特攻隊長です。> さて昼休みは短いのでサクサク行きましょう。> 今日は友人にパンを買ってきてもらうこととし、> 昼休みはずっとこの文章を書いています。誉めて下さい(笑 昼にネット繋げる会社環境が羨ましい今日この頃。> ちなみに、厳しく行きます。> キャンプの指導員、家庭教師、塾教師をやって学んだことの一つに、> 人間、苦労せずに何かをやっても身にならない。> そして苦労は苦痛とはイコールではない。> と言うことがあります。> 池上さんが苦労は感じても、苦痛とは感じないことを切に願います。 必要な苦労は苦痛ではない、というのが自分的考え方ですので問題は無いですが。思い出せない己の情けなさで胃が痛くなっただけで。> なお、つぎの宿題の題目は「アフターセンチネル一日目」でお願いします。> 今回の指摘点を踏まえてお願いします。 「マミヤ小隊顛末記」より前の記憶の掘り起こしなので更に薄れている不安も有りますが、何とか頑張ってみます。うろ覚えを繋げていけば何かは出てくる、ってことは今回体験しましたし。> なお、容量は、アナザーセンチネルなどにおいては平気で13k程度を> 書き込んでおりましたので、まったく問題ありません。> 気兼ねなく、もっと書いていただいて結構です。 確かに容量の事が不安で始めから文章を削る前提で考えていたからなぁ…この後の低い評価の原因でも有りますが、『箇条書きで書く』→『主観性を抑える』という考え方でいたのが今回の最大の悪かったところだと思います。> ■採点基準:自己認識 6/15> まず、ラスというキャラクターがどういうキャラクターであるか> 一切情報がありません。どんなヤツで、何が得意なのか?> 何が好きで何が嫌いか?どんな口調なのか?> 一切伝わってきません。> >『マミヤ隊の顛末を思い出して文章化してみる』> は、起きた事柄だけを書くことではなく、「あらすじ」を書く必要が> あると思ってください。> 冒頭にキャラクター紹介のないあらすじはないですよね? 先に挙げましたが、文章化する→主観性を省いて記述するの前提が頭にあったことによる問題点です。 一応自分的補完をしておくと、・マミヤ隊副長。性格柄サポートにまわろうとする事が多いが、余り抑え切れてはいない。腕っ節に自身は無いが、地上軍などを経験してきた故、射撃センスはそこそこ。苦労を好んで背負い込む癖も有るが、咄嗟の時には頭より体で行動してしまうタイプ。意外と弱い敵にも容赦ない。基本的には不正を許せない理想主義者。…のようなイメージで演じていました。演じ切れていたかは…副長役をほとんどエドヴァル兵長に任せていたりした反省点は有るものの、倒れた部下の面倒を見たり、実験機に率先して乗ったりと、ほぼ出来ていたと思います。> > ジャブローに逃げ込んだベルファルド大佐は、> > 残存部隊こそがジオンに通じていたと主張し、> > 我等は汚名を着せられてしまう。> > また、文章の主語が「我ら」となっていることから、> ラスの口からの語りに見えるのですが、それがまったく生かされていない> (あるいは生かそうとしていない)のも問題でしょう。 主観性を排除しようとして見逃した痛恨の場所です。『彼ら』にすべきだったかなぁ…文章を統一するなら… > ■採点基準:自己分析> まず、そのプレイに対する感想くらい合ってもバチは当たらないかな、> と思いますが、どうでしょう?> また、セッションの記録を書くにあたり、最も重要なことは、> そのセッションにおける自分の反省事項を抽出し、確認し、> 次に生かすということです。> このことは既に何度も口をすっぱくして言っているつもりですが、> どうでしょう?反省はすることに意義があることも認めますが、> その反省を反映しない限り、実行動が改善はされません。> 改善したいと思う心があるならば、反省し、> そしてそれを活かそうと努力してください。 はい、この点は完全に記述を忘れていました。頭の中が完全に『文章をアップする』で埋まっていた証拠ですね… 先にも挙げましたが、副長役であるにも関わらず、技能、行動、共に隊のサポートたることを考えていない行動が多かったのがこのセッションの際の最大の反省要因であると自分では考えています。戦闘中の貢献度に関しては結局ダイス目なのでプレイとは言い難い点ですので省くとして。