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TITLE:お詫び、お礼、情報
AUTOR:団長
DATE:01/14(月)23:45


団長in寮です。
最近どうにも出力不足が悩みの種です。

■出力不足の例:
 13日の例会で大寝坊。集合時間過ぎに、電話で起こされる。
…くはぁっ…関係者一同、申しわけないです。
本当に、申し訳ないです。

海よりも深く反省。

それと、皇子向けの情報
●アレックスの由来
 ガンダム系の機体区分を表すRX(ほんとうか?……この記述)と
装甲強化を目的とするフルアーマーオペレーションの一プロジェクト、
「装甲積層試験(Arnmer Layered Examination)」をかけた愛称。

◆お礼
 13日の緊急例会にご参集下さった方、ありがとうございます。
■システム:「パワープレイパワード」
■シナリオ:「魔方陣の城」
■参加PC:赤い目の「マーリス」(遺跡荒しLv1→Lv4)
      守り手の「マット」(聖堂騎士Lv2→Lv5)
      怯まずの「キリコ」(賞金稼ぎLv1→Lv4)
●シーン0
 大フィロソマーク帝国の国教魔術学院(アカデミック)の学院魔術師デールは、
駆け出し遺跡荒しのマーリスにある城の調査を依頼する。
 その城は数十年前には「邪悪な魔法使い」が住んでいたが、
「正義の騎士」が魔法使いを倒して以来、無人らしい。
 ちなみに、正義の騎士は城を漁りに行ったまま戻ってきていないらしい。
 その後、この城は見捨てられたまま、誰にも省みられなかったらしい。
 それをデールが発見し、その中を調査して欲しいと頼んできたわけだ。
デールの話では、彼女の前にも4人の冒険者が入っているはずであるとのことだ。
 ちなみに、それを頼まれたマーリスは実力はまだまだだが、目端が利き、
度胸もある女の遺跡荒しである。
 それに同行するのは、流れの聖堂騎士であるマット。
彼はたまたま城の前を通りかかったところをデールにスカウトされた男だ。
 さらに、城の中庭では賞金首を探す旅の中でこの城に立ち寄った賞金稼ぎのキリコに出会う。
キリコは、ドワーフの賞金稼ぎでピチピチの78歳の乙女だ。
彼女がスケルトンに掴みかかられているのを見つけたマットは、
容赦無くスケルトンに斬りかかる。キリコに掴みかかるスケルトンに、だ。
運が良いのか腕が良いのか、マットの全力の斬撃はスケルトンだけを粉砕する。
 にこやかにキリコに声をかけるマット。「大丈夫ですか、お嬢さん」
この男、ヤバイです。
 この時点でマーリスは、そのスケルトン以外にも周囲に自分達を狙う、
なにかが存在することに気づく。それは動く鎧だった。
動く鎧は、その赤い目で彼らをにらむと、彼らは恐怖に駆られた。
そして城の中に思わず逃げ込んだのだった。

 とりあえず、城の中に入った彼らではあったが、外には例の鎧がいるので出られない。
そもそも仕事があるの城の調査に入るが、いきなり前任の冒険者に出会う。
ただし、その中の一人の、上半身だけに、だが。
二階から落ちてきたその死体を弔った後に一階を調査するが、
様々な魔法生物や魔法的な罠を潜り抜けるなかで、一階の罠は殆ど殺傷目的ではなく、
脅して追い返すタイプのものであることに気づく。
 また、ある部屋ではホムンクルスが黙々と生み出されていたり、
破壊された掃除用のスケルトンが居たりする。
どうも、邪悪な魔法使いと言う感じではない。
 そして、ある一室でこの城の主が作成した、この城を管理する精霊に出会う。
その精霊は主が殺されてことも知らなかった。その部屋で一休みする一行は、
精霊からこの城がなにかの原因で正常に機能していないらしいことを聞く。
精霊によれば、この城の機能を支える魔力の源と制御のための装置がおかしく、
そのため、防衛装置が暴走している。城の周りの鎧もそのせいで凶悪化しているらしい。
さらに、鎧以外のも、魔法使いの護衛用の強力なストーンゴーレムが
城の中をうろついているらしい。
脱出のためにも、城の機能を正常にする必要があるのだ。

(つづく)




返信

お詫び、お礼、情報---01/14(月)23:45---団長

 +-re(1):お詫び、お礼、情報---01/19(土)22:38---池上義則

 +-re(1):追伸---01/19(土)02:28---団長

 +-re(1):メモリが不足しています---01/19(土)02:16---団長

 +-便乗証人---01/17(木)00:54---軍曹

 +-re(1):冤罪---01/16(水)19:07---皇子


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