Circle LLK

団長です。
書き込みしているとご飯を食べる暇はなさそうです。
手早く行きます。

> 外宇宙に出ることなく未知との遭遇か？
> 遂に来るのか“和製珪素生物”（ARMSフィーバー中。
> ・・・って、まだ有機系じゃん。アミノ酸って言ってるし。

珪素系生物という名前をよく聴きますが、
珪素と炭素は互いによく似た分子構造をもつためです。
これは我々が炭素系生物であり、炭素で生命がつくれるんなら珪素でも作れるだろうという発想です。

今回の話は、「DNAは１情報単位に４パターンしか組み込めない」という制約を
「DNAは１情報単位に６パターンに増やせる」ということですね。
これが生物にとってどれくらい意味があるのかは不明です。
本文中でも、「なんで、Ａ、Ｔ、Ｃ、Ｇの四つの塩基なのかわかっていない」と書いてあることからも
推察できると思いますが、６パターンに増やせるメリットはよくわかりません。
なぜ、４つだったのか？という問いに答える材料としての研究なのでしょう。

> 前回の塩基演算機もそうだったが、ココまで美味しくていいのか、現世（笑。
> 軍事、医療関係なんかは、現実が想像を吹っ切って久しいが、
> 科学関係も下手なネタを考えるよりも現実の方が“それっぽい”のは、勘弁（笑。
> これからは、我々オタクもより高次元な妄想をしていかなくては、
> 現実に取り残されそうだ。

じつは、ある分野のRPGはこれのせいで廃れました。
もう一つの分野も遠からず廃れるでしょう(爆

廃れた分野は「１６ビットコンピュータで恒星間飛行。その大きさはビル並」のトラベラーを
初めとするSFRPG(アメリカでは根強い人気有り。さすが侵略と略奪と殲滅で広がった国だ)
廃れる分野は「電子アクセスはピンプラグ」のサイバーパンクRPGと予想。
…クールが売りのサイバーパンクが現実よりクールでない以上、今のままでは腐るだけでしょう。
(シャドーランが最後の砦かもしれないが、ファンタジーが混じる以上正統サイバーパンクとは見なさない)

まぁ、そんな雑談です。
散文で申し訳ない。忙しくて頭真っ白です。以上です。