今後はそのキャラの立場を考えた行動を織り込んで行こうと思います。> > …こんな感じでしょうか、って長いし。> > でも確かに書き付けると色々連鎖して思い出しますな。> > いままで、努力していなかっただけ、ということが分りましたね?> 今後は努力してください。池上さんが努力する限りフォローしつづけます。 必要な努力と認識した以上、毎回書き物(覚え書き)は欠かさないつもりです。 > ■採点基準:他者認識 2/15> 自己認識とかぶりますが、一切池上さん担当のラス以外の> キャラクターについての情報も伝わってきません。 繰り返しになるのですが、あまりに箇条書きと言うものに対して考え方が狭かった部分ですね…主観排除し過ぎて客観もぼやけさせているというのは… 一応副長ラス・ベルフィスの視点から見ると、> マミヤ隊長:中尉殿。空威張り。重傷負い過ぎ 多少同僚に対する自分の階級を笠に着た行動も見受けられ、不慮の事故で医療施設のお世話になることも多いものの、部下思いの隊長。> エドヴァル:陰気なブラジリアン。戦車兵。目つきがヤバイ。 地上で戦ってきた戦歴も有り、砲関係などで気の合う話の出来る同僚であり、副長として到らない部分の多い自分のサポートもしてくれる有り難い存在。 > エスタ:性犯罪者。意外と真面目。死亡。合唱。 行動に不可解な点が伴っていることが多く見られたものの、将来が有望で有った新兵。不慮の事故によって命を失ってしまった。 エスト:エスタ上等兵の補充要因として配属になった、小隊では貴重な技術系。射撃の能力も高く、今後のコロニーでの活躍も期待される。 …といった感じで見ていました。> もっと周りを見てください。> 他のプレイヤーはもっとも身近でもっとも参考になる教科書だと思って> 間違いありません。教科書を読む習慣がないならば、今から付けてください。> RPG以外にも役立つこと請け合いです。 自分では思いつかない行動を即座に取る団長、副団長、皇子を凄い、と思ってみていたけど、自分で活かさないでいたですね…ここも反省しないと…。> ■採点基準:発展性 5/15> 文章を書いたことによって、得ることができた知見と、> それを今後に生かすための考察を書く部分です。> また、他の人への提案事項です。> 他の人(私を含む)の書く文章でも、これは結構抜け落ちています。> (難しいため、常に文章に含まれるとは限らないのです)> > > でも確かに書き付けると色々連鎖して思い出しますな。> > この部分で池上さんが学んだであろうことに対して、5点をつけました。> これを生かし、発展させることを期待します。 今の問題は書き付けないと連鎖しないと言うことと、書き付けた途端安心してしまい書き付けた紙を無くすと記憶が混乱する点。この問題によって実は書き込むのが一日遅れてしまったという…> 読んで役に立つ、というのも独創的な内容を含んでいる証拠でしょうし、> 読んで面白い、というのも立派に独創性を持つことを意味します。> もっとも、どっちも難しいですね。 少なくとも、今回は単に『記述』に拘ってしまった以上、面白い文章とは言えないでしょうね。…自分でも『あの時こういうことをした』の確認以上のものではないと思っていますし。…難しいとは思いますけど。 > ■その他雑多なこと。> プレイヤーとキャラクターを対応つけるのは止めた方がいいでしょう。> あくまでその行動をとったのキャラクターである、と認識してください。 『我等』に並んで反省すべき点。単なる記述に拘るならむしろ書くべきでは無かった部分でもあります。どっちかに偏ればいいものを、変な書き方にしてしまいました。 何というか、中途半端な代物で申し訳なかったです。でも評価有り難うでした。>
団長よりの宿題(長文)---12/04(火)21:52---池上義則
+-赤筆さんくす。---12/05(水)23:15---池上義則
+-re(2):団長よりの宿題(長文)---12/05(水)22:29---池上義則
+-re(1):赤筆---12/05(水)13:29---団長
+-re(2):みんなの代わりに確認します---12/05(水)10:27---皇子
+-re(1):団長よりの宿題(長文)---12/04(火)22:51---副団長