッドシールドをマウントしている。このミサイルポッドシールドは戦闘開始時に早い段階で内蔵ミサイルを打ち切り、ミサイルペイロード自体がスペースド・アーマー的機能を有する高性能な盾として運用が可能である。唯一の欠点は、毎回使いきりであるため、コストパフォーマンスが著しく悪い点である。接近戦装備としてビームトマホーク、ビームサーベル、ビームピック、ビームガンを自在に使い分ける新兵器を装備するが、出力調整が微妙であるため右腕はそれ専用になっており、バズーカやマシンガンを保持することが出来ない点が問題となっている。

【重砲戦型ズサ】
 ズサの装備バリエーションの一つ。本体は通常のズサであり、ブースターのみが通常型と異なる。重砲戦型ズサのブースターは通常のそれとは異なり、ミサイルは一切装備されておらず、280mmキャノンが1門、180mmキャノンが2門装備されている。また、通常ブースターよりも強力な熱核ジェットが装備されているため、他のMSを1体まで運搬することが可能となった。ただし、相変わらず航空機と言うよりも、むしろ弾丸であり、空中での機動は見るべくもない。主に、主戦型MSとの組み合わせで運用され、後方で火砲を打ち続けるのが典型的な任務である。なお、主砲である230mmキャノンの反動のため、宇宙空間での使用はきわめて難しい。




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あなざせんちねる突っ込んだこと、つっこまれたこと---11/09(金)02:48---団長

 +-re(2):YMS-14 -> YMS-15---11/09(金)11:46---団長

 +-re(1):あなざせんちねる突っ込んだこと、つっこまれたこと---11/09(金)10:05---皇子


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