Circle LLK

おは・よ〜さん、皇子っす。

> 　皆さんお疲れ様でした。（特に皇子）

はい、おつかれさん。

> ・・・・・え？・・・・まじ？・・・・僕の見せ場じゃないの？

おいおい・・・・・見せ場はもらう物ではなく、つくる物よ（苦笑。
お膳立てがされていても、自分で動いて状況を変えていかないと、見せ場にはならないよ。
例えそれが、状況の悪化に繋がっても・・・。
下手をすれば、鳶に油揚げ捕って行かれる事もよくあるし。
あと、自分の領域はしっかりと仲間に示した方がいいよ。
セイジなら「サイコガンダムは任されたっ！」とか、狂犬1号＆2号なら「壊す。」など、
自分の得意とする事を周囲に提示すれば、
「よしっ、あいつに任せるか。」という流れになるから、普通は。

いつも思う事は、厨房長さんや池上さんのキャラクターは、
何が得意で、何が不得手なのかがイマイチ見えない事が多いです。
プレイ中にそれを読み取れれば良いのでしょうが、今回のように一敗一敗の事が多いので、
そうそう、それはできません。
「自分はこんな事ができる、得意だ。代わりにコレは勘弁。」
といった事を言って頂かないと、頼るに頼れません。
今回だって、指揮官で航空機乗りだとしか伺っていなかったので
「潜入、捜査系」の特技を持っているなど、知りませんでした。
ファンタジー系のゲームだとキャラクターが幾つかのカテゴリー（戦士、盗賊、魔術師など）に
当てはまるので、そう言った事を仲間に説明する必要性が薄いのですが（無い訳ではないよ）、
キャラクターのカテゴライズが難しいガンダムの様なゲームは、自己主張が大切です。
プレイ中にそれとなくそう言った事を表現できるのが一番ですが、
「我、得意也っ！」と直接言って頂いても構いません。

何にせよ、マスターにだけでなく仲間にも、もっと自己アピールをしてください。

> 　そういえば、俺の経歴って、ジオン軍人から連邦に転んで、ティモシーと面識があるんだよね。
> 　うわー。プガチョフって怪しー。
> 　旧ジオン、連邦首脳部、シース＝グリム、どれともつながってる可能性があるよ（笑）
> 　そういえば、疑いの目で見ると、潜入工作員の線からはハウンド隊の可能性も出てくるか？
> 　「月の協力者が〜」と言いながら情報収集もしたしな・・・。
> 　ネオジオン以外の全てと関係を疑われそうな気が・・・・。

こういった事は、プレイ中にやってくれた方が突っ込み所なので歓迎です。
（こそこそと何処かへと連絡を入れるとか。）
逆に言えば、ココで書かれても突っ込めません。
何故なら、コレはＰＬが知った情報であって、ＰＣが知った情報ではないからです。
突っ込まれたいのであれば「僕ってスパイナーっぽいでしょう。怪しいんで。」と、
プレイ中にぶっちゃけて下さい。幾らでも刺します。
もし「プガチョフ」はそんな事、微塵も表に出さないスマートガイというのであれば、
こういった事は、公表しないでください。冷めますし、先がつまらなくなります。

あと、コレは今回の「秘密ミッション」も災いしているのかもしれない。
団長にも言いたいのだけど、
2日目のセッション終了後、プガとＮＰＣのみが密談していましたが、
アレは、特撮で言う所の秘密結社の悪巧みに相当するシーンですよね。
中途半端に影が見え隠れしていて、不安材料ばかり増えていきます。
隠すなら隠す、ＰＬレベルで知っていても構わないのならちゃんと公表してください。
僕の悪い癖で勝手に仮想的を増やすので、動きづらいです（身勝手でスマン。

最後に付け加えると、セイジにとって怪しいのはプガチョフのみではありません。
というか、自分以外頼れる所は現状では皆無です。
考えて下さい。セイジ以外みんなジオン派なんですよ。
（エイザムもシース隊なのでセイジの中ではジオン派です）
教導団（家族）には負担をかけられない。
ロンド・ベルは本格稼働中で手一杯。
アナハイムには部隊で貸し2つ。
次回は拠り所の模索から開始する事になるでしょう。

以上、パーティー内での孤立が思いの外堪えた皇子でした。
P.S.：次回からは全て一人でこなす位の勢いで暴走します。ギリギリ感全開で。